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気づかないうちに歯が欠けてる・・・やめたほうが良い歯を強く噛む癖「食いしばり」

朝起きたら奥歯が痛い・・・とかありませんか?食事以外でも上下の歯が接している人は要注意!

更新日: 2018年05月13日

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この記事は私がまとめました

紅井さん

無意識に歯を強くかんでいる(食いしばり)

イライラしたときに知らず知らずのうちに食いしばりをしていませんか?
この食いしばりという行為、放っておくと大変なことになりうるのです。

○食事以外で上下の歯が接している事がある人は要注意!

通常、上下の歯と歯が接しているのは、食事の時だけで、1日当たりで考えると20分程度です。

○食いしばりで起きる症状

・知覚過敏や、歯周病の悪化

食いしばりによる起こる障害とは一体何なのかというと、歯の知覚過敏が代表的です。

さらには、歯周病の人は食いしばりを行うことで歯周病の進行を進めてしまいます。歯周病の人の悩みの一つは歯がグラグラしてしまうことです。そして歯周病の最期というのは歯が抜けてしまうことです。

この2つの症状が見られるのが咬合性外傷という状態です。咬合性外傷とは普段噛んでいる力よりも大きな力や、ある一部の歯に強い力がかかり続けることで歯がグラグラしてくるだけでなく最終的に歯を抜かなければいけなくなってしまう状態です。

・歯がかけてしまう

歯自体が強い力によって割れて(欠けて)しまう事や、詰め物や被せものが割れて(欠けて)しまう事があります。

・顎関節症になる

顎関節症の原因は様々なものがありますが、食いしばりは顎関節症に要因の1つになります。食いしばりにより顎に強い負担がかかってしまうと、顎の関節にある軟骨(関節円板)がずれ、変形するなどして、顎関節症になる事があります。

・頭痛や肩こりを引き起こす

口を閉じる筋肉が働くと、顎関節は押さえつけられます。これが長時間になると関節への血の巡りが悪くなり、ちょうど正座していて足がしびれたときと同じように、感覚が敏感になって痛みを感じやすくなってしまいます。 顎関節周囲の筋肉への血流も悪くなるため、頭痛や肩こりの原因となるのです。

○食いしばりの原因

・ストレス

食いしばりの原因は、主にストレスなどの精神的要因です。
それに加えて噛み合わせの悪さなどの物理的な要因も関係しています。

・頬杖などの癖

変な癖がつくことでも歯を食いしばることになります。例えば、顎に手を当てることでも自然と歯に大きな咬合力がかかります。普段よりも長時間大きな咬合力がかかるとそれが正常になってしまい、普段から噛む力が強くなってしまうことがあります。

・合わない被せ物

不適合な被せ物が入っていることも食いしばりの原因の一つです。不適合な被せ物が入っているということは噛み合わせが崩れているということと一緒です。

○食いしばりの直し方

・マウスピース

歯医者さんでは、食いしばりに対してマウスピースを制作することで対応します。これはマウスピースが歯によって削れてくれることで、歯に影響を与えないで済むということで使用される対処療法が適用されます。

・意識して噛まないようにする

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