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TOKIO山口達也に下された「起訴猶予」ってどんな処分なの?

強制わいせつの容疑で書類送検されていたジャニーズ事務所所属のアイドルグループ、TOKIOのメンバーである山口達也さんに起訴猶予の処分が下されました。

更新日: 2018年05月02日

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ppp_comさん

■強制わいせつ容疑の山口メンバーが起訴猶予へ

女子高校生にキスをしたとして書類送検された人気アイドルグループ「TOKIO」の山口達也メンバーについて、東京地検は、1日付で起訴猶予としました

関係者によると、山口メンバーは大筋で容疑を認め、女子高校生側は被害届を取り下げたとみられる

山口メンバーは4月26日の記者会見で被害者に対して、「一生忘れられない出来事だったと考えると、本当に申し訳ないと思います」と述べて、謝罪していました

女子高校生との間で示談が成立していることや、無期限の謹慎処分となり、“社会的な制裁”を受けていることを考慮したとみられます

■この決定を受け、ジャニー喜多川社長もコメントを発表した

ジャニー喜多川社長は「弊社としましては、ことの重大さを真摯に受け止め、全員がそれぞれの立場で信頼回復に全力を尽くす覚悟です」とおわびのコメントを発表

山口に不起訴処分が下されたが、「山口が起こしました事件の事実並びにことの重大さに変わりございません」

「私自身はすべての所属タレントの『親』としての責任を負いながら今後も彼らが“ひと”として成長しできますよう、支援し続けて参る所存でございます」とした

■山口メンバーに下された「起訴猶予」とは?

不起訴はその理由に応じて,「嫌疑なし」,「嫌疑不十分」,「起訴猶予」の3種類に分類できます

証拠が足りず犯罪の疑いが弱いと判断して起訴を見送る「嫌疑不十分」とは異なる

■被疑者の様々な状況を配慮した上で「起訴猶予」が下される

「起訴をすれば有罪は確実だけど、罪が軽い・反省している・被害者と和解している」などの内容を考慮して起訴されない

被疑事実が明白な場合において、被疑者の性格、年齢及び境遇、犯罪の軽重及び情状並びに犯罪後の情況により訴追を必要としないときに検察官が行う

■これらの決定は検察によって行われる

日本の司法制度上,検察官には被疑者(容疑者)を,「裁判にかけるのか」,「かけないのか」を決める権限があります

起訴猶予は、検察官が、嫌疑はあるものの起訴するまでもないと判断した場合に行われることが多い

■不起訴という扱いになるため「前科」はつかない

起訴猶予の場合には前科ではなく前歴として記録に残り、後に別件で起訴された場合にそれが情状証拠となる

不起訴も起訴猶予も、前科がつかないという意味では無罪といえます

「前歴」とは、捜査機関(警察、検察)の捜査の対象となったことがあるという事実のこと

前歴があるとは言っても、その人が犯罪を犯したことにはならない

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