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田端信太郎「過労自殺は一義的に自己責任」←批判殺到、ZOZO退会祭りへ

またZOZOの田端信太郎が炎上している。しかも、今回田端は過労自殺や過労死の被害者・遺族を愚弄し冒涜する発言を繰り返しており、非常に悪質性が高い。田端はリクルートやライブドア、LINEなどでキャリアを積んだのち、現在は㈱スタートトゥデイのコミュニケーションデザイン室長に就任している。

更新日: 2019年01月05日

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この記事は私がまとめました

田端信太郎「過労自殺は一義的に自己責任」

自殺だから一義的に自己責任なのは当たり前でしょうが。上司が屋上から物理的に突き落としたりしたのですか? そんなに追い込まれても、会社なんて辞めて生活保護受ければいいわけです。あなた達、弁護士は訴訟になったほうが儲かるけどね。 https://t.co/2VXPMALFp1

所詮は民事だから、殺人罪の適用にならないということでしょう? 権利を主張するガッツのないチキンの権利が保護されるわけないじゃんね。 「権利の上に眠るものは法の保護に値せず」ってやつですよ。 https://t.co/NObbgvy70C

過労自殺の話に絡めて被害者側を「権利を主張するガッツのないチキン」と愚弄している。これほど酷い被害者バッシングもなかなか見ない。まるで極悪ブラック企業の経営者のようだ。

賛否両論は良い炎上!エンジョイ炎上!!!

「エンジョイ」だそうだ。過労死や過労自殺といった現に被害者の存在する問題について、ここまで人を馬鹿にした態度を取れることに驚愕する。社会問題について高みからイッチョカミはするものの、誠実な他者からの意見には決して正面から応答しないのが田端である。まっとうな言論のやりとりをする前提を欠いているため、何を言ってもむなしい。

田端信太郎の醜い詭弁と言い逃れ

過労死には本人の責任もある。なぜならば物理的な拘束はなく、使用者側に殺意もないから。使用者の過失責任はあるかもしれないが、本人の責任もゼロではないというのが私の見解です。36協定もない一方的な残業強制が違法ということは同意OKですよね?だとしたら組合や従業員代表の責任もゼロではない。 twitter.com/shima_chikara/…

まず、違法な残業強制がある場合にはそうした違法行為を行っている企業が100%悪いのが明らかであるため、社員個人や組合などはそうした「100%の悪」に対してどう対処すれば自身が楽に切り抜けられるかという話でしかない。企業側が100%悪いことについて社員個人の「責任」という文脈で言及すること自体が全くの詭弁なのである。

例えば、社員が、会社とは全く無関係の異性問題などで悩み、自殺した場合に、遺族が「労災だ!」「過労死だ!」と訴えた場合、事後的にどうやって責任帰属を切り分けるのでしょうか? 転勤で遠距離恋愛になり彼女と別れて、悩んで自殺したら会社のせい? >自殺する人はところん追い詰められてする twitter.com/Matsuhiro/stat…

こうした極端な事例を持ち出して相手を煙に巻くのは詭弁の常套手段である。また、実際には「転勤で遠距離恋愛になり彼女と別れて、悩んで自殺したら会社のせい」などという主張は誰もしておらず、見ている人を誘導するための藁人形論法となっている。

もちろん、いわゆる過労死は、使用者にも責任の一端は有ると思いますよ。 ただ、全責任が使用者にあって、過労死した側が100%の被害者みたいな論理もおかしい。今後、起こり得る過労死を減らすためには、働く側が自分の身は自分で守る気概を持たないと!! twitter.com/ssk_ryo/status…

これも意図的な言葉の使い方によってミスリードしていることがみてとれる。そもそも過労死・過労自殺で損害を受けているのは労働者の側のみなのであり、その意味で労働者は「100%の被害者」であるというのは全くもって正しい。繰り返すが、「本人が〇〇していれば過労死を免れたのに...」などどいうのは「100%の悪」である違法労働や過重労働を強いる企業に対する個人のサバイブ手法の問題なのであり、企業側が100対0で悪いことに変わりはない。労働者自身のみが損害を被っている状況で「労働者"も"悪かった」などということはあり得ないし考える必要もないのである。

また、田端を擁護する人はしきりに労働者個人の処世術としての逃避を強調するが、ブラック企業の異常な労働強要や逃げられない様々な事情、メンタル的な状況などは既にいくらでも知られているはずだ。「逃げればいい」といわれても逃げられなかったり、逃げるという選択肢を思いつく余裕さえない人も大勢いる。田端は「物理的な拘束がない」から過労自殺は自己責任だと言うが、実際には見えない鎖で拘束されている労働者はいくらでもいるのである。そういった労働者の厳しい状況を覆い隠し、企業側の責任を希釈化することに田端は加担しているのである。

「過労死は労働者の自己責任だとか言う田端みたいな奴が経営者であっても労働者は身分と収入を失わないために指揮監督に服さねばならない、だから労働法でもって労働者を守る必要があるんだな」とギャラリーの皆様に思っていただければ十分

企業に対する労働者の側の立場の弱さ。現在の労働法はそうした力関係を前提としている。実際には労働法による規制があるにもかかわらず企業側が無理難題を押し付けたり、違法な過重労働を強いたりすることはしばしばである。

これさすがに酷い。「自殺だから一義的に自己責任なのが当たり前」。。。  なお、弁護士の儲けを考えるなら、高プロ反対の労働弁護士(高プロ導入で事件は増えるはず)や、サラ金総量規制導入を進めた消費者弁護士も真逆の行動。 貴殿には、一生分からない感覚かもしれません。 twitter.com/tabbata/status…

過労死や過労自殺といった現に被害者のいる繊細な問題をオモチャ感覚でもてあそび、炎上商法で売名を行う田端。一方で、誠実に労働法制などの制度論を交わしたり、労働者の救済に尽力する人間も大勢いる。どちらが現実の労働者のことを真剣に考えているかは火を見るより明らかだ。

過労死を巡る闘いは、使用者側の死んだら自己責任論との闘いでもありました。 政府も過労死防止のため取組みを始めるなか、いまだに過労死さらた方の自己責任論をあげつらう方がいらっしゃるのは残念ですね。 ぜひとも、過労死遺族の話でも聴いてみて下さい。 twitter.com/tabbata/status…

「ブラック企業と分かってて入った本人が悪い」。何度も繰り返されてきた被害者バッシングの典型だ。

「ZOZOTOWN」を運営する「スタートトゥデイ」の何とか室長、田端信太郎氏の考え方は、過労自死は被害者が勝手に死を選んだ自己責任で、上司が屋上から突き落とした訳では無い。追い込まれたら勝手に会社辞めて生活保護受けろ。挙げ句、過労自死の企業訴訟で弁護士は儲かると外道ぶり。社の公式見解か? https://t.co/Rjnewzsgwh

働く人間を小馬鹿にするようなこと言う奴の店で物なんか買わないよね。 みんな舐められすぎちゃう? 不愉快やねん、前澤とか田端とか。 #ZOZO不買

被害者に対し上記のような言葉を投げかける者らは、批判を受けると「あくまで処世術としての話」、「本人のこれからのため」などと言い逃れしようとする。しかし、正当な「被害防止キャンペーン」と、加害者-被害者の関係を相対化し実質的に被害者にも不当な帰責を強いるような言説との違いは通常人の目でみれば明らかだ

田端はしきりに「自分の身は自分で守れ」と繰り返す。しかし、こと過労死・過労自殺の問題に関しては、そうした言説は現にブラック企業に苦しめられている者の自責感を増幅させ、加害者である使用者-企業側の責任を隠蔽する効果をもたらしているのである。そして彼は何度同様の指摘を受けても発言を撤回しようとはしない。自己責任論的な思考原理はある条件のもとでは個人をたくましくすることもあり得るが、それを他人に押し付け始めた瞬間に大きな悪影響をもたらすことに自覚が必要である。

取り敢えず、過労死するぐらいなら会社を辞めればよく、故に自己責任であるという方程式を導き出してしまう人は、過労死に追い込まれる人の精神状態や労働実態といった、過労死問題を語る上で必要な最低限の要素が全て抜け落ちているし、何ら解決に貢献しないばかりか有害でしかないので去って欲しい。

ほんまにクズ。人として終わってる。こいつがいるからZOZOは利用しない。@zozojp twitter.com/tabbata/status…

田端が所属するスタートトゥデイは、ファッションECサイト「ZOZOTOWN」などを運営している。今回の件のみならず、社会的弱者を執拗に攻撃する田端の言説の炎上に伴い、Twitter上では「#ZOZOTOWN退会祭り」が巻き起こっていた。

またこんな人が… 佐々木弁護士、嶋崎弁護士にふっかけてる #過労死 #過労自殺 にも本人に責任はないと国の判決 労働者は鎖をされて働かされてないが 雇用契約書と就業規則で精神的に拘束してる パワハラ経営者上司は社員を追い詰める。 一度入ったら辞められない怖い会社がある DVのサイクルと似てる twitter.com/tabbata/status…

犯罪企業の電通により過労自殺に追い込まれた方のお母さまである。ブラック企業での労働強要や精神的圧力がいかにすさまじく、労働者の自律的な判断を難しくするか。決して取り返しのつかない悲惨な事件の遺族らは、その怖さをずっと訴えている。社会問題をオモチャのように扱う田端のような炎上芸人とは切実さが全く異なる。

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