アメリカ人が考えた「日本史のテスト」がムズすぎる

世界大学ランキングでは常に首位を争っている、米国の名門「ハーバード大学」。わたしたち多くの日本人にとっては想像もつかない環境ですが、実は日本史の授業が充実してるんだとか。一度受けてみたいかも…?

更新日: 2018年05月18日

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日本人でもこんなことわからない…

日本の歴史の転換点ともいえる
 1600年(関ヶ原の戦の年)
 1868年(明治維新が始まった年)
 1945年(日本の敗戦の年)
のなかで、貴方が思う日本の政治・社会・文化の変革に影響を与えたもっとも重要な年を選び、その理由を述べよ

むずかしすぎる…

この問題が出された大学というのが…

そんなハーバードで、日本史を一般教養として学んでいることをご存知だろうか

80分間丸々、日本について議論する授業もあるが、この日本の回が特に学生の間で高い評価を得ている

1973年に日本研究所が設立されてからはより積極的に推進され、現在は、芸術、文化人類学、社会学、建築学、法律、公衆衛生学など多岐にわたる研究が行われている

授業で扱われる"日本"は超ディープ

『源氏物語』『忠臣蔵』から、城山三郎まで取り上げる一方、玉音放送を読み上げて日本の天皇制について考えたり、和食の奥深さを噛み締めたり......

ひとつ間違えばメルトダウンを起こすかもしれなかった福島第二原発のリスクが、リーダーであった増田尚宏所長の立ち回りによってすんでのところで食い止められたという話

こんな最近の話も取り上げられる。

水俣病については、もしあなたが関係者だったら何をするかを議論します。たとえば政治家だったらどういう政策をつくるか。チッソの役員だったらどういう対応をするか。あるいは医者だったら

日本の学校でもここまで踏み込んだ内容はなかなかしない…

それにしても、なぜ日本…?

日本にいるとあまり意識しませんが、海外から見ると日本の歴史は安定しているらしく。

「(江戸時代から)他国と比べてみれば、非常に安定していて、平和で、繁栄した社会でした。日本には豊かな文化があり、国内では多くの書物が出版され、国民の識字率は非常に高かった」

「他国と比較してみればよくわかります。日本は『平和で安定した国家をつくる』という偉業に成功した国なのです」

日本は、「大きな社会的な動乱を起こさずに、課題を解決していく方法はある」ということを示す世界のモデル国となれる

日本の歴史を学ぶことで、リーダーシップとは何か、重要な決断とは何かを学ぶことが出来る。これは250年ほどしかないアメリカの歴史では難しい

日本の歴史は約2,000年。

なぜハーバードが日本の高度経済成長について熱心に教えているのかといえば、それが新興国出身の留学生にとって希望となるから

そして、いまの日本にも熱視線が

ハーバード大学では、日本がどのように課題を解決していくのかに注目してる。

情に厚い国民、民主主義、戦争の放棄という日本の強みが今後も生かされていくかどうか注目

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