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広がっていく一方。アメリカの都市間格差にみる「日本の未来」

アメリカで広がっていく都市間の格差。そのアメリカの現状にみる日本の未来について考えていきます。

更新日: 2018年04月09日

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■格差

格差(かくさ)とは、同類のものの間における、程度(水準・資格・等級・価格・格付け、レベル)などの差や違い

国同士、または人同士の貧富の差を指す語。経済的な格差。個人間の場合は所得格差とも呼ばれる。

■その格差だが、アメリカで「都市間格差」が広がっている

アマゾンの急成長は本社があるアメリカ西部の都市、シアトルの経済を大きく変えています。

一方、アマゾンのような巨大IT企業と縁がない都市の経済は成長するにしても限界があります。

アメリカでは、住む場所が収入と密接に関係している。サンフランシスコ、ワシントンD.C.、ニューヨークのような大都市に、富の集中が進んでいる。

世界金融危機以降、主要都市の不動産・賃貸価格は上がり続け、所得格差も拡大している

ボストン、サンフランシスコ、ロサンゼルス、ニューヨークといった人気の都市に住める人は二極化した

■更に、中流階級が少なくなり二極化が進むという現象も

アマゾンとウォルマートが、アメリカの年収分布図の頂点と底辺の顧客を奪い合い、中流層は置き去りにされている。

大都市に住み続けられず、ある家庭は郊外へ、別の家族はより物価の安い地域へと移住を強いられた。

アメリカにおける中流階級の現状です。

すぐに中間層が消えるわけではないが、痩せ細っていきつつあるのは、どこの国でも観察されている

40年に渡り人口の過半数を占め、アメリカ経済を牽引してきた中流階層が、人口の半分にまで減少してしまった

■格差により「教育格差」が生まれ、それが更に格差を生むという悪循環

塾などに通う中学生がいる反面、そのような機会に恵まれていない低所得家庭の子どもたちは十分な受験準備ができない

裕福で教育水準の高い家庭の子どもには、進学や就職における多様な選択肢が開かれている。だが他方で、貧しく教育水準の低い家庭の子どもには、そうした選択肢などはなきに等しい

そして、そうした相違のそれぞれが要因となって、両者の間に驚くほど大きな機会格差をもたらしている

■その「地域間の格差」の波は日本にも

最近では、夕張市の財政破綻や医師不足、集落消滅など生活のまわりに目に見える形で現れ始めている。

通常,産業の発達度,より具体的には民力とか1人あたり所得の地域的な差となって現れる。

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