中毒の恐れも…やってはいけない「水筒」の使い方

夏に向けて利用する人が増えていく水筒。しかし、意外な危険も多く潜んでいるみたい。そこで、容器の中に入れたらダメなものや、洗うときに気をつけたいことなど注意点をまとめました。

更新日: 2018年05月02日

135 お気に入り 325455 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

ステンレス製の水筒で気をつけたい…

酸性度の高い飲み物を長時間保管すると、容器内部の傷や付着物が原因で銅が溶けだし、吐き気や下痢などの中毒症状を起こす

酸性の飲料には、主に炭酸飲料や乳酸菌飲料、果汁飲料、スポーツ飲料が挙げられます

ステンレスやアルミなどの金属製の水筒は使い方によっては容器の金属成分が飲み物に溶けだしてしまう場合があります

金属の水筒であっても内部が樹脂でコーティングされていたり、ステンレス製の場合には影響は受けにくのではないかと思いますが、詳しくはその容器のメーカーへの確認をお勧めいたします

また、長時間の保存を避けたいのが

緑茶の酸化は温度が高い方が早くすすみます。そのため、お茶を淹れる際に氷で急冷し、冷たい状態で持ち歩きます

水出し緑茶の場合は加熱殺菌が難しくなるので、加熱した他の緑茶よりも雑菌が繁殖しやすいのがやや難点。あまりに長時間、持ち歩くことは控えた方がよい

これ以外にも、違和感を感じたら飲まないほうがベター。

飲料を飲んだ際に、苦味や金属の味がし、ちょっと口にふくんで味が変わっていたら飲むのを止めたほうが良い

洗う時にも注意が必要で

きちんとメンテナンスができていないと、食中毒や食あたりの原因となります

台所用の中性洗剤を基本としつつ、しつこい汚れには酸素系漂白剤を使用します。一方、塩素系の漂白剤はNGなので気をつけてください

塩素系漂白剤は、サビや穴あきなど故障の原因に。

金属タワシを使って洗う場合も要注意です。気づかないうちに水筒内部が傷ついている可能性があります

サビや傷があると、本来食品や飲み物がふれない部分が露出して、そこから金属成分が溶け出すことがあります

パッキン・中せん・キャップユニット等の部品は消耗品です。1年を目安にご確認いただき、作動がスムーズでなかったり、表面にザラつきや損傷のある場合は、交換してください

ちなみに…ペットボトルも要注意

ペットボトルのPETという素材は熱に弱く、熱消毒ができませんので、衛生面や耐久性の問題から、再利用はお勧めしておりません

ペットボトルの飲料は工場では衛生的な環境で作られていますが、一旦キャップを開けてしまうと空気中のカビや雑菌が侵入してきます

気がつかないうちに、容器や内容液中にカビが生えていることもあるそう。

1