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『劇場版 艦これ』の見所・劇場版で明かされた「艦娘」の真実 ※ネタバレ注意

ネタバレ注意!!劇場版は「アイアンボトム・サウンドでの戦い」「睦月と如月」「二人の吹雪」という3つの大きなテーマに対して帰還が描かれている希望の物語のように思います。シリアス路線でハイクオリティの作品に仕上がってました。

更新日: 2018年05月02日

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『劇場版艦これ』の見所のまとめ。ネタバレ注意!!テレビ版を見たけど劇場版をまだ見てない方は、このまとめを見れば『劇場版 艦これ』をもっと見たくなるかもしれません。

tranza70さん

『劇場版 艦これ』 「艦娘」と「深海棲艦」の互いの関係性についてなど、これまでぼかされていた描写に関して深く踏み込んだ内容になっている。

劇場版では吹雪の秘密が明かされる。

劇場版後半の戦いは史実的にはソロモン方面の海戦だけでなく、レイテ沖海戦の要素も絡んでいる気がします(機動部隊による囮作戦、主力の突撃部隊に北方誘引成功の無電が届かない等)。

艦娘はなぜ戦うのか?
艦娘たちのいる世界の閉塞感は、一体なんなのか?
劇場版は心身ともに限界の彼女たちを描くことで、今まで意図的にぼかし続けていたところに踏み込んだ。

MI作戦成功から月日は流れ、ショートランド泊地を拠点にし、南方海域へと進出していた艦娘達。
鳥海率いる第8艦隊が、敵の輸送船団を壊滅させると、かつて轟沈したはずの如月が海面に浮上し、それと同時に謎の声が聞こえる現象にも遭遇する。
同じ頃、海が赤く変色する「変色海域」という現象が、鉄底海峡「アイアンボトム・サウンド」を中心に発生していた。
そして遂に、艦娘達は深海棲艦を殲滅するべくアイアンボトム・サウンドを目指すことに―――――。

艦娘の被害を最小限にしつつ、深海棲艦をたくさん沈めればいつか全ての深海棲艦は艦娘となり、深海棲艦は滅ぶ。戦いは終わる。それが艦娘の存在意義。

アニメ版の世界観における「轟沈してしまった艦娘のその後」についても描いており、「艦娘」と「深海棲艦」の互いの関係性についてなど、これまでぼかされていた描写に関して深く踏み込んだ内容となっている。

アイアンボトム・サウンド(鉄底海峡)の夜戦・戦闘シーンの進化。戦闘シーンが熱い! 「鳥海率いる第8艦隊」「夕立」「比叡」「川内」たちの活躍

ゲームのハラハラ感を思い出す

ボトムズのように、水しぶきをあげながら滑走する艦娘。
砲弾飛び交う中、負傷者をかばいながら、歯を食いしばって陣形を保つ。
ガンガン被弾する。血を流す。艤装はどんどん壊れる。
深海棲艦は、砲撃や魚雷を食らって、ぐちゃぐちゃにはじけ飛ぶ。
戦闘シーンは、TVアニメ版とほぼ別物なくらい進化した。

ゲームの感覚が蘇る。

「劇場版 艦これ」の冒頭を飾った夜戦。天龍がかっこいい。

大和さんの死闘。ど迫力の主砲。やはり大和は最強だった。「希望」というのは今作のキーワード。

控えめでお淑やか。そして戦場では勇ましくも凛々しい口調に変わる。総じて「古き良き日本の乙女」というイメージになっている。

終盤の戦いでは大破してしまうが、それでも変色海域の中心部へ向かう吹雪をアシストした。
彼女が吹雪に語ったある言葉が吹雪の勝利のきっかけとなった。

「それを"希望"と呼ぶのかしら・・・」

特別の存在の「吹雪」の活躍とその正体が明かされる。艦娘は何故戦うのか? 「艦娘」と「深海棲艦」の互いの関係性の謎が明かされる。

深海凄艦化

轟沈した艦娘が辿る末路。
この世界では、轟沈した艦娘は深海凄艦へと変化し、それが倒されることで艦娘として戻ることが出来る。
が、同士討ちになった場合はそれが延々と繰り返されてしまう。
それを防ぐために、艦娘を一人も轟沈させずに深海凄艦を倒す事が、艦娘達の目標となる。

「カエリタイ……カエリタイ…… カエシテ……カエシテ…………オイデ…」

かつて吹雪はアイアンボトム・サウンドで轟沈してしまったが、そこで自身の強い思いと積もっていた無念や思いが吹雪を助けた為、海の上に戻ることができた。このことが原因で吹雪は特別な存在(繰り返される戦いの中で定めの軛から自由)となり、他の艦娘の運命をも変える力を手に入れた(アニメ最終話で史実からそれることができた要因が恐らくこれ)。

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