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『おっさんずラブ』だけじゃない!人気脚本家「徳尾浩司」作品まとめ

2018年春ドラマで最も話題を呼んでいる作品『おっさんずラブ(はるたん)』。脚本を担当しているのは劇団とくお組を主催する「徳尾浩司」。計算されたコメディーには定評があり、これまでも『ドS刑事』、『婚活刑事』、『スリル!〜赤の章・黒の章〜』、『あいの結婚相談所』、『ホーンテッド・キャンパス』など。

更新日: 2018年07月14日

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aku1215さん

◆大人気の春ドラマ『おっさんずラブ』の脚本家「徳尾浩司」

脚本:徳尾浩司
出演:田中圭、吉田鋼太郎、林遣都、大塚寧々

今クールの最もアツいドラマの1つ「おっさんずラブ」。主人公のモテない33歳・独身サラリーマンを、ピュアな乙女心を持つ上司とイケメンでドSな後輩が取り合うという“おっさん同士”の恋愛ドラマ。

コメディタッチながら彼らのあまりの一途さゆえに「面白すぎる」「カワイすぎる」「ピュアすぎる」「切なすぎる」と悶絶するファンが続出中。

公式ツイッターと公式インスタグラムのほかに、インスタグラムで“裏アカウント”『武蔵の部屋』を発信中。その『武蔵の部屋』のフォロワーが、12万6000人を獲得するまでに注目を浴びている。

※5月2日現在

◆元々は舞台出身 計算されたコメディーを得意とする

1979年福岡県生まれ。慶應義塾大学・理工学部卒業後、2003年に劇団とくお組を旗揚げ。SF世界の日常会話劇を得意とし、すべての公演で作・演出を手がける。

柔らかい日常的な台詞と緻密なストーリー構成で、「あいの結婚相談所」「豆腐プロレス」「おっさんずラブ」など若者の青春群像を瑞々しく描くことや、計算されたコメディを得意としている。

また、筆者が理系出身ということもあり、「スリル!~赤の章・黒の章~」「徳山大五郎を誰が殺したか?」「婚活刑事」「ドS刑事」「ハードナッツ!」を始めとしてパズル・ミステリーとコメディを掛け合わせるような、エッジのある作品を手がけることも多い。

◆そんな「徳尾浩司」脚本のおすすめ5作品

ドラマ

▼『ドS刑事』(2015)

脚本:川崎いづみ、山岡真介、徳尾浩司
原作:七尾与史
出演:多部未華子、大倉忠義、吉田羊、八乙女光

ドラマは、人の困った顔を見るのが大好きだというドSな女刑事・黒井(多部)と素直で真面目な代官山脩介(大倉忠義)がバディを組み、事件解決に挑んでいく姿をコミカルに描く。

黒ずくめの服装に、黒いムチを常備。犯人逮捕の際は、その鞭を使って追い詰める。警察官になった理由は、犯人を思う存分いたぶりたいから――。そんな姿のドS刑事「黒井マヤ」を多部未華子が好演。

▼『婚活刑事』(2015)

脚本:ますもとたくや、徳尾浩司、杉山嘉一、新井友香
原作:安道やすみち
出演:伊藤歩、小池徹平、升毅、鈴木砂羽

安道やすみち氏の『婚活刑事シリーズ』(TO文庫刊)が原作の一話完結型の婚活ミステリードラマ。

伊藤演じる、女性刑事・花田米子は、婚活にいそしみながら事件解決に臨むが、ほれた相手が全員犯人というコメディタッチのミステリー。

徹底した遊び心、技巧的な脚本、ハジケた役者が新鮮な『婚活刑事』。それは、今どきの職業ドラマのまったくもって逆を行く、ある種の職業パロディドラマ。それが面白ければ面白いほど、多くの職業ドラマの浅薄さが浮き上がるという皮肉。

▼『スリル!〜赤の章・黒の章〜』(2017)

脚本:蒔田光治、徳尾浩司
出演:小松菜奈、小出恵介、山本耕史、木下ほうか

NHK初の主人公が2人いる、総合・BSプレミアム連動ドラマ。赤の章では、警視庁庶務係で働く女性職員(小松菜奈)が難事件を解決し、黒の章では腹黒弁護士(山本耕史)が怪事件を巻き起こす。

小出恵介、木下ほうか、きたろう、佐野ひなこ、堀部圭亮、大和田伸也など豪華キャストが集結しているのも見どころのひとつ。彼らが巻き起こす、犯罪者との頭脳戦や恋愛模様が、異なる視点から表現されている新感覚の演出は必見だ。

脚本を手掛けるのは、ドラマ『トリック』『ハードナッツ! ~数学girlの恋する事件簿~』などの蒔田光治と、同じく『ハードナッツ! ~数学girlの恋する事件簿~』を手掛けた徳尾浩司。

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