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『未解決の女』だけじゃない!「大森美香」作品が傑作だらけな件

平均視聴率14.7%と好スタートを切った春ドラマ『未解決の女 警視庁文書捜査官』。脚本は主演の波留と『あさが来た』以来の再タッグとなる実力派の「大森美香」。そのおすすめ5作品のまとめ。『ランチの女王』、『不機嫌なジーン』、『マイ☆ボス マイ☆ヒーロー』、『この声をきみに』。

更新日: 2018年08月18日

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aku1215さん

◆好スタートを切った『未解決の女』の脚本家「大森美香」

『未解決の女』(2018)

波留(右)と鈴木京香(左)

女優の波瑠が主演するテレビ朝日系新ドラマ『未解決の女 警視庁文書捜査官』(毎週木曜 後9:00)の初回(15分拡大)が19日に放送され、番組平均視聴率が14.7%だった。

波瑠が、自身の出世作となった「あさが来た」(NHK総合ほか)の脚本家・大森美香氏と再タッグ。文字に隠された真実を読み解く“文書解読係”の活躍を描く。

これまでクールビューティーな役が多かった波瑠の新境地ともいえる“熱血刑事”役に対し、「新鮮」「意外性があって面白い」と、好評の声が多く寄せられている。

◆大森は恋愛ドラマやコミカルなストーリー展開に定評がある

2005年にドラマ「不機嫌なジーン」で向田邦子賞を、2016年にはNHK朝の連続テレビ小説「あさが来た」で橋田賞を受賞し、2017年には文化庁芸術祭大賞作「眩(くらら)〜北斎の娘〜」の脚本も手掛けた大森美香氏。

男女の細やかな恋愛描写やコミカルなストーリー展開に定評のある人気脚本家。

「登場人物をネガティブに書かないのが、大森さんの脚本の魅力。」

『あさが来た』制作統括の佐野元彦氏コメント

◆そんな「大森美香」のおすすめドラマ5作品

▼『ランチの女王』(2002)

脚本:大森美香
出演:竹内結子、妻夫木聡、伊東美咲、山下智久、山田孝之、堤真一、江口洋介

下町で人気の洋食店「キッチンマカロニ」の男性陣とそこにやって来た美女が繰り広げる騒動を描いたホーム・ラブ・コメディ。

この「ランチの女王」すごいところは、豪華四兄弟がヒロインに惚れていくというストーリー。こんなかっこいい四兄弟に惚れられるなんて……。人生に一度でいいからそんな状況になってみたいと思った視聴者も多かったはず。

ランチをいかにもおいしそうに平らげる竹内結子の食べっぷりが気持ちいいほどに豪快。江口洋介、妻夫木聡、山下智久、山田孝之らがコック服に身を包み、厨房に立つ姿も実に壮観だ。

▼『不機嫌なジーン』(2005)

脚本:大森美香
出演:竹内結子、内野聖陽、岡田義徳、小林聡美

主人公・蒼井仁子は動物の行動学を研究している学者の卵。動物に関する理論や遺伝子には詳しいが恋愛にはちょっと億手。オスの生物学の通説を知っているので、なかなか異性と深く付き合えない。そんな彼女が、恋愛に四苦八苦する姿をコミカルに描くラブストーリー。

動物、昆虫の学術的うんちくのみならず、恋愛から人間の本質にまで言及される示唆に富んだリズミックな台詞の応酬は聞き物だ。さらには諫早湾の干拓問題という社会派テイストまで内包するあたりの、硬軟取り混ぜてのバランス感覚はお見事というしかない。

テレビドラマの脚本を対象にした向田邦子賞。 第23回の同賞は、 大森美香の「不機嫌なジーン」が受賞しました。

竹内結子の最高傑作は「不機嫌なジーン」だと思ってる

月9ドラマの最高傑作は不機嫌なジーンしか考えられない。設定も俳優も脚本も大好きだったのに賛同がなかなか得られない。

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