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『高嶺の花』に『高校教師』も!脚本家「野島伸司」作品が傑作揃い

2018年7月期夏ドラマで石原さとみ主演『高嶺の花』の脚本を担当する「野島伸司」。1990年代のフジテレビ月9を中心に大ヒット作を連発した日本を代表する脚本家。そのおすすめ5作品。真田広之×桜井幸子『高校教師』、『すてきな片想い』、『愛という名のもとに』、『ひとつ屋根の下』、『プライド』。

更新日: 2018年09月14日

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aku1215さん

◆夏ドラマ『高嶺の花』の脚本を担当する「野島伸司」

峯田和伸が“高嶺の花”石原さとみと恋に落ちる、日テレ新ドラマに出演決定(コメントあり) natalie.mu/music/news/283… pic.twitter.com/L0VneQYw77

日本テレビ系7月スタートの新水曜ドラマが、石原さとみ主演の「高嶺の花」(毎週水曜夜10:00-11:00)に決定。また、共演には銀杏BOYZ・峯田和伸。

本作は、『高校教師』や『101回目のプロポーズ』など多くの話題作を手がけてきた脚本家・野島伸司の最新作。抜群のルックスと圧倒的な才能を持つ華道家と、平凡な自転車店店主の運命の恋を描く純愛エンターテインメントだ。

石原さとみが、華道の名門「月島流」本家に生まれ、美貌、キャリア、財力、圧倒的な才能まですべてを持ち合わせた“高嶺の花”・月島ももを演じる。

◆過激な描写でヒットを連発した90年台を代表する脚本家

1963年3月4日、新潟県柏崎市生まれの脚本家。88年、フジテレビ系ドラマ『君が嘘をついた』の脚本家としてデビュー。以降、トレンディドラマの脚本を数多く手がける。

野島伸司作品は、これまでドラマで描かれることのなかった社会的タブーや、人間の心の闇などをドラマティックで過激に、そして美しく描いています。

◆そんな野島のおすすめ5作品

▼『すてきな片想い』(1990)

脚本:野島伸司
出演:中山美穂、柳葉敏郎、相原勇、和久井映見、東幹久、石黒賢

平均視聴率21.8%(最高視聴率26.0%)

海苔問屋に勤める平凡なOL・与田圭子が、おもちゃメーカー勤務のサラリーマン・野茂俊平と紆余曲折の末、両想いになるまでを描いた純愛ストーリー。

飽きることなく最後まで楽しませたのは、まだ新人同然だった野島伸司の脚本によるところが大きい。電車で転んだ出会いのシーンから、クリスマスのハッピーエンドに至るまで、そのピュアな世界観は、のちの作風を考えれば特筆モノと言える。

その後、放送された『東京ラブストーリー』『101回目のプロポーズ』(ともにフジテレビ系)に続く月9の“純愛三部作”で、個人的には「月9のラブストーリーでは最高傑作」と思っている。

テレビ解説者・木村隆志氏のコメント

▼『愛という名のもとに』(1992)

脚本:野島伸司
出演:鈴木保奈美、唐沢寿明、江口洋介、洞口依子、石橋保、中島宏海、中野英雄

平均視聴率24.7%(最高視聴率32.6%)

高校時代にボート部の同期だった男女7人。恩師の死をきっかけに3年ぶりの再会を果たすが、歳月は彼らを変えていた…。92年に放映された大ヒット・ドラマ。

大学時代に抱えていた理想とは違う、現実社会に苦しむ登場人物の姿が、彼らと同年代の人たちの大きな共感を得ました。中でも、フィリピン人女性に騙され、横領事件を起こしてしまい、果ては自ら命を絶った倉田篤の存在は、とりわけ大きな衝撃を与えます。

倉田篤(通称チョロ)

やや気恥ずかしいセリフも多いが、ヒロインたちの凛とした生きざまが新鮮。野島伸司の理想がストレートに表現されており、野島作品の系譜をたどる上でも重要な作品といえる。

▼『高校教師』(1993)

脚本:野島伸司
出演:真田広之、桜井幸子、赤井英和、山下容莉枝、京本政樹、持田真樹、峰岸徹

平均視聴率 21.9%(最高視聴率33.0%)

教師と生徒との禁断の愛を繊細に描いた、野島伸司脚本による名作ドラマ。

このドラマには、教師と生徒の禁断の恋に加え、近親相姦、教師による強姦・妊娠、同性愛など、当時はタブーとされていたショッキングなテーマに深く食い込んだことでも大きな反響を呼んだ。

ラストシーンに描かれた禁断の愛の結末は大きな波紋を投げかけた。主題歌は森田童子「ぼくたちの失敗」。

▼『ひとつ屋根の下』(1993、1997)

脚本:野島伸司
出演:江口洋介、福山雅治、酒井法子、いしだ壱成、大路恵美、山本耕史

平均視聴率28.4%(最高視聴率37.8%)

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