30代は免疫が​​…「はしか」の流行が本気でヤバそう。。

沖縄で猛威を奮っている「はしか」。25日には、愛知県で5人の患者が確認されるなど、その脅威は全国に広がりつつあります。厚生労働省はワクチンを2回接種することを推奨するなど、注意喚起をしています。

更新日: 2018年04月26日

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いま「はしか」の感染拡大が問題に

沖縄県では23日までに、71人のはしか感染が報告されている

台湾からの旅行客を発端に、感染が広がっている。

これは、3年前の平成27年にWHOが日本を「土着のウイルスが存在しない」と認定して以降、最多の患者数と見られる

(厚生労働省が発表)

沖縄旅行から戻った10代の男性に端を発したはしかの感染で、名古屋市は新たに3人の女性が感染したと発表。うち2人は男性が診察を受けた病院の職員で、男性から感染したとみられる

(さらに)茨城県、埼玉県、東京都、神奈川県、山梨県、静岡県、大阪府、山口県、福岡県からも報告されている

(国立感染症研究所が4月18日に集計したデータ)

実はいま、海外でも大流行

21日までに、台湾で確認された「はしか」患者は22人。先月末にタイで感染したとみられる30代男性の発症が確認されて以来、患者数は増え続けている

※4月23日のニュース。

また、はしか患者に接触した人は1400人を超えるとみられ、台湾国内の航空史上、類を見ない感染災厄に

【外務省の海外安全ホームページでは…】
アジアやアフリカなどで感染例が多く報告されている

ここまで感染が拡大したワケとは…

はしかには予防接種が有効だが、世代によって接種回数が異なる。特に30代は定期接種が1回(※)にとどまるため免疫力が低いとされている

※定期接種を1回しか受けていない可能性がある日本人は約1880万人とされ、感染の危険が高いという。

(実際に沖縄では)30代の患者が22人と最も多い。ほかの世代は、過去の感染や二回接種で免疫力が比較的高い人が多いという

沖縄県内の2016年度接種率は第1期が95.2%と全国でワースト6位。第2期に至っては全国最下位の89.8%だった。全都道府県で唯一9割を下回っている

(国立感染研究所より)

サービス業などで人と接する機会が多い人には特にワクチン接種の必要性が高いハズなのにそれがあまり認識されていない

この流行により、観光にも影響が

沖縄県内ではしかの影響とみられる旅行のキャンセル件数が、23日午後8時現在で計823人に上る

※4月25日のニュース。

大型連休中の旅行での感染に注意を呼び掛けている。ワクチンを2回接種することを推奨しているほか、感染者に接触した場合は72時間以内にワクチンを接種することも効果的だとしている

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