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MLB鮮烈デビューの大谷翔平がひらく“ベースボールの新境地”

真・二刀流開眼。北海道日本ハムファイターズから海を渡りロサンゼルス・エンゼルスに移籍した大谷翔平選手が、連日の大活躍です。ベーブ・ルース以来、約100年ぶりといわれる正真正銘の二刀流は世界に認められ、これからの野球・ベースボールに革命をもたらすかも知れません。

更新日: 2018年04月08日

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#ShoTime は、まだ始まったばかり。

MLBデビューの大谷翔平選手、連日の大活躍!

3月29日、初打席初安打(5打数1安打)。

4月1日、初登板初勝利(6回3失点6奪三振)。

4月3日、第1打席で初本塁打(4打数3安打)。

4月4日、サイ・ヤング賞投手から2号本塁打(5打数2安打2打点)。

4月6日、3戦連発となる3号本塁打(4打数1安打2打点)。

次は4月8日、アスレチックス戦で先発投手として登板が予定されています。

日本人メジャーリーガーで3戦連発はニューヨーク・ヤンキースでプレーしていた松井秀喜外野手以来、史上2人目。松井さんはメジャー2年目の2004年9月と'07年7月の2度記録しているが、ルーキーイヤーでの快記録は史上初となる。

2014年と17年にサイ・ヤング賞(最優秀投手賞)に輝いたコーリー・クルバーの直球を中越えに運び、日米通算50本塁打に到達した。

サイ・ヤング賞投手から放ったMLBでの2号本塁打で、日米通算50本塁打も達成。

試合後のインタビュー中にチームメートから手荒い祝福を受ける大谷選手。

米大リーグ、エンゼルスの大谷が3試合連続本塁打を放ったことに、古巣のプロ野球日本ハムでは7日、喜びの声が上がった。中田は「すごいです。このまま、けがなく、頑張ってもらいたい」とエールを送った。

これで開幕から野手として出場した4試合全てで安打をマーク。1日の初登板勝利と合わせ、野球の本場で投打「二刀流」の本格的な加速を印象づけた。

初ホームランの動画。
帰還した新人選手を無視するメジャー流洗礼「サイレント・トリートメント」も話題になりました。

通算成績は18打数7安打、3本塁打、7打点となった、。打率は3割8分9厘。

いま、米メディアは「#ShoTime」大谷に熱狂

エンゼルス大谷翔平投手(23)の打席は、完全に「ショータイム」となった。

所属球団であるエンゼルスは、公式アカウントで「翔平」にかけた「#ShoTime」のハッシュタグを使用しています。

米メディアも驚きを持って活躍を伝えた。大リーグ公式サイトは名前に引っかけて「ショー・オフ!(見せつけた)」と記事に見出しをつけた。

初本塁打を放った3日の試合後の米メディアの報道。

ロサンゼルス・タイムズ紙(電子版)は日に日に高まる注目度に「日本の大谷翔平は今や米国の大谷翔平となった」と大胆に書き出した。

ヤフースポーツは「これで正式に侮れない存在になった」と評価。二回に放った一発を「マンモス級」と表現した。大谷が球場の最深部にも本塁打を打てることを誇示したかったとみられるとし「打者、投手として出場するたびに懐疑派を黙らせ続けている」と記した。

オープン戦での不振を完全に黙らせた、3戦連続本塁打後の米メディア。

地元紙「サンフランシスコ・クロニクル」でアスレチックス番を務めるスーザン・スラッサー記者は自身のツイッターで「オオタニがまたホームラン、信じられますか? DHで毎日起用しましょう」と驚嘆した様子でレポート。同じくアスレチックス番を務めるマーティン・ガレゴス記者も「オオタニ狂想曲は本物だ…」とツイートした。

現在は米『FOXスポーツ』で解説者を務めるロドリゲス氏は4日、大谷の活躍を受け「メジャーが高校野球に見える」と発言。さらに別のコーナーでは「世界的な物語だ」とも絶賛した。

"A.ロッド"(アレックス・ロドリゲス)も驚きの声。

アメリカでは二刀流の先駆者として知られるベーブ・ルースと比較されることが多い大谷。まさに全米から熱い視線が注がれている。

George Herman "Babe" Ruth, Jr.(1895年 - 1948年)
“野球の神様”と呼ばれる伝説の選手。

投手、打者の両部門で偉大な活躍を残しており、通算安打数2873本、通算ホームラン714本だけでなく、投手としても94勝46敗4Sという成績を残している。

大谷は21世紀型「二刀流」のパイオニアとなれるか

背番号17がベンチから姿を現すと、観客席がざわめく。登場曲が流れ始めると総立ちになる。

大谷という打者の持っている最大の特長は、絶対飛距離が違うということだ。
普通の打者より5メートルから、下手をしたらそれ以上、持っている飛距離が違う。

「疑っていただろう? そうに違いない。野球は難しいものだから。こんなに早く、こんなに順調に(二刀流が)実現すると誰が予想しただろうか」

「去年のドラフトでも多くの二刀流選手が指名されたし、我々もなぜピッチャーは打者としてのチャンスを与えられないか、疑問だった。今回の彼の活躍は色々な人、特にGMに多様な可能性を示したと思う」

米フォックススポーツで解説を務めるマーク・グビザー氏の言葉。
ドラフトまでは投打双方で活躍していながらも、プロ入り後はどちらかに活躍の場を絞られる選手が多いことを指摘しています。

日本では、二刀流は実現不可能という声が多く上がる中、結果で周囲を黙らせてきた。そして、切り拓いたメジャーへの道。ただ、レベル、環境、スケジュールが違う米国では無理だろう、という意見があるのは仕方がない。が、その考えは期待へと変わりつつあるようだ。

MLBでの最近の「二刀流」選手の事情

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