長妻氏「愛媛県の記録にあるように『首相案件』と言った記憶はあるか」

 柳瀬氏「当時、国家戦略特区制度が安倍晋三政権の成長戦略の一丁目一番地、目玉政策だとは申し上げた。3年前にどう言ったか、一言一句覚えているわけではないが、総理が『獣医学部新設の解禁を政府として早急に検討していきたい』と言った案件であるという趣旨のことは申し上げた」

 長妻氏「首相秘書官として加計学園と官邸で3回も会ったことは、今考えると軽率だったと思わないか」

 柳瀬氏「具体的に(設置自治体や事業者を)どこにするのかというのはずっと後の話で、当時はまずこの制度をどうするかという議論だった。何回お会いしたからといって、特別扱いするとか配慮することは全くない。私自身、総理と話したことはないし、各省に指示したことも全くない」

 長妻氏「質問は終わるが、首相秘書官が加計学園とだけ会い、懇切丁寧にアドバイスしたということだ。予算委員会での(柳瀬氏の)証人喚問、あるいは加計孝太郎氏の参考人招致をしていただきたい」

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石破茂氏「総理に秘書官が報告しないこと、考えられない」またも後ろから銃を撃つ発言

石破茂氏が10日の、柳瀬唯夫元首相秘書官の参考人招致による予算委員会を振り返り「総理に秘書官が報告しないこと、考えられない」など、またしても批判的な意見を述べている。これまでも、事あるごとに政権批判を繰り返してきた石破氏の発言と、SNSの反応をまとめました。

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