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怖い話39 キンコメ高橋の実話あり

今回はキンコメ高橋の実話も収録しました。久しぶりの投稿です。

更新日: 2018年09月17日

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この記事は私がまとめました

Altria1123さん

思い出に残っている絵

764 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/06/12 00:53
子供の頃、親の仕事の都合でドイツに住むことになった。
当然ドイツ語なんかできん。なので最初は特殊学級に叩き込まれて、そこで徐々にドイツ語を覚えさせられた。
同じクラスに似たような境遇のアラブ系の子がいた。
他のクラスメートは、よだれ垂らしたりンコもらすような子ばっかりだったので、
自然とそのアラブと親しくなっていき、放課後など二人でよく遊んだ。
そいつの家に遊びに行くと、おかあさんは見た目白人だったので、こいつのおやじがアラブか、と思っていた。

ある日、美術の授業で「思い出に残っている絵を書きましょう!」というのがあって、
自分はドラエモンとアラレちゃんと遊んでいる自分を描いた。
それで隣の席のアラブに、「日本のロボットだ。日本は優秀だから高性能ロボットが作れるのだ」と見得をはった。
アラブは「ボクの絵も見る?」と、自分の描いた絵をみせてくれたのだが・・・
女性が建物の中で笑顔の兵隊に殺されて、内臓と目が飛び出ている。
足元には赤ちゃんの死体が転がっている。

その外では戦車が走り、子供、大人が押しつぶされている。
ひええええええ。
もうあれから二十年近くたつが、網膜にはっきり焼き付いている。
何が恐ろしかったかというと、殺戮行為を働く兵隊がすべてニコニコ笑っているのだった。
その絵は教師の検閲にひっかかり、教室に飾られることはなかった。
そして、アラブは当然こっぴどく怒られた。

あとで「ねーどーしてあーゆう絵を描いたの?」ときいたら、
「あれはね、ボクの国で家族が殺された絵なんだ」というようなことを言っていた。
(当方も先方もガキだった&ドイツ語学習途中だったので、意思の疎通は正確にはできなかったが、
 どうやら悪い人たちがボクらの国をのっとろうとして、家族みんな戦って殺された。
 ドイツの人が新しいおとうさんおかあさんになってくれた・・・ようなことを言っていたと思う)

当時は子供だったのでよく事情はわからなかったのだが、
後に彼はパレスチナゲリラの遺児だったのではと思いあたるようになった。
今でも中東に平和は訪れず、ニュースを見るたびに心が痛む。自爆テロもさかんだ。

彼はよく「自分も大人になったら戦いたい」と言っていた。
今はどうしているのだろうか?

墓の中の家

私の生まれ育った実家は、お墓の中にありました。とはいっても、お寺さんではありません。

私の実家は、玄関に入ると中央に廊下があり、左右に部屋が並んでいます。

玄関から見て右手、建物の北側が墓地であり、一番奥の部屋が当時の私の部屋です。

窓の外には、無縁仏の放置された墓石がごろごろしており、窓から手を伸ばせば、それに触れることが出来ました。

庭の造成でユンボが入り、庭を掘り起こした時、数々の墓石が出てきた事もありました。

またある日、飼い犬が骨を掘り当て、それが人骨のように大きかったので、

お寺の住職に見せたところ、紛れも無く人骨で、警察も介入してきました。

骨はその昔、この地に土葬された方のものだったらしく、事件性はありませんでした。




しかしながら私の家族は、そこに家を建ててからというもの、数々の事件や事故が発生しました。

今現在、私の家族はバラバラに生活しています。




前置きが長くなりましたが、これは私の家族が皆で生活していた時に起きた、不思議な体験です。




私が中学に入学して間もない頃、弟が自宅前の路上で交通事故に遭いました。

その2年前にも私自身が交通事故に遭っていて、生死をさまよった事があるため、

両親はことのほか心配して、その日はつきっきりになったのです。

そして私は、妹の面倒見るように言われ、自宅で帰りを待っていました。

帰ってきた妹を早々に寝かしつけ、自分の部屋でマンガ本を読んでいると、

異常なまでの眠気に襲われ、そのまま寝てしまったのです。




どのくらい眠ったでしょうか?

気がついて起きてみると、時計の針は午前2時を回っていました。

両親の部屋を覗いてみましたが、誰も居ません。

「まだ帰ってないんだ・・弟は大丈夫かな・・・」

そう思って部屋に戻り、汗ばんだ服を脱ぎTシャツに着替え、トイレに行きました。

先にも話したとおり、私の実家は建物の中央に廊下があります。

トイレは玄関の横北東の位置にあり、窓からはやはりお墓が見えます。

廊下を歩いていくと、後ろで誰かが横切った錯覚に捉われました。

振り返ってみましたが誰も居ません。

さっさと用を足し部屋に戻りましたが、誰かが家の中に居るような気配です。

少し怖くなった私は、部屋の電気を消し、布団の中に潜り込みました。

するといきなり、明かりがついたような感じが・・・

えっ?と思い、布団から顔を出すと真っ暗!

その直後、体が硬直して動かなくなったのです。




金縛りだ!

あせってもがきましたが、身体は全然動かせません。わずかに目が動かせるだけでした。

いつの間にか、私の部屋の北側の窓の前に、男の人が立ってました。

軍服姿で、腰には刀を差していました。

怖いながらも見ると、その男の人の顔には見覚えが無く、

その眼球全体が褐色がかっていて、顔の色は血の気が無く、青っぽいねずみ色をしていました。

唇の色と肌の色とは同じで、皺の一本一本が深く多かったのを覚えています。

じっとこちらを見るその男の人には腕が無く、下半身もおぼろで分かりません。

ただ、その褐色の眼球だけが印象的でした。




男の人は、何も喋らずこっちを見ていただけでしたが、

しばらくして、音も無く私の足元まで近づいて来たのです。

「助けて・・・お父さん・・・お母さん」

何度も叫ぼうとしましたが、声を出すことが出来ません。

そのうちどこからとも無く、「ここに住むな!」「人形が邪魔だ!」と声が聞こえてきました。

男の人の口は動いているのですが、声は別の所から聞こえてきます。

また、「ここに住むな!」「人形が邪魔だ!」と繰り返し聞こえる。

その声とは別の、違う声も聞こえてきました。

明らかに女の人と思われる声。

その声は、男の人の左側のにある、部屋の隅から聞こえてきます。

あまりに小さい声でしたので、何を言っているかは聞き取れなかったのですが、

その声が聞こえたとたん、私のまぶたは動くようになり、体も動かせるようになったので、

急いで布団をかぶりました。

「男の人はまだいるんだろうか?」

震えが止まらず、怖くて怖くて布団から顔を出せません。




どのくらいたったでしょうか、玄関を開ける音がして、両親が帰ってきました。

私は一目散に布団から飛び出し、さっきまで男の人が立っていた場所を見ないようにして、

明かりのついている玄関に走りました。

そして両親に、先ほど起きた事を話すと、笑いとばすどころか、見る見る顔が青ざめていきました。

今思えば、両親も私と同じ経験をしていたのかもしれません。

「人形といえば・・・」と母が、寝室の奥から古い木箱を持ってきて、私に見せてくれました。

箱の中には古い日本人形が入っており、母が自分の祖母から頂いたものだったそうです。

そんな人形があることも知らなかった私は、さっきの男の人の言葉を思い出し、また怖ろしくなりました。

しかし、祖母が亡くなる間際に、母に「この人形が、家族を守ってくれる」という話しをしてくれたと聞いて、

恐怖感も消え、落ち着くことが出来ました。




弟も大事に至らずに済んだという話も、その場で聞きました。

人形が私たち家族を守ってくれたのでしょうか?

その夜私は、母からその人形を借り、枕元に置いて眠りました。

高校を卒業して家を出た私は、それ以降不思議な事は起きていませんが、

知り合った霊感のあるという知人に、「貴方の家には守り人形がいる」と言われたことがあります。

両親や弟妹には、その後も色々と災難や事故等があったのですが、すべて大事には至らなかったです。

今現在は、その土地に実家はありません。




時折、田舎に戻ると、実家のあった前を通ることがあります。

そんな時、あの日の出来事がはっきりと思い出されるのです。

大学に通っていたころ

私は大学に通っていた頃、

古いマンションで一人暮らしをしていた

家賃も安く部屋も比較的広め、

風呂トイレは別々スーパーやコンビニも近く、
交通の便も良いという優良物件だった



反面マンションの部屋はそこまで埋まっておらず、
同じ階には私と、ご年配の女性が住んでいるだけだった



住まいにも恵まれ充実した生活を送っていたが、
私には一つ悩みがあった



夜中に時々異音がして良く眠れないのだ

金属が擦り合わさるような…



なにぶん夜中なので、
夢の中なのか実際の音なのか分からない



とにかく眠りを妨げられ困り果てていたのだ



異音に悩まされる日々だったが
ある日、毎朝配達される牛乳瓶を手に取り気付く



私は怖くなり友人の家に転がり込んだ

【解説】
『夜中に時々異音がして良く眠れないのだ
金属が擦り合わさるような…』



この音は

『毎朝配達される牛乳瓶を手に取り気付く』

ことから牛乳瓶受けの扉を開ける音だと気づいた。



牛乳が配達されるのは早朝なため、

夜中に牛乳瓶受けを開けられることはない。



にも関わらず、牛乳瓶受けが開けられているということは、

深夜誰かに牛乳瓶受けから

部屋を除かれていたことになる。

そのため、

『私は怖くなり友人の家に転がり込んだ』





優良物件にも関わらず、

マンションの部屋がそこまで埋まっていなかったのは

おそらく他の人もこのように部屋を覗かれていたことに気づき、

怖くなって引っ越したからだろう。



犯人は『ご年配の女性』だと思われる。



自分以外の人が住んでいることが気に入らなかったのか、

はたまた「みんなが引っ越していくには何か理由があるはず!」

とパトロール気分で部屋を覗いていたのだろうか…?



理由はわからないが、

どんな理由があろうとも部屋を覗かれる側としては

良い気持ちにはならないはずである。

キンコメ高橋の実話

2018年04月12日 12:30



これはキングオブコメディっていうお笑い芸人の、高橋健一っていう顔の腐ってないほうが、

体験した話を楽屋で伊集院が聞いて、それをラジオで話したもの。




小学校3年生の高橋少年は団地に住んでて、その団地からだいたいの子供が同じ学校に通っている。

ある日、高橋少年がいつもどおり学校を終えて、友達何人かで団地に向って歩いてると、

1人の友達が、上のほうにむかって指をさす。

「あれ、あんな子いたっけ」

高橋少年も指差す方向を見ると、マンションの階段踊り場に同い年くらいの男の子2人がいて、

こっちを見ながら笑っている

「なんだ、あれ」

高橋少年は不思議に思う。

まず、この地区にいる子はだいたい知ってる子だし、年も近そうなのに知らないわけない。

それに、笑っている。

こっちの集団や友達何人かをではなくて、

あきらかに高橋少年にむかって、マンションの階段踊り場5階あたりから顔をだして、笑っているのである。

「なに、笑ってんだよ」

高橋少年も少しむかついてくる。

「あんなやつみたことあるか?」

友達がみんなに聞く。

「それにあいつら、高橋見て笑ってるぜ」

もう1人の友達も言う。

「引越しとかしてきたんじゃないのかな。もう帰ろう」

高橋少年はそう言って、早歩きにもなりながら自分のマンションへ帰った。

次の日。

「またいる」

同じ場所から、昨日と同じく高橋少年に向って笑っている。

「今日学校にあいつらいたか?」

「いや、みないな」

「学校いってないのか」

みんなで話し込む。ちらっと踊り場のほうを見る。やっぱり自分のほうを見て笑っている。

「いいよ、相手にしないで」

高橋少年はそう言って、また自分のマンションへ帰った。







一週間後。

「うーん」

「あ、鈴木くんあいつら」

「ああ」

「今日もいるな」

「やっぱ高橋を馬鹿にしてる」

今日はクラス1強くて勇気のある鈴木くんも、一緒にこっちの帰り道に来てもらった。

鈴木君は団地とは反対方向に住んでるので、いつもは一緒に帰らない。

「ふーん」

鈴木君は踊り場の笑ってる2人を見る

「んじゃ、ちょっくらいってくる」




鈴木君は走って階段を上り、5階の踊り場に着く。

「なんの話ししてんのかなー」

「喧嘩にならなければいいけど」

鈴木君と踊り場の2人は、なにかを話している。

と、いきなり鈴木君が笑い出した。

「ん、どうしたんだろう」

「仲良くなったのかな」

ハハハハと鈴木君は、高橋少年にむかって笑い出す。

「・・・なんだよ」

高橋少年は嫌な気分になる

「ちょっと俺もいってくる」

別の友達が階段をあがる

そして、少し話す。

で、やっぱり高橋少年に向って笑い出す。

「んじゃ、俺も」

「俺もー」




次々に上がっていく。

そして、みんなで自分にむかって笑う。

高橋少年は怖くなってきた。

「いったいなんなんだ。俺がなにしたんだ」







とうとう階段の下にいるのは、自分ひとりになってしまう。

高橋少年が呆然としていると、笑い声が止まっていて、踊り場にはだれも居なくなっていた。

みんなを探すと、団地にある公園でドッチボールをしている。

笑っていた2人も混ぜて仲良く。完全に意気投合している様子だ。

高橋少年が怒鳴り声になりながら言う。

「なんなんだよ!おまえら!いったいなんだっつーんだよ!なんでそいつらなんかと遊んでんだよ!!」

場が静まり返る。

鈴木君が言う。

「なんとなく」




高橋少年は猛ダッシュで自分のマンションに戻り、ドアを開けるなり母親に、

「お母さん!!包丁貸して!!あいつら殺さなきゃいけないんだ!!!!!」




それから何日かの間も、友達たちはそいつらと遊んでいた。

高橋少年はそのあいだ1人で行動していたが、ある日突然、その2人が姿を見せなくなった。

高橋少年も、「何故笑ってたのか」と友達に聞きたかったが、

なんだか、聞いちゃいけないような気がして、それ以降忘れようとした。

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