1. まとめトップ

ルフィの父親はロジャー~ゴール・D・ロジャーの息子【ワンピース考察】

ルフィの父親はゴールド・ロジャーで決まり。ロジャーとルフィの共通点とか、ロジャーが父親である証拠は程々に、「父はドラゴンだ」という説を潰す方向で解説。

更新日: 2019年04月17日

2 お気に入り 71478 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

ゴールド・ロジャー(ゴール・D・ロジャー)

コミック第1話の1ページめに登場する、重要キャラ。
偉業を達成し、時には死亡しているこの手のキャラは、多くの作品で主人公の父親だと決まっている。

ナルト……四代目火影が父親
トリコ……美食の神が父親
DB……言い伝えの超サイヤ人が父親
ガッシュ……魔王が父親

45巻でガープがルフィに「お前の父の名はドラゴンじゃ」と語るまでは、考えたことのある読者の誰もが、ルフィの父親もしくは祖父をゴールド・ロジャーだと考えていた。

「父の名はドラゴン」と語られた後も、ルフィの父親はロジャーだと信じる人は後を絶たない。ガープが「父の名はドラゴン」と語ったシーンがあるだけと考える人が根強く存在するのだ。

ワンピースでの親子や兄弟には義理の関係が多い

麦わらの一味だけでも、育ての親の所で世話になった者が目立つ。
ルフィ……村長スラップ、ダダン
ナミ……ベルメール
サンジ……ゼフ
ロビン……ロジおばさん
フランキー……トムとココロ

(次は師弟関係に近いが)
ゾロ……コウシロウ
チョッパー……ヒルルク

エースとルフィは実の兄弟ではなく義理の兄弟だ。ルフィが序盤でいくら兄弟だと語っていても、作者はあっさりと「義理であって実ではない」という展開を実施する。そのことを述べつつ、「ルフィとドラゴンは父息子で確定」というのはおかしいのだ。「主人公の目標と一致し、偉大すぎる父親」以外で物語を表現したいならば、幼少期のルフィとドラゴンの生活などが回想されるべき。無いのは著しく不自然だと思わねばならない。

こんな風に表現されたら、読者の誰もがエースを実の兄だと思ってしまう。しかし、実際には実の兄ではなかった。

視点を変えると、この時点では、ドラゴンの息子はエースとルフィの2人というのが読者の思考だった。突き詰めると、ドラゴンの息子がエースでも、特に違和感はなかった。むしろ、エースの父親がドラゴンという繋がりがあったからこそ、似ていないルフィとドラゴンが親子だと誘導されていた。

物事の本質を見抜くルフィが、父親とされるドラゴンの顔を見て、似てないと判断し、なんの関心も持たない。それよりも、義理の兄サボの方が気になる。

革命軍が襲撃されたニュースなのだから、父の安否に関心を持たないというのは著しく不自然。12巻のローグタウンでは、ルフィは処刑から助けてもらっているのでドラゴンに恩があるのに。

ドラゴンの安否なんて、ルフィにとっては「それ」でしかないのだ。

ドラゴンの方も、ルフィには興味がない。コアラがルフィの話をしようとしてもロビンのことを聞きたがり、それでもコアラがルフィの話題にしようとすると「腹いっぱいだと」拒絶する有り様。ルフィの話なんて、ドラゴンにとっては「そんな事」でしかないのだ。

ルフィの態度も含め、作者からのサービスシーンだと考えている。あまりにもドラゴンをルフィの父親だと信じるファンばかりなので、申し訳ないと思った作者が、ちゃんと真相に沿ったシーンをサービスしてくれたのだ。

ルフィが15億の賞金首になったときも、ドラゴンはルフィの感想なし。
ジェルマの話しかしない。
その後は、作戦の話に進んでゆく。
アニメでは、イワンコフが血の繋がりの話をしたらドラゴンは無言。

どう考えても他人なのに、99%のファンはドラゴンをルフィの父親だと思っているので、どうなっているのやら? 少なくとも、真相は多数決ではない。

後述するが、ルフィとドラゴンはいとこ同士なので、同じDNAを持っていることをイワンコフが感じても当然。同じDNAを持っているのが親子だけというのは先入観。

ドラゴンは著しいブサメンとか、途轍もない巨体とかではなく、普通サイズのたくましい男。体が毒とかでもない。そのドラゴンに子供がいたくらいで驚くわけがない。すでに革命軍として一緒に行動し始めた後に作ったであろうルフィ世代の子供だからこそ驚いたのだ。

解説本では、22年前のオハラの事件後に革命軍が誕生とされている。しかし、24年前のロジャー処刑後に、フードを被ったドラゴンはすでにいるので、ロジャー処刑こそが誕生のきっかけと言える。どちらにしても、創設時にイワンコフはいたろう。覚悟を決めたはずの、その後に子作りはイワの想定外だったのだ。

ルフィは麦わら(ロジャー)+赤い服(ルージュ)

ルフィと言えば、ロジャーの麦わらに、赤い服装。
もう父母は確定したも同然。
麦わら帽子自体が、既にルージュ(フランス語の赤)の装飾。

ルージュの「ル」はルフィの「ル」

マッチ棒でルージュと作る。シの真ん中の棒をちょっとずらすと「フ」になる。ュは上下逆さにすると「ィ」になる。つまり、ルージュはルーフィになる。メラメラの実の争奪大会で、ルフィの出場名はルーシーだが、ルージーと語呂が近い。ルージュのシの濁点を除去し、ユの縦棒と下の横棒を除去するとルーシーとなる。

ルージュはガープの娘。ルフィがガープの孫という位置は成立。

黒い所だけを読んでみよう。

色はリセットし、ユの縦棒(│)もしくは下の横棒をーだと解釈し、濁点(゛)をハだと解釈すると、「ハハ」というパーツが余る。ルーシー母→ルージュ。ちなみに、ルージュという言葉は、1巻のコーナーで登場済み。

モンキー・D・ドラゴンの正体はスコッパー・ギャバン

ギャバンという文字の一部の線を移動したりすると、ドラゴンになる。

ギ……右中段の棒以外のはみ出た部分を消すと「ド」
ヤ……左の縦棒を回転すると「ラ」
バ……ハの棒をくっつけると「∩」、回転させるとコで、濁点があるので「ゴ」
ン……そのままで「ン」

天竜人を嫌いなガープが、息子にドラゴンなんて名を付けるわけがない。ドラゴンは自称か通称で、ギャバンが本名。

自称なので、名前はなんでもあり。自称であっても、バッチリと紹介される。
当チャンネルでは、シーザーの父母、更にはシーザーの娘まで特定している。当チャンネル全般で把握を。

スコッパー・ギャバンというのは、ロジャー海賊団のメンバー。ドラゴンと同じ髪型・髪質・髪色、同じく眉なし。ギャバンがいなくなり、ドラゴンが現れた。

ルフィの父親が誰なのかにかかわらず、ドラゴン=ギャバンは成立する。そして、ドラゴンが元ロジャー海賊団となれば、ロジャーの子をどうしても生かしたいという気持ちになるのは当然。ドラゴンの正体がギャバンだからこそ、最終的には「ロジャーの息子はやはりルフィ」という結論に帰着する。

ギャバンはバッキンとブルックの息子。ドラゴンは55歳なので、52年前にいなくなったブルックがバッキンに子供を残すことが可能。バッキン → キッバン → ギャバン

ドラゴンの姓がモンキー・Dの理由……ガープがドラゴンを育てていて元々ガープ義理の息子だから。更にはガープの娘ボニーがモンキー・D・ボニーの時に結婚したから。その後、ボニーはジンベエと結婚して、ジュエリー姓になった。ボニーとルフィはオバと甥の関係なので似ている。ガープの義理の息子がドラゴンとなる。ガープとドラゴンが似ていなくてもこれで解決。なお、当チャンネルがこのトリックを見破ったので、ボニーの義理の父に過ぎない くまを、あたかも実の父かのように誤誘導したり、くまの母親だと誤誘導しているが、当チャンネルはボニーのトリックも全て見破った(他のまとめにあり)。

ドラゴンがルフィの(義理の)父親である理由……短期間、ドラゴンの所で育ったと考えておけばいい。その後、妻のボニーがルフィを0歳児に戻した。この年齢操作でロジャーの息子という真実を深く隠せる。なお、特にドラゴンとルフィが一緒に育ってなくても、「ガープとドラゴンの口合わせ」でも説明できる。形だけの父息子というわけだ。当チャンネルでは、後者(ドラゴンとルフィは形だけの父息子)だと考察。

革命軍の同士イワンコフはドラゴンに息子がいることを知らなかった。つまり、革命軍はロジャー団が解散してから創設されている。また、ドラゴンが妻と知り合ったのは、ロジャー団が健在の頃なので、イワンコフにはドラゴンが女性と付き合う所を見られていない。イワンコフが息子のことを知らないことこそが、ドラゴンの息子が22歳である証拠で、その息子はエースとして育った(死去したポートガス・D・エース)。

22年前に革命軍設立、イワンコフも隣りにいる……この頃にはボニーの腹の中にエースがいた。イワンコフにとっては、ドラゴンは覚悟を決めた男。仮に子供がいるにしても、21歳未満のわけはない。

ドラゴンとルフィは似ていないだけでなく、お互いに気にしていない。極めつけは、ドラゴンは立場的にも子供を作ってはならない状況になっている。革命軍を作り、妻子がいたら著しい迷惑がかかる。タイミング的に、ルフィの世代の子が生まれていることはあり得ないのだ。

一方、エースも自分の父と知らされているロジャーには反感しか無かった。エースもルフィも自分の父親に違和感を得ている以上、入れ替わりこそが真相。

【ビブルカードの番号】
1はルフィで、2がゾロのように最初は麦わらの一味、14にはゴール・D・ロジャー。ドラゴンなんて、125番という100番超えの端役。今後、重要な立ち回りをする父親のわけがない。

【関連書籍のドラゴン記述】マガジンやビブルカード
ガープの息子として誕生……父ブルックはもういないし、母バッキンに捨てられたら(ガープが託されたら)、ガープが育てるしかなかった。「として」の用法だが、事実と違う場合にも使われる。
仮にガープがドラゴンの親だとしたら……この文章は決定的で、実の息子ではない証。

ここでポイントだが、ガープがドラゴンを育てているとなると、切っても切れない義理の息子だ。ガープの娘ボニーと離婚しても姓は変わらない。実の娘と義理の息子が結婚してもいいのかという話だが、別に戸籍とかがあるわけじゃないので大丈夫。また、ジョジョではジョナサンの息子ジョージと、ジョナサンの妻エリナが育てた女・リサリサとが結婚している。つまり、エリナの実の息子と義理の娘が子供を作ってジョセフとなったわけだ。少年誌で前例があるといえる。更には、ボニーの父親がガープという真相は明かされずに完結なのだから、裏設定で結婚している二人が禁断の関係だろうが成立。当チャンネルでは、おでんとトキは甥と叔母の関係だと考察している(女親は違うので、イトコくらいの血縁)。もちろん、明かさずに完結。

というか、ガープの実の息子ではなく義理の息子というのは、すでに関連書籍で語られたのだ。仮にルフィの父親がドラゴンだと信じたままでも、ガープの実の娘がルフィの母親というわけで、実の娘と義理の息子が子供を作っていることには変わらない。

画像はブルックの想像より。
スコッパー・ギャバンの母親。

当チャンネルの想像したドラゴンの誕生シーンを語る。ブルック達がキャプテン・ジョン(モリアの所にいたゾンビの生前)に敗れ、ブルックが結婚を約束したバッキンはジョンに奪われた。ちょうど、生まれた子供は、ブルックの種なので、ジョンは捨てる。それがギャバン。カープが拾い、自分の息子として育てることに。

他の考え方としては、赤子がジョンに見つかったら殺されてしまう。若いバッキンが、産んだばかりのギャバンを、ガープに渡したという物語でもいい。「ガープの息子として誕生」が成立。

ギャバンの父がブルックという根拠だが、ボサボサの黒髪と、丸いサングラスが一致するから。ブルックとバッキンとの間に子供がたくさんいる(ジョーラ、ホグバック、ウィーブル、ベックマン、ロ"ブルッチ"の父、マッハバイス)と考察でき、バッキンの夫の1人にブルックがいるという前提でギャバンの父親を定めると、ブルックが世代的に筆頭候補となる。

【ガープの恋人や近親がバッキンでも成立】
ガープとバッキンが元相棒や近親で、暫くしてブルックに誘拐される。生まれてきた子供ギャバンはブルックが父親なのだが、ガープの息子として誕生という裏設定でも成立する。
バッキンは元々は可愛らしい人魚だったが、ブルックに捕まり、更にキャプテン・ジョンに捕まりなんて人生で、悪女になってしまった。まあ、顔が可愛いだけで、元々悪女でもいいが。

《作者はバレた真相を隠す傾向が強い》
作者は真相である「ルフィはロジャーの息子」という噂が強くなると、偽父ドラゴンで誤誘導することが判明したと言える。他には、ボニーに関して、エースの母親という強い噂に対しては、くまとの奇妙なシーンを作ったり、ビッグ・マムの子供たちのオチがネットで暴かれると、「構想段階の資料」という言葉を利用して誤誘導している。

若いとはいえ、もちろんゴツイ男。顔にタトゥーは無い。
ドラゴンが女でルフィの母親というデタラメがあるので、男だという証明。イワンコフがドラゴンを女にしていたら、妊娠期間で子供がいることを把握できるはず。イワは知らないのでハズレ。

同じデタラメでも、当チャンネル的には、ドラゴンがビッグマムの夫の1人で、ルフィの母親がビッグ・マムという説の方がマシ。理由としては、ビッグ・マムとルフィに似ている所がたくさんあるので、妥当な話だから。

真相はビッグ・マムとガープの娘がルージュで、ルージュとロジャーの息子がルフィ。ばれたくなかったので、デタラメのビッグ・マムの娘を紹介できる雑誌を利用し誤誘導した。

【性別が変わったキャラのメモ】
ネコマムシ……母親としてはミヤギ、ペドロ、父親としてはキャロットの親。
ここで、依然としてネコマムシは、ペドロの父親にはならない。たとえ男になっても母親のままだ。

イワンコフ……母親としてはベンサム(ボンクレー)、父親としてはバザンズ(ビッグ・マムの息子で頭がサンゴ)。
依然として、ベンサムの母親がイワンコフ。母イワンコフが男になっても父親ではなく母親。いつでも性転換できるので、その度に母になったり父になったりするわけがない。

現実の話……たとえ、父親が手術で女になったとしても、父親は父親。絶対に、母親(腹で育てて産んだ存在)にはならない。

そもそも……いくらトリック好きの作者でも、ドラゴンが母親だなんて、そんなくだらないトリックを仕掛けたと思う? 赤子交換という、気の利いたトリックを実施するのが的確なのだ。

ルフィの父親がドラゴンだという誤解(作者の誤誘導)

「子供の子供」という不自然な表現は、作者からの「誤誘導がありますよ」というメッセージ。これに気づいている人はそれなりにいて、ルフィの父親をドラゴンだと思いつつも、ガープの娘がルフィの母親だと判断することになる。

そして、父がドラゴンという尾田マジックさえ見破れば、ガープの娘がルージュだと把握できる。

この態度では、ルフィに真の父を伝えたシーンとは思えない。偽証の証拠。

嘘つきは右上を見る。鼻が痒くなる。相手と顔を突き合わせられない。

現場には海兵達もいて、わざと聞かせたような域。海兵達は親子関係を誤解する。

祖父ガープと義理の父ドラゴンを同時に明かすというのもトリック。ロジャーはルフィの父でも祖父でもないと勘違いする人がいよう。実際には祖父は二人なのだが。

シーンは頂上戦争の後半。

ここまで来て、ガープがエースを助けたい理由があるとすれば、ガープの実孫だからこそ。

なお、ルフィがエースを助けに行く時にガープが立ちはだかった理由は、同じく実孫のルフィが殺されてしまうから。ルフィの邪魔をしたのではなく、ルフィの命を守っていた。

ガープとしては、手加減したパンチでルフィには気絶してもらいたかった。しかし、手加減し過ぎて、アッサリガープの方が倒された。

【異名】
ゲンコツ(拳)のガープ
火拳のエース ※火は祖母のビッグ・マム由来

他人の子を、ここまで可愛がる必要はない。ボニーという娘の息子なのでエースは実孫。ガープは78歳で、ロジャーと年齢はほぼ同じ。本当にエースがロジャーの息子ならば、ガープは育ての父になるはず。

しかし、サボからは「エースとルフィの爺ちゃん」と呼ばれるのがガープ。

エース……ガープの娘ボニーの息子
ルフィ……ガープの娘ルージュの息子

両者ともに実孫となる。ついでながら、サボもガープの孫息子。別まとめに詳しくあるので、探してもらいたい。

ルフィとエースは似ていると感じる人もいる。理由はイトコだからで解決。ルフィとエースは実の兄弟ではない。しかし、赤の他人でもないのが真相。

1 2 3