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oreoresamaさん

サッカー界をけん引する2大スター、ロナウドとメッシ

現在、世界一の選手といえばリオネル・メッシと言う人は多いのではないだろうか。
FCバルセロナの10番であり、アルゼンチン代表の10番を背負う絶対的エースであり、間違いなく歴代トップクラスのサッカー選手だ。
異次元のドリブル、最高級のパス、抜群の決定力、これほど全てを兼ね備えたサッカー選手は他にいない。

数々の伝説を作ってきた男だ。まだまだメッシの右に出る存在は世界を見渡してもいない。クリスティアーノ・ロナウドがどんなに素晴らしくても、メッシと比較することはできない。メッシというのは、それほど圧倒的な選手だ。

しかしクリスティアーノ・ロナウドとリオネル・メッシの比較論は彼らが現役を続ける限り、終わりを迎えることはない。あらゆる観点から両者を分析し、どちらが優れた選手であるかを考察していく。

得点力の比較

得点
2014-15 メッシ 43  ロナウド 48
2015-16 メッシ 35  ロナウド 26
2016-17 メッシ 45 ロナウド 38
枠内シュート
2014-15 メッシ 63.9%  ロナウド 54.4%
2015-16 メッシ 64.1%  ロナウド 51.6%
2016-17 メッシ 53.1%  ロナウド 36.3%

得点はメッシのほうが多く、更に枠内シュート率もメッシが上回っています。

2010年ワールドカップ以後の公式戦を対象にした、Optaによる両選手のシュート成功率を見てみると、
ゴールエリア内 メッシ47.8%、ロナウド46.2%
ペナルティエリア内 メッシ21.9%、ロナウド18.5%

と両エリアともメッシのほうが確実性があることがわかります。更に注目したいのがペナルティエリア外からのシュート成功率はメッシ12.1%、ロナウド4.1%と圧倒的です。メッシはどこからでも得点が狙える選手だということです。

空中戦の比較

空中戦

2014-15 メッシ 9勝22負 29%  ロナウド 61勝47負 56.5%
2015-16 メッシ 5勝9負 35.7%  ロナウド 56勝43負 56.6%

空中戦に関しては圧倒的にロナウドのほうが高い数字を出しています。NBA選手並みの跳躍力とフィジカルを持ち合わせたロナウドは空中戦は敵無しといった感じでしょうか。

チャンスクリエイト比較

チャンスクリエイト

2014-15 メッシ95 ロナウド75
2015-16 メッシ77 ロナウド51

チャンスクリエイトとは、どれだけチャンスを作り出したかという指標ですが、メッシのほうが多くチャンスを作り出していることがわかります。メッシはゴールゲッターでもあり、チャンスメイカーでもあります。

2014-15 メッシ21 ロナウド16
2015-16 メッシ16 ロナウド11
2016-17 メッシ 14 ロナウド11

アシストを見てみると、やはりメッシのほうが多く記録しています。フォワードというポジションにも関わらず、ミッドフィルダーの役割もこなしていることがわかります。

ボール奪取

2014-16 メッシ105  ロナウド 45
2015-16 メッシ 71  ロナウド 50

ディフェンスに目を向けてみると、ボール奪取率はメッシがロナウドを大きく引き離しています。メッシは攻撃だけではなくディフェンスでも大きく貢献していることがわかります。

ドリブルの比較

デュエル

2014-15 メッシ 299勝270負 52.5% 
2015-16 メッシ 194勝174負 52.7% 

2014-15 ロナウド 179勝169負 51.4%
2015-16 ロナウド 155勝156負 49.8%

デュエルとは1対1の勝負ですが、メッシのほうが1対1の局面でドリブル突破成功率が高いことがわかります。そしてデュエルを試みた回数はメッシのほうが多い結果になっていますが、メッシはボールを保持しているときはドリブル突破からシュート又はパス、ロナウドはボール保持からシュート又はパスとプレイスタイルの違いが表れています。

まずボールを持ったときに相手にとって絶大な脅威となるのがメッシです。同じプロが相手なのにまるで子供を相手にしているかのようなドリブル。

ドリブルの特徴としてはトップスピードでも常に足にボールがくっついていてなおかつ常に顔を上げた状態なので簡単に相手の逆を取れます。相手の重心が傾いた時にトップスピードで重心と逆方向に進むのでDFはファールすらできない時もあります。この仕掛けるタイミングもほんとうに上手いです。

常に周りの状況を確認しているので後ろから来た相手に対しても難なくかわしたり密集した場所でもそこしかないスペースを見つけて相手を交わしていきます。

逆にCロナウドのドリブルは下手ではありませんが相手を何人も抜いていくようなテクニックはありません。

リーチが長いのでうまく相手に触られない位置にボールを置いて運ぶのと相手の逆をつく切り替えしについてはうまいと思いますが相手を抜いていくようなドリブルではないんです。

シザースとかフェイントを使いますがあくまでボールを取られないために使ってるだけで基本ドリブルでロナウドがシュートを打つ時は相手を交わして打つというよりも相手がいようと関係なく強引に切り込んで打っている印象です。

2人の環境の違い

メッシもロナウドも毎年、コンスタントに2桁以上の得点は獲得します。そして、リーガ・エスパニョーラの得点王争いには、2人の内、1人は必ず候補に挙がってきています。もう、メッシもロナウドも、リーガ・エスパニョーラで得点をする事に『慣れて』きてしまっていることでしょう。

メッシとロナウドを見る限り、ロナウドはサッカー選手として成長が止まっている様に見えます。反面、メッシは成長が止まるどころか、歳を重ねる毎に新たなサッカー選手としての境地を開拓し続けています。

短期間でチームスタイルの劇的な変化に巻き込まれたメッシ。

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