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日本で、世界で、女人禁制とされる場所

大相撲の土俵、沖ノ島(福岡県)、大峰山・山上ヶ岳(奈良県)、歌舞伎の舞台、甲子園球場のグラウンド(兵庫県)、アトス山・アトス自治修道士共和国、チャイティーヨー・パゴダ(ミャンマー)、ゴールデンロック、ムエタイのリング、フリーメイソン

更新日: 2018年04月06日

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時代と共に変化していたり、例外があるものも含まれます。

curatorさん

■日本で

大相撲の土俵

沖ノ島(福岡県)

「神の島」と呼ばれ、島全体が宗像大社沖津宮の御神体で、今でも女人禁制の伝統を守っている。

男性であっても一般人の上陸もほぼ全面的に禁止される。

大峰山・山上ヶ岳(奈良県)

山上ヶ岳(旧名:金峯山)の頂上付近には修験道の根本道場である大峯山寺山上蔵王堂があり、山全体を聖域として現在でも女人禁制が維持されている。

山上ヶ岳へ通じる登山道には、宗教上の理由により女人禁制である旨を伝える大きな門があり(女人結界門)、1300年の伝統を守るための協力を依頼した看板が設置されている。

歌舞伎の舞台

歌舞伎の創始者とされているのは女性であるが、各地で歌舞伎劇と売春を兼ねる集団が出現するなど風紀上の問題から、女人禁制となり、現在に連なる男性のみの「野郎歌舞伎」となった。

甲子園球場のグラウンド(兵庫県)

■世界で

アトス山・アトス自治修道士共和国

約2,000人の修行僧が女人禁制のもと、
祈りと労働の生活を送っている。

1406年以降、女人禁制となっているので女性は入国できない。

女性の入国を禁止していることについてEU(欧州連合)から非難を受けている。

女人禁制は徹底しており、自給自足生活のために飼育している家畜も雄に限定される。

唯一ネズミ退治の猫のみが雌の存在を許されている。

アトス山修道院に入った修道士は、多くが死ぬまでアトスから出ることはなく、アトスの修道士は何十年も女性を見たことがない者が殆どであるという。

修道士たちにとって女性とは唯一「聖母マリア」だけであるとされる。

女性を乗せた船は「聖地を汚さない」ために、アトス半島の岸から500m以内に近づくことができないとされている。

女性たちは、修道士の姿を、岸から離れた沖合の船上から、遠目に見ることしか許されていない。
なお、アトス山の守護聖人は「生神女マリヤ」である。

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