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やはり見た目が大事?第一印象を良くするためには?

第一印象はその後の人間関係においても大きく影響を及ぼし、恋愛や面接などの就職活動、仕事などにおいてこの第一印象が占める割合は想像以上に大きいと言えます。これは「見た目」には、その人の内面が現われていると考えている人が多いからだと言えますが、この第一印象を変えるのはそれほど難しくはないようです。

更新日: 2018年06月07日

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egawomsieteさん

■第一印象がいかにあなたの人生を左右するか

アメリカ合衆国の心理学者、アルバート・メラビアンは、人間が相手に与える印象がどのような要素で構成されているのかを研究しました。人間は、見た目や表情などの「視覚情報」、声の質や口調などの「聴覚情報」、話された内容や言葉などの「言語情報」の3つから、相手の印象を判断しようとします。

メラビアンの研究によれば、もし「話された内容」と「表情」などに矛盾が生じた場合、多くの人は話された内容以外の部分のほう(=言語情報以外の部分)を重視することがわかったのです。その時の優先順位は、

1 視覚情報 55%
2 聴覚情報 38%
3 言語情報 7%

という驚くべき結果でした。日本では、この数字だけが一人歩きし、視覚情報と聴覚情報を合わせると9割にも達するため、「人間はほとんど見た目で人を判断しているのだ!」という俗流解釈が広まってしまいました。

とは言え、話す内容以外の「非言語コミュニケーション」が、第一印象においてかなりのウェイトを占めている事実には変わりありません。

■第一印象を良くするためには?

やはり笑顔が基本です。

・自分から挨拶をする

アイコンタクトは、印象を良くするために重要なポイントとなります。目を見ずに挨拶をすると、逆に印象が悪くなるので注意してください。相手の目を見て笑顔で挨拶をすることで、距離感が縮まって話しやすい空気を作ることができます。

広角を少し上げてニッコリするだけで良いので、覚えておくようにしましょう。

・明るく笑顔で元気よく話をする

人は笑顔の人に対しては好感を持ちやすいという特徴を持っています。相手と対面した時に、笑顔で対応してくれれば良い人だと感じるでしょう。印象を良くするにはこの笑顔が大切です。第一印象では顔の表情から雰囲気まで見られているので、明るく笑顔で対応すれば良い印象を与えやすくなります。

普段から明るく誰とでも接している人にとっては、誰に対しても自然と笑顔で対応できるので、普段通りでも第一印象を良くすることができるでしょう。

・相手の名前を覚える

自己紹介をしても、相手の名前を憶えない人は多いです。だから、さりげなく相手の名前を呼ぶだけでも、自分の存在を重要視してくれていると思ってもらえます。

人は誰でも、自分に好意を向ける人を好きになる傾向にあります。だから、自分から好意的に相手の名前を呼ぶことで、相手も自分に好意を持ってくれるというわけですね。親近感を示すために重要な要素ですから、覚えておくようにしましょう。

相手も自分のことを覚えてくれるので、次に会った時でもスムーズに会話が進むようになります。名前を呼ぶだけの簡単なことですから、必ず行うようにしてください。

・否定しない

相手の言うことを頭ごなしに否定すると、相手は話す気を無くしてしまいます。相手を肯定的に受け入れることで、話しやすい雰囲気を作ることができるわけです。だから、相手に好意を向けながら、同意しながら会話をするようにしましょう。

また、相手の話を最後まで聞くのもマナーとして大切です。話の途中で自分が話し出したりすると、相手は中途半端に終わってしまいます。言いたいことが言えないのはストレスとなりますから、ちゃんと相手に話す機会を与えてください。

大切なことは、相手がはやしやすい雰囲気を作ることです。そのために、なるべく否定をせずに、相手に同意しながら話を盛り上げることに徹してください。そうすれば、あなたの印象も良くなっていくでしょう。

・心地良い握手

握手は、礼儀正しさを表す意思表示として、国際的に認められています。手が痛くなるほど固くなく、まったく力をこめないのでもなく、心地よい握手をすることが期待されます。心地良い握手は芸術であり、自信を伝えることができます。

深いつきあいの人と握手をしてみて、今まで経験してきたほかの人と比べて、自分の握手をどのように感じたか、聞いてみるといいでしょう。

・自己紹介

誰もが出会ってからの最初の7秒間を有効に使いたいと思っています。したがって、人に出会ったときは、言葉による自己紹介も重要なのです。挨拶に「お会いできて光栄です」といったような言葉を付け加えるだけで、緊張をときほぐし、話がずれた方向へ進むのを避けることができます。相手が「こんにちは、私はアメリアです」と言ったら、単に「こんにちは、私はヨナです」と答える代わりに、「アメリア、お会いできて光栄です。私はヨナです」と答えるだけでいいのです。

アイコンタクト

相手の目をきちんと見ることで、自信や、相手の話に興味を持っていることを伝えることができます。

西洋の国々では、アイコンタクトは相手に対して敬意を表すとされています。また、会話の中で関心を持っているという認識を伝えることもできます。同様に、あらぬ方向を見ていれば、関心がないと思われます。

こちらもほかの場合と同様に、過度に相手の目を凝視しないことが大切です。目をそらさずにずっと見つめていれば、アイコンタクトではなく、にらみつけていると受け止められて、否定的な印象を与えてしまうでしょう。

・ボディランゲージを使う

人間は、本能的にお互いのボディランゲージを真似するという心理学的知見があります。集団の中であくびがどれほど伝わりやすいか、考えてみてください。友だちといると、笑顔が広がりやすいものだということがわかると思います。実は、顔を認識したり、表情を読み取ったりする脳の部位に影響を及ぼす神経があり、この神経が「真似をする」という反応を引き起こしているのです。

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