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【太平洋戦争】 不死身の分隊長、舩坂弘の伝説

シンプルに時系列順に章に分けてまとめました。まとめてて思いましたが、この人は本当にすごい。

更新日: 2018年05月20日

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KatesHeroさん

【第1章】 少年時代

ガキ大将

農家の三男として生まれたが、幼い頃からきかん坊で近所のガキ大将であった。

勉強熱心

小学校、尋常高等小学校を終え、公民学校を卒業したが、それだけでは満足できず、早稲田中学講義録にて独学した。その甲斐あって専門学校入学者検定試験(略称 専検)に合格。

【第2章】 満州チチハル

入隊

宇都宮第36部隊に現役入隊。満洲に渡って斉斉哈爾第219部隊に配属。舩坂弘は第59連隊第1大隊第1中隊(通称石原中隊)擲弾筒分隊に配属

銃剣術の有段者

剣道と銃剣術は当時から有段者であり、特に銃剣術に秀でていた弘は、斉斉哈爾(チチハル)の営庭で訓練中に、陸軍戸山学校出身の准尉からも「お前の銃剣術は腰だけでも3段に匹敵する」と保証されるほどの腕前だった。

徽章

斉斉哈爾第219部隊に於いて、「射撃徽章と銃剣術徽章の2つを同時に授けられたのは後にも先にも舩坂だけだ」と専ら有名であった。

隊随一の名小銃手

舩坂は擲弾筒分隊長ではあったが、一方中隊随一の名小銃手でもあり、入隊以来、すでに射撃については30数回の賞状・感状を受けていた。

23歳時にアンガウル島に軍曹として着任

B29による爆撃が始まり、敗戦の色が徐々に濃くなったこの頃、舩坂は弱冠23歳にしてパラオ諸島のアンガウル島に、宇都宮歩兵第59連隊軍曹として着任

【第3章】 アンガウルの戦い

圧倒的不利な戦況 10倍の数のアメリカ精鋭部隊

米軍の狙いはアンガウル島を占領し、本土攻撃のための飛行場を作ることであった。当時この島を守っていた日本軍の数はわずか1,400名ほどなのに対し、敵軍の精鋭部隊はその数なんと2万2,000名。およそ日本兵の10倍の数である。

しかも、米軍の精鋭部隊はハワイで特別上陸訓練を受けた、別名「山猫部隊(ワイルドキャッツ)」と異名を持つほど強力な第81歩兵師団及び、米軍第38機動部隊、内訳にして航空母艦11隻、戦艦2隻、巡洋艦10数隻、駆逐艦35隻という大部隊であった。

アンガウルの戦い(Battle of Angaur)が始まる

アメリカ軍が9月17日に上陸戦を開始。アンガウルの戦い(Battle of Angaur)が始まる。

空襲と艦砲の嵐

9月17日、13名の擲弾筒部隊が空襲と艦砲の嵐で10名戦死。舩坂のかぶっていた鉄帽が砕けるも無傷。この後舩坂隊3名は退却して反撃。

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