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この記事は私がまとめました

画家として活動している弓指寛治さん、その人物や作品などについてまとめてみました。「自死」というテーマに向き合い、鮮烈でエネルギッシュな作品を生み出し続けています。作品や活動のキッカケなどについてまとめました。

hisa010asihさん

ワタリウム美術館で展示された作品「晩歌」。巨大なキャンバスに幻想的で巨大な鳥やサソリの姿、小さく、無数の鳥が、まるで重層的に描かれています。

一見しただけで強烈な色彩が私たちの瞳に飛び込んでくるようです。

単純な形態で描かれた「鳥」のモチーフが無数に繰り返し登場し、これらは時にキャンバスを飛び出して絵馬に描かれ、作品の周辺に並べられることもある。鳥は、日本における自殺者の数を表し、岡本敏子賞を受賞した「Oの慰霊」の作中には、2万1,764羽もの鳥が描かれた。

作品に登場する「鳥」のモチーフには、こんな意味があったんですね

個展で公表された作品の1つ。巨大なキャンバスの中に幻想的な光景が広がります。しかしシュールレアリズムのような非現実的な様相ではなく、どこかメルヘンチックな印象を受けます。

《Oの慰霊》の続編とも言うべきインスタレーションを展開。また、第21回岡本太郎賞受賞作家のさいあくななちゃんをはじめ、相沢僚一、青木美紅、cottolink、笹山直規、TYM344、名もなき実昌、藤城嘘、柳本悠花、幸洋子の10名がフィーチャリングアーティストとして参加する。

比較的最近の個展である「四月の人魚」。自死してしまってしまった1人の人物について「慰霊」をテーマに開催され、多くのメディアに注目されました。

弓指さんの作品には、寓話的な世界が象徴的に描かれています。人物と風景がカラフルな色彩とともに一体となった世界がまるで絵巻物のようにストーリーとともに展開されているようです。

2017年3月4日 DUST BUNNYで開催されたDeath Line展での弓指寛治さんの展示の様子です。

交通事故を巡った被害者、加害者側のそれぞれの立場、心理状況を浮かび上がらせる展示でした。

死者との対話って、形を変えてずっと続くもんなんだと思うんですよ。生身の人間ではなくなったけれども、その人のこと思ったり考えたりするということはやっていくべきだとぼくは思っているんで。

弓指さんの絵画には、鮮烈で、どこかメルヘンチックな印象を受けますが、作品の背後には「死」という重厚なテーマが横たわっているようです。

2018年に岡本敏子賞を受賞した本人の様子。

作品の主題の重厚さとは異なって、本人は至って快活なお人柄のようですね。

015年の春にゲンロンカオス*ラウンジ新芸術校に参加する。 しかし、同年の秋に母が自死してしまい[4]、これまでの人生観や生活が一変してしまう程の大きな失望を経験する。 この出来事をきっかけに死者への鎮魂や、亡き者への視点を変容させる絵画作品の制作を手掛け始める。

しかし、弓指さんの画家の活動のキッカケには、このような悲しい出来事が...

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