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謎に包まれたジョンベネちゃん殺害事件・犯人は兄なのか、それとも...

1996年アメリカで起きた最も有名な未解決殺人事件。大富豪の娘・ジョンベネを襲ったのは家族なのか。それとも兄・バークなのか。はたまた....。謎が深まるばかり。

更新日: 2018年09月29日

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firk12さん

1996年12月26日にアメリカ合衆国のコロラド州ボルダーで起きた殺人事件。また、アメリカで最も有名な未解決事件の1つ。

何者かに誘拐され、7時間後に自宅地下から遺体が発見された事件。2018年現在も容疑者の特定には至っていない。

ジョンベネは美少女コンテストでグランプリを何度も獲得し、さらに全米有数のセレブ一家で起こったということもあり、マスコミ関係者から大きく報道された。

父親のジョンはコンピュータ会社を経営しており、年々間売上高10億ドルとされた富豪だった。

●事件概要

1996年12月26日の朝、ボルダー警察署にジョンベネの母親から「私の娘のジョンベネが誘拐された」との電話があり、捜査本部が設置された。

12月25日の夜、ジョンベネとその家族は友人らとクリスマスパーティに出席、一家はパーティが終わると自宅へ戻り、ジョンベネはすでに車の中で眠っていたため、父親が抱きかかえてベッドに連れて行った。

自宅の階段に脅迫状が置かれており、それを発見した父親が捜査官などに見せたところ、合計3枚の手書きで、自宅のキッチンにあった黄色いメモ用紙に書かれていた。

脅迫状には「警察には連絡するな。午前8時から10時頃に連絡する。警察に連絡したら娘を殺す。金を用意しろ」などと書かれていた。

犯人からの連絡はなく、捜査官が再度家中を探し直した結果、地下室でジョンベネの遺体が発見された。

・懐中電灯で殺害?

ジョンベネの遺体は、口はガムテープで塞がれ、首に紐で縛った痕、頭部に打撲傷(懐中電灯で2回強く叩いたもの)があり、手のひらにはハートマークが書かれていた(このマークについては、いまだに謎のまま)。

懐中電灯と、頭部の傷は形が似ていた。 またおかしなことに、懐中電灯の表面には指紋が1つも付いていなかった。 しかし、殺害現場を特定することはできなかった。

・家族は事件解決に協力しなかった

警察が家族犯行説を取ったことで家族からの協力が得られず、捜査は難航を極めた。

さらに、現場維持を怠る初歩的なミスを犯したため、ジョンベネの遺体に付着していたと考えられる多くの物的証拠が、両親の涙などで台なしとなってしまい、捜査をいたずらに難航させる結果になってしまった。

・教師が誤認逮捕

誤認逮捕された元教師

2006年、タイで元教師の米国人男性が容疑者として逮捕された。逮捕後、男性はコロラド州に移送され、DNA鑑定が行なわれたものの、鑑定結果は不一致。

この容疑者は嫌疑なしとなり釈放され、事件は振り出しに戻った。

●疑われる家族

検視の結果、ジョンベネちゃんの下半身に、性的虐待を受けたような『かすり傷』があることも判明した。

家の内部の人間で性的虐待をする可能性があり、かつ体力のある大人といえば…父親以外に見当たらない。 ジョンに疑惑の目が向けられることになった。

部屋の中にあるメモと筆記具を使って書かれた脅迫状は、早くこの場を離れなければならない状況下にある犯人が書いたにしては長く、385ワードもある。

ちなみに脅迫状の平均的ワード数は50~60ワードであるということだ。また専門家による分析では、わざと単語のスペルを間違えている(bussiness、posession)箇所が見られ、これは犯人が英語圏のネイティブではないことをイメージさせる意図があるということだ。

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