1. まとめトップ

不倫相手の子供を焼いた女..日野OL不倫放火殺人事件

事件後に1男1女を授かった原田幸広。一方、無期懲役刑で服役している北村有紀恵。現在まとめ。

更新日: 2018年10月01日

5 お気に入り 181219 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

firk12さん

1993年12月14日、東京都日野市で発生した放火殺人事件であり、幼児2人が焼殺された事件。

事件概要

1993年12月14日、東京都日野市に在住する原田幸広は、出社するために妻・京子が運転する自動車で鉄道の最寄駅に向かった。

原田幸広の元不倫相手だった北村有紀恵は、原田夫妻の不在時間帯に原田の自宅に侵入。

原田幸広の日常の生活習慣と出社するための通勤経路・時間帯を熟知している、原田幸広の職場の部下だった。

ガソリンを散布して放火し、幼児2人を殺害し原田幸広の自宅を全焼させた。

原田幸広の長女(当時6歳)、長男(当時1歳)は就寝中だった。

原田幸広と北村有紀恵

平成元年、有紀恵は日本電気(NEC)に入社した。

そこで、同じ職場で働く原田からコンピュータ技術のイロハを学んだ。

7歳年上の原田は身長が180センチ近く、「ハンサム」なスポーツマンで社内の女性の注目の的だった。

2人は最初は上司と部下の付き合いだったが、次第に親密になっていき、デートを重ねる関係になった。

原田は有紀恵に、「離婚のことも考えている」「単なる浮気じゃない」などと話をしていた。

実際の言葉は以下の通り。

「元々、今の女房みたいなタイプの女と結婚するつもりじゃなかった。たまたま入院していたときに毎日、見舞いに来てくれて、本当は東京の人と結婚したかったんだ」

「妻と別れて男独りになったら子どもは育てることができないからね」

「女房が死なないかなとか、交通事故に遭わないかなとか、すごく、思うんだ」

「来年になったらキャッシーと一緒になるために“事”を起こすから、今は我慢して」

「ずっと、今の会社に勤める気持ちはない。将来は何か他の仕事を始めたい。ゆくゆくはキャッシーのお父さんとお母さんみたいに、自分で仕事を始めて、キャッシーと一緒にやっていきたい」

平成4年4月、有紀恵は妊娠した。だが、原田に「時期が悪い、今回は堕ろしてくれ」と言われ、5月、有紀恵は中絶した。

その頃、原田の妻・京子が臨月に近かったのである。

その後、北村は2回目の妊娠。しかし原田から再度の中絶を要求される前に自らの意志で中絶を決意。

(後年弁護士に送った手紙によると、2回目の中絶理由は、Bと再婚して2人の子供を引き取るためでもあったと告白している)

不倫の発覚

1993年5月18日、不倫関係が妻に発覚。

妻は原田を激しく非難し、「北村との関係を選択して自分に慰謝料を支払って離婚するか、それとも原田との関係を解消して自分との夫婦関係を継続するか」と、どちらかの選択を要求した。

原田は北村との不倫関係を解消し、夫婦関係を修復して継続すると表明した。

原田は妻の要求にしたがって北村に不倫関係の解消を電話で伝えた。

「原田夫妻にも子供を失う感情を体験させてやる」という報復感情に支配されて、自宅に放火し子供2人を焼殺した。

無期懲役

裁判所は原田が北村を性欲の発散の対象としか考えず、尊厳を侵害し、思いやりがなく、虚言で騙し、心と体をもてあそび、結果として北村の心と体を傷つけたことを認定。

2001年、最高裁は地裁の判決を維持し北村の無期懲役が確定した。

北村の両親が原田夫妻に1500万円を賠償金として支払ったことに加えて、北村が原田夫妻に3000万円の賠償金を支払うことで和解が成立した。

その後

1 2