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『モリーズ・ゲーム』から『孤狼の血』まで!今週末公開の「おすすめ映画」

2018年5月第2週末公開の「おすすめ映画」5作品のまとめ。傑作ホラーの前日譚『レザーフェイス 悪魔のいけにえ』、実録劇『モリーズ・ゲーム』、役所広司×松坂桃李のバイオレンス『孤狼の血』、ヒューマンドラマ『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』、モスクワ国際映画祭で2冠『四月の永い夢』。

更新日: 2018年05月17日

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aku1215さん

◆『モリーズ・ゲーム』(5月11日公開)

レオナルド・ディカプリオやベン・アフレックらが顧客リストに載っていたというポーカールームの女性経営者、モリー・ブルームを取り上げた実録劇。

ギャンブルの世界に飛び込んだ元アスリートの女性が、人並み外れた才覚を発揮して世を渡り歩く姿を映す。

「ソーシャル・ネットワーク」でアカデミー脚色賞を受賞した名脚本家アーロン・ソーキンが、2014年に刊行されたブルームの回想録をもとに脚色し、初メガホンをとった。

[モリーズ・ゲーム]試写会 主人公は裏世界にいながらも、決して悪女ではなく…美しく賢く信念を貫き続ける姿に惚れた!スリルあるポーカーの中での人間模様と、主人公の人生がテンポ良く展開していく中で映画にどんどん引き込まれて、面白かっ… twitter.com/i/web/status/9…

『モリーズ・ゲーム』(試写会) 違法ギャンブルを経営する男のアシスタントになり、やがて自ら経営者になって荒稼ぎをして逮捕される実在の元女子スキー選手の顛末。日本では考えられない裁判の行方。セリフが多いのでちょっと見逃せば訳わからな… twitter.com/i/web/status/9…

◆『孤狼の血』(5月12日公開)

『凶悪』などの白石和彌監督がメガホンを取り、柚月裕子の小説を映画化。

暴力団対策法施行以前の広島県を舞台に、すさまじい抗争を起こしている暴力団と彼らを追う刑事たちのバトルを活写する。

出演者には、「三度目の殺人」の役所広司、「不能犯」の松坂桃李、「天空の蜂」の江口洋介、「海よりもまだ深く」の真木よう子ら豪華キャストが顔を揃えている。

映画「孤狼の血」を試写にて。東映やくざ映画への愛あるオマージュに終始にんまり。テンポ良く転がるストーリー、次々に回収していく伏線、強烈なキャラクター造形など、教科書のようなシナリオに溜息。きっと原作も面白いんだろうな。本屋大賞も受賞していた柚月裕子さんの著書、近々読んでみたい。

試写で見て感心したのは、白石和彌の『孤狼の血』は小説とは別のステージで成立しているところ。むろん柚月裕子の原作とのシンクロ度は高いけど、双方は似て非なるもの。原作を咀嚼し、再構築してみせた映画の成果は、脚本に負うところが大きいので… twitter.com/i/web/status/9…

◆『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』(5月12日公開)

全編iPhoneで撮影した映画「タンジェリン」で高く評価されたショーン・ベイカー監督が、カラフルな風景の広がるフロリダの安モーテルを舞台に、貧困層の人々の日常を6歳の少女の視点から描いた人間ドラマ。

主人公を子役のブルックリン・キンバリー・プリンスが演じ、母親役にベイカー監督がインスタグラムで発掘したブリア・ヴィネイトを抜てき。

モーテルの管理人を演じたウィレム・デフォーは、第90回アカデミー賞助演男優賞にノミネートされた。

試写見た。ディズニーワールドの近くに住むシングルマザー貧困家庭の物語。非現実的なパステルカラーとリアルすぎる残酷な現実のギャップがすごい。とても切ない映画。/映画「フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法」… twitter.com/i/web/status/9…

『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』試写。母親はビッチで子供は悪ガキ。表面的には同情が難しいけど、監督がインスタで発掘したという母親役の新人女優と子役の演技が有り得ないほど上手い。そして、ウィレム・デフォーに癒されたのは初めて。ドキュメンタリータッチの演出と映像が鮮やか。

◆『四月の永い夢』(5月12日公開)

新鋭・中川龍太郎が監督・脚本を手がけ、第39回モスクワ国際映画祭で国際映画批評家連盟賞とロシア映画批評連盟特別表彰を受賞したヒューマンドラマ。

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