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いったいなぜ…「不妊治療」の検査時に多臓器不全で死亡

不妊治療の検査時に患者が死亡するというニュースが入ってきました。

更新日: 2018年04月24日

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■不妊

不妊(ふにん)とは、自然な状態で妊娠に至れないか、妊娠を一定期間以上維持することができない状態を指す。

日本産科婦人科学会では、この「一定期間」について「1年というのが一般的である」と定義しています。

原因が女性側にあるもの,男性側にあるもの,夫婦ともにあるものが,それぞれ3分の1ずつある。

子どもを産むというのは、人としてごく自然なことです。にもかかわらず、カップルのうち「7組に1組」が不妊に悩んでいる

今の日本で不妊を心配したことのある夫婦は3組に1組を超え、実際に不妊の検査や治療を受けたことがある(または現在受けている)夫婦は全体で18.2%、子どものいない夫婦では28.2%

■そんな不妊症で悩む方々が受ける不妊治療で事故が起きた

当時30代の女性が、不妊治療のため、全身麻酔をして、卵管の詰まりを調べる手術を受けた。

卵管のつまり具合などを確認するために全身麻酔をして気体を送り込む手術を受けていたところ、容体が急変

男性医師が卵管の通りをさらによくしようと大量の空気を送り込んだ結果、誤って毛細血管に空気が入り込み、女性は翌月、多臓器不全で死亡

警察は、担当医師が誤って大量の空気を送り込み、その一部が血管に入ったとみて捜査しています。

■先に進む前に「多臓器不全」とは?

生命維持に必要な複数の臓器の機能が障害された状態のこと。現代救急医療の最大の課題のひとつとされている

多臓器障害。肝臓や腎臓,肺など生命の維持に欠かすことのできない重要な臓器が,同時あるいは連続的に機能不全に陥った状態

症候群とはいうものの,その臨床経過や原因となる傷病は多彩で,臓器機能障害が症候群を構成するということに関してのみが共通事項である

多臓器不全は、大きな手術・重症感染症・悪性腫瘍・低血圧・ショック・大量出血・心不全・外傷・低酸素などが原因で起こり得ます

■専門家はこの検査方法に疑問を呈している

医師によると、卵管の通り具合などを確認する手法は現在、子宮口から造影剤を入れてエックス線撮影する「子宮卵管造影検査」が主流。

一方、死亡した女性が受けた卵管に空気を入れる「通気検査」については「より安全な検査法があるのになぜ」(関係者)と指摘する声も上がる。

同様の治療では血液に溶けやすい炭酸ガスを使うのが一般的で、空気を使うのは珍しい

担当医は数百CCの空気を注入したとされる。県警に危険な行為との認識があったと認めた上で「自然妊娠がしやすくなるようにやった」と供述している

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