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休眠口座にしないためにはどうすればいいのか

すでに、休眠預金等活用法が施行されています。この法律の施行もあり、手持ちの口座が休眠口座になると、なんとなく面倒な気がします。では、休眠口座にしないためにはどうすればいいのでしょうか。金融機関により違う点もあるようです。今回は、この話についてまとめます。

更新日: 2018年05月03日

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休眠口座にしないためにはどうすればいいのかについてまとめます。

junior_さん

▼ 休眠預金とは

もう何年も使われていない銀行口座を休眠口座、または睡眠口座と呼びます

・10年(異動なし)がポイント

「休眠預金等」とは、10年以上、入出金等の「異動」がない「預金等」のこと

「休眠預金等」とは、10年以上、入出金等のお取引(「異動」と呼びます。Q5をご覧下さい。)がない預金等をいいます

・たとえば、ゆうちょ銀行では

平成19年9月30日以前 - 通常郵便貯金、通常貯蓄貯金

最後のお取扱日から20年2か月を経過していない場合は、他の金融機関と同様、最後のお取扱日(平成19年10月1日以後に一度もお取り扱いがない場合は、平成19年10月1日)から10年が経過すると、ATM・ゆうちょダイレクトの利用ができなくなることがございます

※平成19年9月30日の時点

・対象外のサービスは

(定額郵便貯金、定期郵便貯金、積立郵便貯金(住宅積立・教育積立を含む))は、休眠預金等になりうる「預金等」には該当しません

財形住宅や財形年金など、特定の目的のための預貯金や、障がい者のためのマル優の適用となっている預貯金、外貨預金などの預金保険制度の対象とならない預金などは対象外です

▼ 休眠預金になるとき連絡はあるのか

金融機関は、移管の対象となりうる預金等について、移管の前に電子公告を行うこととされていますので、各金融機関のウェブサイトをご覧下さい

1万円以上の残高がある預金等については、お預けの金融機関から、現在登録されているご住所へ通知が郵送されます。金融機関によっては、郵送に代わり、電子メールで通知がなされることもあります

・1万円未満は通知なし

なお、1万円に満たない預金等については、通知はありません

▼ 休眠預金等活用法 2018.1-

普通預金だけではなく、定期預金、貯金、定期積金などが対象となります

2009年1月1日以降のお取引から10年以上、その後のお取引のない預金等(休眠預金等)は、民間公益活動に活用されることとなります

▼ 休眠預金の引き出しは可能

休眠預金等となった後も、引き続き、お取引のあった金融機関で引き出すことが可能です

・利子もつくケースが多い

いったん休眠口座の扱いになっていても、引きだしの際には、休眠口座にならなかったとして金利が計算され利子がつくケースがほとんどのようです

▼ 休眠口座にしないためには「異動」が必要

ご自分の預金等につき、異動を行うことが挙げられます。

「異動」とは、預貯金者などの方が今後も預貯金などを利用する意思を表示したものとして認められるようなお取引などを指します

全金融機関共通の異動事由と、各金融機関が行政庁から認可を受けて異動事由となるものがあります

全金融機関共通の異動事由:
・入出金(金融機関による利子の支払を除く)
・手形又は小切手の提示等による第三者からの
支払請求(金融機関が把握できる場合に限
る)
・公告された預金等に対する情報提供の求め

出典:金融庁 - 預貯金者の方などのためのQ&A

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