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12歳以下の「子供の連れ去り犯罪」が減らない理由と対策とは

12歳以下の子供の連れ去り被害が減りません。その理由と対策についてご紹介します。

更新日: 2018年05月16日

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■新潟で引き起こされた痛ましい事件

新潟市西区のJR越後線の線路で、近くの小学2年大桃珠生さん(7)の遺体が見つかった殺人、死体遺棄事件

死体遺棄と損壊の疑いで逮捕された小林遼容疑者が、殺害についても関与を認める供述を始めていることがわかりました

男が線路に遺棄した理由について、「電車にひかれれば死んだ理由がばれないと思った」と話していることがわかった。

小林遼容疑者(23)は事件当日の7日、勤務先である新潟市内の電気工事会社を無断欠勤した

捜査本部は、事件のあった時間帯に現場付近を通った車両の絞り込みで小林容疑者を把握。

車で女子中学生を連れ回した県青少年健全育成条例違反容疑で四月に同容疑者を書類送検していたことから、事件翌日には関与の疑いが浮上した

■このような12歳以下の「子どもを連れ去る」という事件が減少しない

12歳以下の子どもが連れ去られた事件は、去年、全国で72件、おととしは106件発生し、刑法犯の認知件数が減少するなか、横ばいの傾向が続いています。

2017年は全国で72件だった。16年106件、15年84件、14年109件、13年94件と横ばい傾向

子供の被害件数の割合の高い罪種についてみると、26年中は略取誘拐が55.1%(109件)、強制わいせつが14.8%(1,095件)、公然わいせつが4.2%(133件)

■連れ去り被害が起きやすい時間帯は「登下校時」

去年3月、千葉県松戸市の小学生の女の子が殺害された事件では、女の子が登校中に連れ去られるなど、登下校の時間帯に児童が被害に遭うケースが多い

小学生に対する犯罪の被害時刻は、午後4時をピークとして午後3時台から5時台までに集中

被害の発生場所は順に道路が43%、住宅内の共用部分が29%、公園が19%だった。

■ということは、登下校時の安全を徹底することが大事ということが分かる

文部科学省は2005年、安全対策の一つとして集団登下校の実施を例示する通知をしているが、行われていない学校も

■いったいなぜ危険性が示唆されているのに「集団登下校を実施しない」のか?

「安全を確保する有効な方法である一方、大事故を起こす危険もある」として、車が速度を出す道路や歩道が整備されていない場合には避けることが望ましいとしている

文科省が指針を出しているということです。

行わない理由について「集合場所での見守りなど、保護者の負担が大きい」(新宿区)「学校選択制のため、遠くから登校してくる児童がいる」(荒川区)

集団登下校にはデメリットもある。集団で列を作って歩くと交通事故などに巻き込まれた場合、被害が拡大するリスクを抱える

■集団登下校できない場合にはどうすればいいのか?

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