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【ハラスメント一覧】こんなにあるの?ハラスメントの多様化がすごい

ハラスメントとは特定、不特定多数を問わず相手に対し、意図的に不快にさせたり、困らせたり、嫌がらせをしたり等、モラルのない行為の事。セクハラ、パワハラはよく聞きますがそれ以外にも多様なハラスメントがあるようです。

更新日: 2018年10月22日

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ハラスメント(Harassment)とはいろいろな場面での『嫌がらせ、いじめ』を言います。その種類は様々ですが、他者に対する発言・行動等が本人の意図には関係なく、相手を不快にさせたり、尊厳を傷つけたり、不利益を与えたり、脅威を与えることを指します。

パワハラ、セクハラ、モラハラ、アルハラ、マタハラなど様々なハラスメントがニュースや新聞で取り沙汰される今日、会社としても、働く一個人としても、その内容を把握し、被害者、加害者にならないように意識を持つことが求められます。

セクシャルハラスメント(セクハラ)

代表的なハラスメントのひとつ。性的な嫌がらせの事。
身体的な嫌がらせから、言葉での嫌がらせ等多岐にわたります。
男性から女性に行われるイメージが強いですが、女性から男性、男性から男性、女性から女性にも行われることがあります。

「対価型」と「環境型」に分けることができます。

対価型
職務上の地位を利用して性的な要求をし、拒まれたときに不利益を与えるもので、解雇、人事異動、減給などが該当します。
環境型
性的嫌がらせを受けた人が不快を感じ、職場環境が悪化すればそれだけでセクハラに該当します。

パワーハラスメント

パワーハラスメント(和製英語: power harassment)とは、社会的な地位の強い者(政治家、会社社長・役員、大学教授など)が、「自らの権力(パワー)や立場を利用した嫌がらせ」のことで[1]。略称は「パワハラ」、加害者は名誉毀損(めいよきそん)、侮辱罪の刑事責任を問われる場合があり、民法の不法行為や労働契約違反も成立することがある[1]。

職場のパワーハラスメントとは

職場のパワーハラスメントとは、同じ職場で働く者に対して、職務上の地位や人間関係などの職場内での優位性を背景に、業務の適正な範囲を超えて、精神的・身体的苦痛を与える又は職場環境を悪化させる行為をいいます。

モラルハラスメント

モラルハラスメント(仏: harcèlement moral、英: mobbing)とは、モラル(道徳)による精神的な暴力、嫌がらせのこと。俗語としてモラハラと略すこともある。
フランスの精神科医、マリー=フランス・イルゴイエンヌが提唱した言葉。
外傷等が残るために顕在化(見える化)しやすい肉体的な暴力と違い、言葉や態度等によって行われる精神的な暴力は見えづらいため、長い間潜在的な物として存在していたが、イルゴイエンヌの提唱により一般にも知られるようになった[1]。

モラルとは倫理や道徳といった意味であり、ハラスメントは嫌がらせといった意味ですから、倫理や道徳に反した嫌がらせ、という意味合いです。

具体的には、相手を無視したり暴言を吐いたり、にらみつけたり、嫌みを言ったり嫌がらせをしたり、馬鹿にしたりして相手を貶めたり不機嫌にふるまったりする言動をとることです。
「大人のいじめ」のようなイメージであると言うと、わかりやすいかもしれません。

エイジハラスメント

エイジハラスメント(Age Harassment)は、年齢を差別して行う嫌がらせで、その特徴は、誰もが被害者になり、また加害者にもなりうるということです。人事部としては、社内でエイジハラスメントとはどういうものか理解を深め、防止対策を立てる必要があります。

エイジハラスメントは女性でも男性でも加害者になり被害者になるもの

エイジハラスメントが他のハラスメントと違う点は、年齢が若くても年齢が上でも、あるいは男性でも女性でも、同性同士でも異性同士でも、全員がハラスメントの被害者になり、加害者にもなりうるところにあります。
たとえば、若い女性社員に対して「若い女の子は何もわかってないから困るよな」といった発言をすること。または、定年退職が近い男性社員に「年寄りは黙って、若い僕たちに任せてくださいよ」といった発言をする。
どちらも年齢による差別、エイジハラスメントになります。

アルコールハラスメント

アルコールハラスメント(和製英語: alcohol harrassment、アルハラ)とは、アルコール飲料に絡む嫌がらせ全般を指す言葉で、アルコール類の摂取の強要など対人関係の問題や、酩酊状態に陥った者が行う各種迷惑行為などの社会的なトラブル(迷惑行為)を含む。日本では、アルコールハラスメントが原因での死亡者がでたことをきっかけとして1980年代以降に急速に問題視されはじめた。

以下のような行為が代表的なアルコールハラスメントとされている。

強引な飲酒への勧誘、強要、イッキ飲みの強要
酔い潰し
下戸な人への無配慮
酒酔い状態で行う様々な迷惑行為
・暴力
・立ちション、場所を選ばない嘔吐
・酔った上のセクシャルハラスメント
・酔った上のパワーハラスメント
・飲酒運転

カラオケハラスメント

カラオケハラスメント(カラハラ)とは、職場などでカラオケが苦手な社員に対して歌うことを無理強いしたり、強制的に歌わせたりするハラスメントです。社内の飲み会や取引先との接待でのカラハラはその程度によってはパワハラと認定されることもあります。

上司が気をつけるべきカラオケハラスメントの例

ハラスメントの加害者にならないために上司が気をつけるべき言動は以下の通りです。
・本人が嫌がっているのにマイクを持たせて歌うことを強要する
・本人の希望を聞かずに勝手に曲を入れたり歌わせたりする
・「歌わないとクビにするぞ」と冗談でも脅す

スモークハラスメント

スモークハラスメント(和製英語: smoke harassment)とは、職場などにおいて自己の意思に反して喫煙者が非喫煙者に対して喫煙することを強制したり、たばこの煙にさらされるなど、いわゆる「喫煙に関する嫌がらせ行為」を意味する日本語の造語(和製英語)である。略してスモハラともいう。

職場において上司が部下に対して煙草を勧める行為は、立場上同意せざるを得ない状況にあることが多く、部下が同意する旨を伝えたとしても、本心は煙草を吸いたくないと思えばスモハラに該当する。また、上司が部下に喫煙してよいかを尋ねる行為もスモハラに該当することがある。

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