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「ドケルバン病」スマホの使いすぎが原因?突然手首が痛くなったことがある人は要注意!

どこに行ってもスマホの操作をしている人は多い。電車の中では、8割以上ががスマホを見てる。……。スマホの使いすぎが原因?

更新日: 2018年04月13日

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この記事は私がまとめました

「ドケルバン病」とは、長母指外転筋腱と短母指伸筋腱の腱鞘炎のことです。親指の付け根や手首の親指側に症状が現れ、親指を動かす際に痛んだり、指が腫れあがったり動かせなくなるケースもあります。 最近では「スマホ腱鞘炎」と呼ばれています。

reorio_dさん

ドケルバン病(狭窄性腱鞘炎)とは?

母指(親指)を広げると手首(手関節)の母指側の部分に腱が張って皮下に2本の線が浮かび上がります。ドケルバン病はその母指側の線である短母指伸筋腱と長母指外転筋が手首の背側にある手背第一コンパートメントを通るところに生じる腱鞘炎です。

ドケルバン病(狭窄性腱鞘炎)の原因は?

スマホでメールやLINEのやり取りを長く続けたり、ゲームをずっと遊び続けていると、指が疲れてきますよね。実は、そのままスマホを操作し続けると、「ドケルバン病」を引き起こす危険性があるんです。

手を握る、指を曲げ伸ばしするなどの動作に必要な腱鞘ですが、力のかかりすぎや手指の使いすぎによって炎症を起こします。腱鞘炎で外来を受診される患者さんの多くは、物書きや事務作業員など、日頃からよく手を使って作業される方々です。そして、そのような患者さんのほとんどは腱鞘炎だけでなく、肩こりや肘の痛みなどを併発していることが多いです。

ドケルバン病は「腱鞘炎」(けんしょうえん)の一種です。

手首や手の指に痛みが起きる腱鞘炎は、腱の周囲を覆う腱鞘(けんしょう)に炎症が起きる病気です。 痛みと腫れ、患部の動かしづらさが見られます。ドケルバン病、ばね指など、さまざまな種類があります。

ばね指(弾撥指)とは?
手の指に起きる腱鞘炎の一つで、指の動きが悪くなったり、指がまがったまま伸びなくなる病気です。指を反復して使用することによる手の酷使が原因となることが多いですが、その他に関節リウマチ、結核、細菌感染が原因の化膿性腱鞘炎があります。子どもに親指のばね指がみられる場合がありますが、原因は不明です。
指の動きが悪くなる他に熱や痛み、腫れが生じます。出産後や更年期障害に悩んでいる女性に多いのも特徴です。
鎮痛剤、患部にステロイド注射など保存療法で様子をみますが、症状が改善されず、何度も再発するような場合には、腱鞘を切開して 腱の通りをスムーズにする手術を行います。

手首以外の箇所にも悪い影響が…!?

スマホを操作する際の姿勢が、体に負担をかけてしまうこともあるようです。

操作時に、下を向いていることはありませんか? その姿勢のまま使い続けると、本来、緩やかなカーブを描いている首の骨(頸椎)がまっすぐに伸び、首の痛みや肩のこりにつながる「ストレートネック」になってしまうことがあります。短時間の操作であれば、頸椎は緩やかなカーブに戻りますが、長く同じ姿勢でいるとこり固まってしまうのです。

女性は特にに注意が必要?!

腱鞘炎は、女性にとても多い疾患です。例えば、「ばね指」は80%程度が女性。平均年齢が50代という報告が多いです。関節リウマチ、糖尿病、痛風などの慢性的に炎症状態の人が、よく「ばね指」になりやすいとも言われています。最近では、パソコン作業に従事する人の腱鞘炎が増加しているという報告も見られます。

妊娠中や出産後の女性は、ホルモンバランスの変化によって腱鞘が収縮して内腔が狭くなったり、腱の柔軟性が低下したりします。このような状態で赤ちゃんの世話や家事などをして手に負担がかかると、腱鞘炎を発症しやすくなります。

産後の腱鞘炎対策には「ストロー呼吸」がおすすめ
その方法としておすすめなのが「ストロー呼吸」です。難しいことはありません。ふだんコップから直接飲んでいる飲み物を、ストローで吸って飲むだけです。腹式呼吸では、息を吸うときにおなかをふくらませ、息を吐くときにおなかをへこませます。それとは反対に、息を吸うときに意識しておなかをへこませるのがストロー生活での呼吸法です。

腱鞘炎は、手術せずに治せる!?

病院や整形外科で診断を受けた方は、腱鞘炎の原因を「使いすぎによる炎症」と説明されることが多いようです。ですから、安静にしながら湿布・痛み止め・サポーター・テーピング・電気治療・注射などをおこない、これらの治療で治らなければ、手術を勧められます。

手首の腱鞘炎は、テーピングを使えば1分で治すことができる!?

腱鞘炎は病院に行ってもなかなか治りません。しかし、腱鞘炎のタイプを見極め、正しいセルフケアを行えば、たった1分で治すことができます。

ドケルバン病の予防方法とは?

血液の循環をよくさせるためのストレッチを行ってください。 ドケルバン病を根本から治すには「顎(アゴ)」を後方に引くことで頭の位置を後方に正します。顎をひくと首の後ろの筋肉が伸びます。首の後ろの筋肉は、僧帽筋(そうぼうきん)など腕につながっています。手首のつけ根となる筋肉をストレッチで緩め伸ばすことが肝心です。

拇指球ストレッチが効くらしい!!

そんな腱鞘炎や自律神経失調症に深い関わりのある拇指球。 今回は拇指球の疲れをとりのぞいて、腱鞘炎、自律神経失調症の予防&改善になるストレッチをご紹介します。

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