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地震・カミナリ・火事・雑草? 太陽光発電が失敗した意外な原因

太陽光発電投資は、太陽の光が当たるだけで簡単に電気を作ることができ、その電気を売ることで利益を得ることができます。ですが、この投資を始めた人が全て成功する訳ではないです。実は意外なものが原因で失敗することがあります。

更新日: 2018年04月16日

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rebecca364さん

雑草が原因だった!太陽光発電投資の失敗の理由

太陽光発電投資が失敗する原因は複数ありますが、その一つに雑草が原因で失敗することがあります。

雑草が太陽光パネルに覆いかぶさっていると、影ができてしまい発電量の低下に直結します。また、パネル表面に目が奪われてしまいますが、パネルの裏側にも雑草が繁茂しています。

たかが雑草といえども、パネルの上に影が落ちれば発電量は落ちますし、ケーブルに絡みついてショートさせる可能性もあります。万が一設備が故障した場合の損害は、雑草の処理に掛かる費用の比ではありません。

また雑草に鳥や虫が群がることで、パネルが汚れやすくなります。
これも発電効率のダウンを招き、思っているような太陽光投資の恩恵が受けられなってしまう場合もあります。

雑草が多い状態だと、周辺にヘビやネズミなどが住み着いてしまいます。ヘビやネズミが住み着いてしまうと、ソーラーパネル周辺の近隣住民に被害が及ぶ可能性があるのです。ネズミなどの害獣は、繫殖力が高いので家の中に住み着く恐れがあります。また、ネズミがソーラーパネルのケーブルや配線を噛むこともあります。

雑草によってこのような被害が発生しますから、太陽光発電投資を成功させるためにも放置してはいけません。

雑草は補償されない!? 自然災害は保証されるのに…

上記で紹介したように、雑草が原因でショートすることがあります。この時に気をつけて欲しいのは、雑草が原因で壊れても補償されないことがあります。

自然災害補償とは、特定の自然災害が起こった場合に

各メーカーが自然災害補償を用意し、販売会社が任意で加入します。ただし、自然損害補償は各メーカーが用意しているものであり、単体で販売されているわけではないので、車の任意保険のように購入者が個別に加入することはできません。

自然災害補償の対象となるのは、火事や雷、台風や土砂崩れなどの災害だけです。

製品保証の注意点
製品保証は外部からの被害には対応していません。外部からの代表的な被害には、台風や落雷、降雪などの自然災害が一般的です。太陽光発電は屋外に設置するわけですから、こういった自然災害の影響は直に受けます。

「1日最大10,000円の売電補償あり」
また、オムズでは落雷などによって電気がショートしたり、漏電によって機械が故障してしまった場合にも補償の対象となるEM保険も付帯しています。
一般的な動産保険にはあまりEM保険は付いていませんので、これだけでも検討する価値はありそうです。

このように、太陽光発電には様々な補償がありますが、雑草が原因で故障しても補償されないです。ですから、自分で修理費を負担することになるので注意してください。

雑草に邪魔されないで太陽光発電を成功させる方法

雑草の被害をなくすためには、定期的に雑草を処理することが大切です。雑草を処理するには次の方法を実践してください。

■草刈り

草刈機による除草は発電所のみならず畦や庭や建物などで広く使われている手法です。

肩に担ぐようなチップソータイプのもの・車輪のついた自立式のもの・乗り込み式のバギータイプのものなど

草刈り機なら簡単に雑草を処理できますが、ケーブルを切断したり架台を傷つけたりする恐れがあります。危険ですから、ナイロンカッターを使用するようにしましょう。

その中でもナイロンコードを回転させて草を刈り取るタイプのものを「ナイロンカッター」と呼びます。

金属刃やチップソーでなくても刈り取ることが出来る雑草の幅が広がってきています。

■除草剤

成分は植物の葉や茎から吸収されます。茎葉処理型の多くは、成分が土壌に落ちるとすばやく不活性化するので、植物の根から吸収されることはありません。そのため、これから植物を植える予定がある場所の除草に適しています。すばやく効果がでますが、雑草の発生を抑える効果はありません。

土壌処理剤は土の表面に残り、発芽した種子が育たないようにすることで雑草が生えてくるのを防ぎます。
農業分野では水田(水稲用除草剤)で非常に良く使われています。水稲用除草剤は田植えした稲の苗を枯らさずに後から生えてくる雑草を抑えるように開発されているのです。

二つの除草剤を上手く活用して、雑草が生えてこないようにしましょう。

■砕石

雑草ができるだけ生えないために、環境を整える方法があります。それは、砕石を敷き詰めることです。土の上に砕石が敷き詰められることで、外から種が飛んできても土に落ちることが少なくなります。また、日光もあたらないためすでに土の中にある種や芽も育ちにくくなります。

■動物に除草してもらう

ちょっと変わった方法ですが、ヤギを発電所内に放ち、草を食べてもらっているという方も実際にいらっしゃいます。

冬場草が育たない期間は逆にヤギに餌を与える必要がありますので単純な費用対効果としてはあまり高いとは言えませんが、自然との共生がしやすく、教育効果や畜産としての成果も期待できます。

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