1. まとめトップ
  2. デザイン・アート

新国立競技場だけじゃない!建築家「隈研吾」作品が日本中を席巻

東京五輪のメイン会場「新国立競技場」をデザインしたことで知られる「隈研吾」。日本を代表する世界的建築家であり、「和の大家」とも呼ばれる。国内外で多数のプロジェクトを抱え、大型複合施設から被災地の商店街まで、その仕事は多岐にわたり、毎年いくつもの作品が全国で誕生している。

更新日: 2018年06月20日

23 お気に入り 19472 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

aku1215さん

◆半世紀ぶりの山手線「品川新駅(仮)」駅舎を設計した隈研吾

「品川新駅(仮)」完成予想図

JR東日本は、山手線の品川―田町駅間(東京都港区)に新設する駅の名称公募を始めた。新駅は2020年春に開業予定。山手線では30番目の駅で、1971年の西日暮里駅以来、約半世紀ぶりの新駅となる。

2,018年6月

駅舎東西面には、大きなガラス面を、コンコース階に約1000平方メートルの吹き抜けを設ける。日本の伝統的な折り紙をモチーフとした大屋根を設けるなどして「和」を感じる駅にするという。

◆東京五輪のメイン会場「新国立競技場」をデザインしたことで有名

「新国立競技場」完成予想図

2020年東京五輪・パラリンピックの主会場となる新国立競技場の建設計画で、デザイン案が採用された建築家の隈研吾氏。

「木と緑のスタジアム」がコンセプトとし、すり鉢状の3層構造で木材をふんだんに活用しているのが特徴です。

格子状に組んだ木材が見えるような屋根構造。完成予想図によればコンコースには樹木が点在し、建物全体が公園に囲まれていて、明らかに周囲の自然景観との調和を重視したデザインとなっている。

◆「和の大家」などと呼ばれる日本を代表する建築家

水や石や木、竹に和紙などの天然の素材を使い、景観をも含めた自然と調和するデザインをすることから「和の大家」とも呼ばれています。

主な受賞歴
●日本建築学会賞作品賞(1997年)
●村野藤吾賞(2001年)
●フランス芸術文化勲章オフィシエ(2009年)
●毎日芸術賞(2010年)
●芸術選奨文部科学大臣賞(2011年) ほか多数

◆歌舞伎座など東京だけでも有名な作品がズラリ

浅草文化観光センター

木材を配した独特のデザインで知られる隈氏の建築。実は、都内各所にも色々と存在しているんです。

2007年 サントリー美術館(東京ミッドタウン内)
2008年 ティファニー 銀座(店舗/オフィス)
2009年 根津美術館(2010年 毎日芸術賞)
2010年 ザ・キャピトルホテル 東急(ホテル)
2012年 浅草文化観光センター

2013年 GINZA KABUKIZA(歌舞伎座とタワーの複合施設)
2014年 東京大学大学院 情報学環・ダイワユビキタス学術研究館
2015年 豊島区役所庁舎(としまエコミューゼタウン)
2015年 京王電鉄高尾山口駅駅舎
2017年 東洋大学赤羽台キャンパス

◆日本全国に広がる隈研吾作品

【北海道】

▼ワン・ニセコ・リゾート・タワーズ(ニセコ町)

世界屈指のスキーリゾート、ニセコに建つコンドミニアムとホテルの改修。皮つきのオークの板を付加することによって、コンクリートとタイルでできた硬く冷たい建築を、可能な限り、やわらかく、暖かいものへと転換させた。

オークの板は外部では庇の材料として用いられ、内部では、壁からライブラリーの棚に至るまで、徹底して用いられている。

1 2 3