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ヴァイキングの建築様式とキリスト教文化の融合・ノルウェーの世界遺産『ウルネスの木造教会』紹介

ノルウェーの世界遺産「ウルネスの木造教会」紹介。旅行・観光の参考に

更新日: 2018年10月28日

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基本情報

1979年に登録された世界遺産(文化遺産)で、ノルウェーの中部、首都オスロの北西に位置する、ルストラフィヨルドを見下ろす高さ120mの崖の上に建てられている。

スターヴヒルケ

ノルウェーにキリスト教が伝来したのは11世紀といわれ、石材に乏しいこの地方ではバイキングの建築法を用いたスターヴヒルケという独特の木造教会を生み出した。

ノルウェー語でスターヴは「垂直に立った支柱」、ヒルケは「教会」を意味する。

ウルネスの教会が建設されたのは1130年頃といわれ、「スターヴヒルケの女王」と呼ばれる。

ウルネスの教会は現存する28棟のうち最古のもので、保存状態もきわめてよい。

水はけをよくするための急勾配の杮(こけら)葺きの屋根が特徴で、祭壇は17世紀、塔は1705年に建設されたものである。

北欧には「ヴァイキングの建築様式」が採用された建造物が数多く造られましたが、この木造教会もその一つとなっており、現存する同様式の建造物の中でもとりわけ状態が良い教会と言われています。

内装

内部はロマネスク様式に倣った簡素な造りで、バイキング独特の蔓のような装飾文様が随所に施されているなど、バイキングの伝統的建築技法で建てられたキリスト教の聖堂として注目され、世界遺産に登録された。

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