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今やもう常識?関東と関西の電力周波数が異なるのはなぜ?

関東と関西では電力周波数が異なるのは知っていましたか?たとえ知っている方でもその理由を答えられる人は意外と多かったり?

更新日: 2018年04月11日

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この記事は私がまとめました

気になる情報をまとめていきます。よろしくお願いします。

tatsubo1208さん

■電力周波数とは

電力会社から一般家庭に供給されている電気は、交流といわれ、電気のプラス(+)、マイナス(-)が1秒間に何十回と入れ代わっています。

その入れ替わる回数が周波数(Hz:ヘルツ)と呼ばれるものです。 一般的には、これを「電源周波数」と呼んでいます。

家電製品の中には、この周波数を基準にしているものがあります。

■関東と関西ではこの電力周波数が異なる

西日本と東日本の電力、周波数が違うなんて常識だと思ってたが・・・

西日本と東日本の電力、周波数が違うなんて常識ではあるのだが、東西の融通で直流変換からの周波数変更に対して「発電きから出てくるのを直流にすれば問題解決!おれ天才!」と言ってる素人。電気のインフラ仕事に携わる人間としてどこからつっこんでいいのか悩む。

■どこを境に電力周波数が異なるのか?

日本では静岡県の富士川から新潟県の糸魚川あたりを境にして、東側が50Hz、西側が60Hzの交流が使用されています。

■電力周波数が異なる理由とは?

当時、電力会社は発電機を海外から輸入していました。東日本地域の電力会社はドイツから、西日本地域の電力会社はアメリカから発電機を輸入していたのです。

ドイツは50[Hz]、アメリカは60[Hz]を採用していたため、日本は輸入先の違いから東西で周波数が異なってしまったわけです。

統一されなかった理由として、当時は電気の使い道は電灯以外に殆どないと考えられていたため。

■電力周波数を統一しよう!

電力事業の発展とともに、国内の周波数を統一しようと検討されてきましたが、コスト面で実現できずにいます。

パソコンは周波数切替スイッチがあって、50[Hz]と60[Hz]両方に対応できますが、ポンプやタイマーなど50[Hz]仕様、60[Hz]仕様と分かれている負荷設備があるため交換コストが掛かります。

▼これに関して様々な声が。

Reading:経産省 電力周波数統一は事実上困難 NHKニュース nhk.jp/N40V5gpn 困難な事は前々から分かり切ってる事だ。 周波数が東西で違うくなった経緯は知ってるが、敗戦した辺りで賢く統一しておくべきだった。 今のジジババ共の負の遺産だ

@mollichane 日本の電力周波数が統一されてれば、西日本の電力を普通に関東へも融通できるんですけどねぇ…;-)

@NaotoKan 電力会社は電力周波数統一はさして安定効果がないと吹聴するのですが、どう考えても山脈もある縦長の日本列島では全国同一天気の日は少ないはずで、地域間での電力融通は安定に寄与するはずです。ちゃんと国家プロジェクトとして統一を検討して欲しいと思います。#立憲ボイス

たった10兆円で電力周波数統一できるんか。安っ!毎年4兆円分くらいは発電した電力捨ててる計算だと3年でペイする。やろうぜ。 meti.go.jp/committee/soug…

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