メンタル削ってくる…予告編ですら疲れるサスペンス映画

今年公開予定の「サスペンス映画」が良作揃いで話題になっています。

更新日: 2018年04月18日

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"音をたてたら即死"の極限サスペンス

「ア・クワイエット・プレイス」

4月6日に全米で公開され、5000万ドル(約50億円)のオープニング興収で首位デビュー。
日本公開は2018年秋予定。

4月7日時点で「Rotten Tomatoes」のスコアは97%の評論家が絶賛

「Rotten Tomatoe」は英語圏で最もポピュラーな、映画評論家によるレビューサイト。

Review: John Krasinski's 'A Quiet Place' Will Leave You Silent With Fear ow.ly/g1IF30jllUU pic.twitter.com/2xwbqRHoVq

描いているのは「決して音を立ててはいけない」世界。

舞台は、音に反応し人間を襲う“何か”によって人類が滅亡の危機に瀕した世界。そこでは、あるルールを守り生き延びる1つの家族がいた。「決して、音を立ててはいけない」

手話を使い、裸足で歩き、道には砂を敷き詰めて静寂と共に暮らしてきた彼らだが、母親エヴリンは出産を控えていて……

[映画ニュース] 【全米映画ランキング】エミリー・ブラント主演のホラー「ア・クワイエット・プレイス」が大ヒットスタート eiga.com/l/fr8JN pic.twitter.com/RRMHYjc0UQ

一家には、想像を絶する恐怖が襲いかかることに。
人間を襲う"何か"とは一体…一家は生き延びられるのか?

通常のハリウッド映画ではありえないほど物静かだ。大音量の効果音で脅すのではなく、静寂の持つぴりぴりとした緊張感でサスペンスを煽っていく

観ている側も「決して音を立ててはいけない」気持ちになるようで…

「映画館へ観に行くなら、スナックは買っちゃだめ。私が映画中食べられたポップコーンは3粒だけだった」

こんなに静かな予告映像、観たことないかも…

"普通とは違う町"で起こる奇怪な事件

「ウインド・リバー」

2017年8月4日に米国の一部シアターで公開され、その後評価が急上昇し全米へ拡大。さらに、カンヌ国際映画祭「ある視点部門」でも監督賞を受賞。
日本公開は、2018年7月27日予定。

I Segreti di Wind River: recensione del film con Jeremy Renner ift.tt/2q5IltG pic.twitter.com/EGkOR4oOZF

ネイティブアメリカンの保留地「ウインド・リバー」の雪山で、1人の少女が凍死体で発見されるところから物語が始まる。

ネイティブアメリカン保留地で起こった殺人事件の謎に、心に傷を負った孤高のハンターと女性FBI捜査官が挑む物語

ハンターはエリザベス・オルセン、FBI捜査官はジェレミー・レナーが演じる。

ジェレミー・レナー×エリザベス・オルセン、『ウィンド・リバー』夏公開 『アベンジャーズ』ホークアイ役ワンダ役が雪山サスペンス映画でタッグ cinra.net/news/20180118-… pic.twitter.com/7x7hi9eitb

「この町は全てを奪う」とは一体どういう意味なのか…事件の核心に迫っていくと、ウインド・リバーの恐るべき闇が見えてくる。

深い雪と闇に覆われた“ウインド・リバー”で一体なにが起きているのか?その衝撃の真実を目の当たりにしていただきたい

その「決断」に絶句する人が続出

ドイツで製作された映画で、ゴールデングローブ賞外国語映画賞を獲得。主演女優ダイアン・クルーガーもカンヌ国際映画祭女優賞に輝いた。
4月14日より日本で公開されており、早くも大本命映画に。

映画は、ネオ・ナチによる連続テロ事件の史実から着想されている。2000年から2007年にかけて、捜査の遅れから、ネオ・ナチによるテロ事件が続発

『女は二度決断する』ほか4月第一、二週のコレ観なきゃウィークエンド goo.gl/J1XiKQ pic.twitter.com/6J7ex0NSr9

テロにより夫と息子を失った「女」が、犯人への復讐を目指すサスペンス。

愛する夫と幼い息子を、爆弾テロで亡くす。残された妻は、どうするか。犯人が判明するが、裁判で無罪となる。妻は、犯人を追い、復讐を目指す。あなたが妻の立場だったら、どうする?

[映画ニュース] 「女は二度決断する」10分超もの本編冒頭映像公開!D・クルーガーが涙を流し絶叫 eiga.com/l/UpZyl pic.twitter.com/dxeUVu7W9s

日本でも、公開直後から「決断」に心を激しく揺さぶられる人が続出。

『女は二度決断する』の決断については賛否あると思う。社会とか法律とか、人間としてとか理性とか、冷静な頭で考えたら当然そうなんだけど、愛する者が理不尽に奪われた時点でそんなもの全部ぶっ飛ぶだろうし俺も復讐の鬼と化すよ。

一日を反芻して思うにそれでも『女は二度決断する』がすごく良くて、心が空洞になったような後味だが、それでもかなり好きなので、私にとってはベストなんだろうと思う。

ちなみに、実際に観てみると「予告とは違う印象を持つ」とも言われています。

今年見た映画、現時点で 「グレイテスト・ショーマン」 「シェイプ・オブ・ウォーター」 「女は二度決断する」 の三強かも

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