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momonga777さん

認知症とは?

脳は、私たちのほとんどあらゆる活動をコントロールしている司令塔です。認知症とは、いろいろな原因で脳の細胞が死んでしまったり、働きが悪くなったためにさまざまな障害が起こり、生活するうえで支障が出ている状態(およそ6ヵ月以上継続)を指します。

認知症を引き起こす病気のうち、もっとも多いのは、脳の神経細胞がゆっくりと死んでいく「変性疾患」と呼ばれる病気です。アルツハイマー病、前頭・側頭型認知症、レビー小体病などがこの「変性疾患」にあたります。

続いて多いのが、脳梗塞、脳出血、脳動脈硬化などのために、神経の細胞に栄養や酸素が行き渡らなくなり、その結果その部分の神経細胞が死んだり、神経のネットワークが壊れてしまう脳血管性認知症です。

認知症にはいくつかの種類がありますが、主なものとして、アルツハイマー型認知症、脳血管型認知症、レビー小体型認知症が挙げられます。

第1期:物忘れが多くなる。
第2期:自分がどこにいるか?時間も分からない
    外へ出たはいいが、自宅がどこか迷いだす
第3期:家族の名前がわからなくなる
    (あなたは、誰ですか?)

このうち約60%はアルツハイマー型認知症が原因で、約20%は脳血管型認知症によるものとされています。そのため、一般的に認知症=アルツハイマーと認識をされる方が多いのです

認知症の種類によって、脳内でおきている変化や変化が起こる場所などが異なり、症状も変わってくるので、それぞれに合わせた適切な対応やケアが重要になります。

中核症状とは

中核症状とは、脳の神経細胞の破壊によって起こる症状で、代表的な症状は記憶障害です。特に、直前に起きたことも忘れるような症状が顕著です。その一方、古い過去の記憶はよく残りますが、症状の進行とともに、それらも失われることが多いようです。

また、筋道を立てた思考ができなくなる判断力の低下、時間や場所・名前などが分からなくなる見当識障害などがあります。

物忘れや置忘れが多くて〇〇さん、忘れ物ですよーと言われることも増えた。
バスに乗ったら、バスにそのままバッグや財布忘れた。

周辺症状とは

周辺症状は、脳の障害により生じる精神症状や行動の異常をいいます。具体的には、妄想を抱いたり、うつ感や不安感、無気力といった感情障害などの精神症状と、徘徊、興奮、攻撃、暴力などの行動の異常が見られます。

認知症の年寄りは、特に身内に当たりやすくなったり、興奮したり攻撃したりしやすくなる人もいる。また顔の表情が乏しくなり、うつのように見えたりもする。

65歳以上の人は、認知症予備軍である。

出典認知症とは

65歳以上の高齢者のうち認知症を発症している人は推計15%で、2012年時点で約462万人に上ることが厚生労働省研究班の調査で明らかになっています。認知症の前段階である軽度認知障害(MCI)の高齢者も約400万人いると推計されており、65歳以上の4人に1人が認知症とその“予備軍”となる計算です。

2025年の認知症患者は、現状の約1.5倍となる700万人を超えるとの推計が発表されました。これにMCI患者数を加えると、約1,300万人となり、65歳以上の3人に1人が認知症患者とその予備軍といえることになりそうです。

見当識障害
認知症の中核症状の1つで、時間や季節、今いる場所、人がわからなくなる障害です。

抽象能力や判断力の障害
中核症状の1つで、物の共通点や違い、物事の良し悪しがわからなくなる症状です。

認知症による徘徊
認知症による徘徊
認知症になると、家の中や外を歩き回る行動が見られます。これを徘徊といい、社会問題になっています。

弄便(ろうべん)
弄便(ろうべん)とは、便をいじる行為です。

物盗られ妄想
認知症で起きやすい被害妄想の一つです。大事な物を盗られたと訴えます。

ちなみに物盗られ妄想は、1番多いかもしれないです。自分がどこにやったかも忘れて、誰か泥棒が入って財布を盗られたと大騒ぎしまくり家族が探しても見当たらずやむなく警察を呼んで家族の指紋まで採られ、(家族が犯人扱い)そしたら後で、ごめんあったと本人が見つけて言い出すケースとか。

認知症によるせん妄
せん妄とは意識障害が起こり、頭が混乱した状態になっている事をいいます。

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