これはひどい…「Apple」を装う詐欺が悪質すぎる

最近、Appleを装うフィッシング詐欺が増加しています。正規サイトに似せ、クレジットカードの個人情報を搾取しようとする悪質さ。フィッシング対策協議会は、注意喚起を促しています。

更新日: 2018年05月11日

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いま「Apple」を装う詐欺が問題に

「Apple IDアカウントを回復してください」こんな件名で、Appleを語ってユーザーの個人情報などを詐取しようとするフィッシング詐欺メールが出回っている

(また)ゴールデンウィーク前にも「Apple IDが無効になる」などとだますケースが発生。メールに添付されたリンクから偽サイトに誘導する攻撃が確認されている

実は近頃、このようなメールが急増

最近の攻撃の一例としては、Microsoftになりすましたフィッシングメールなども発生

【フィッシング対策協議会によると…】
今年3月のフィッシング報告件数は、2月より1,072件増加し、1,908件であった。前月より2倍以上増加し、直近1年で最も多い結果に

問題となっているのは、"その手口"

メール内のリンクをクリックすると、「Apple ID」のログイン画面に似たサイトに移動

偽サイトは「Apple Watch」を着用した女性の手が映った画像が使われるなど、正規のものと誤認しやすい仕様に

「アカウントを安全に保ち、盗難などのリスクを防ぐため、アカウントが停止されています」などと書かれ、指定のURLにアクセスしてアカウントを復元するよう求める

Apple IDやパスワードを詐取。さらに遷移したページで氏名や住所、電話番号、生年月日、クレジットカード情報などの情報をだまし取ろうとする

【ITビジネスアナリストの大元氏は…】
「クリック先のURLも「apple-id-jp」等、appleという単語が入っていて、一般の方で有れば誤ってクリックしてしまうかもしれない巧妙な物になっている」と話す

この件で、対策協議会は注意喚起

フィッシング対策協議会は、フィッシングサイトで個人情報の入力を行わないよう注意を促している

フィッシングメールを受信した場合の問い合わせ先として「reportphishing@apple.com」というメールアドレスを用意。メールを受け取った場合には、このメールアドレスに連絡してみることを推奨します

(また)ネット詐欺に引っかかってしまったかもと不安になったときは、警察庁や国民生活センターの相談窓口に連絡し、具体的な対処方法を確認しましょう

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