「今年の就活は売り手市場だ!」⇒実はそうでもない件

「売り手市場?嘘でしょ?」と嘆く学生がチラホラいるので、なぜなのかまとめました。

更新日: 2018年05月28日

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この記事は私がまとめました

実は「売り手市場」ではない!?

従業員規模の大きい大手企業の求人倍率は年々下がり続け、むしろハードルは高くなっている

金融・保険業界に就職したい人は10人に2人しか就職できず、実は就職氷河期よりも大変な就職活動をしている

※金融業界は、業務の見直しにより採用人数が激減。

売り手市場ってメディアがあまりにも気誇張しすぎてるよ。 これぞ、ザ☆イエロージャーナリズムって感じ

メディアやらなんやらの「売り手市場!!!」に踊らされてる友人を見て悲しくなる。売り手市場なのは高齢化で老人ホームやら介護施設やらで人手が必要だからだしあなたの望む業界は全然人手不足じゃない。現状把握のできてない状態で見る夢は毒。

「売り手市場なら、自分も人気企業の内定がもらえるかも!」という心理が作用しているのでは、と思われる

優位な「売り手市場」との見方が学生の間に広がり、落とし穴になりかねないとの懸念が出ている

そこで、中小企業の人気がアツい

志望業界1位「情報・インターネットサービス」、2位「銀行」、3位「調査・コンサルタント」。前年同期調査で9位の「情報・インターネットサービス」が躍進し、1位だった「銀行」が順位を落としました

※2019年卒1月のアンケート。

2020年の東京オリンピック時には、大切なセキュリティ面の強化を担うエンジニアが4万人不足していると言われている

そのため、各社エンジニアの取り合いに。

とくにIT技術者の不足は深刻。AIやIoTなどを扱える高度人材ともなれば、なおさら採用は簡単ではありません

金融の採用抑制によりこの業界への就職は競争が激しくなるだけでなく、志望していた学生がどこに流れるか、という観点も重要

テキトーな就活で、中小企業の内定も危うい学生がチラホラ...。

中には、さらに本気の「売り手市場」も

建築・土木などの有効求人倍率は5.07倍で、その他介護サービスなどは3.57倍とあるように人手不足が深刻

流通業や建設業の求人倍率は10倍前後。働きやすさや福利厚生の充実を求める最近の学生の気質を反映したものでしょう

転職活動中なんだけど、どこが売り手市場やねんてくらいなんやが… 極端な人手不足業界には行きたくないから普通に競争率高いし無理…

今売り手市場ではあるし選り好みさえしなければ誰でも受かるような会社はまじでいっぱいあるんだよ知ってる そういうとこ受けて早く解放されればいいよ知ってる でもさーそうじゃないじゃんか…

やっぱり「ここに入りたい、と思える会社に入社したい」という葛藤があるようです...。

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