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原作とは違った面白さがある!小説家が書いた人気漫画のアンソロジー

アンソロジーは多いですが、その中でも小説家が書いた人気漫画のアンソロジーを紹介します。それぞれの作家の個性が表れているので、非常に楽しめます。

更新日: 2018年07月09日

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神通百力さん

▼バラエティに富んだアンソロジー

原作:モンキー・パンチ

大沢在昌氏(代表作『新宿鮫シリーズ』)、新野剛志氏(代表作『あぽやんシリーズ』)、樋口明雄氏(代表作『南アルプス山岳救助隊K-9シリーズ』)、光原百合氏(代表作『十八の夏』)、森詠氏(代表作『燃える波濤』『雨はいつまで降り続く』『オサムの朝』)の五人がアンソロジーに参加。

とても刺激的で、ミステリアスなハラハラドキドキのスリル満載の作品です

一国の行く末に関わっちゃったり、謎解きがあったり、ちょっと切ない女性関係があったり、SF要素があったり、5つの作品すべてルパンっぽかった!

謎を追うもの、泥棒家業の中でまきこまれる「ドタバタ」、次元が主人公で、ハードボイルドっぽいもの、といろいろな作品が楽しめました

▼各作家の人気キャラと両さんが共演!

原作:秋本治

大沢在昌氏(代表作『新宿鮫シリーズ』)、石田衣良氏(代表作『池袋ウエストゲートパークシリーズ』)、今野敏氏(代表作『安積班シリーズ』)、柴田よしき氏(代表作『RIKOシリーズ』『猫探偵正太郎シリーズ』『花咲慎一郎シリーズ』)、京極夏彦氏(代表作『百鬼夜行シリーズ』)、逢坂剛氏(代表作『百舌シリーズ』『御茶ノ水警察署シリーズ』)、東野圭吾氏(代表作『加賀恭一郎シリーズ』『ガリレオシリーズ』)の七人がアンソロジーに参加。

どの作品も原作のキャラクターたちを活かし、それでいながら、それぞれの作家さんらしさが詰まった良作

著名な作家の作品と、こち亀メンバーのコラボがとても新鮮で楽しく読めました

どれもそれぞれの作家の個性が表れてて、スピンオフのような作品もあり楽しめました

▼アイアムアヒーローの世界観を人気作家が描く

原作:花沢健吾

朝井リョウ氏(代表作『桐島、部活やめるってよ』『何者』)、中山七里氏(代表作『さよならドビュッシー』)、藤野可織氏(代表作『爪と目』)、下村敦史氏(代表作『闇に香る嘘』)、葉真中顕氏(代表作『ロストケア』)、佐藤友哉氏(代表作『鏡家サーガシリーズ』『1000の小説とバックベアード』『デンデラ』)・島本理生氏(代表作『リトル・バイ・リトル』『ナラタージュ』『Red』)の七人がアンソロジーに参加。
佐藤友哉氏と島本理生氏は合作。

様々な小説家が紡ぐ物語にはそれぞれの愛や哀しみが詰まっており、また、漫画に対するリスペクトが随所に見受けられる

原作中の空白期間の話に、前日譚や世界観を同一とした別の場所での話とバラエティ豊か。各著者の特徴が出ており大変面白かった

▼人気作家によって新たな攻殻ワールドが描かれる!

原作;士郎正宗

円城塔氏(代表作『Self-Reference ENGINE』『これはペンです』『エピローグ』)、三雲岳斗氏(代表作『アスラクライン』『ダンタリアンの書架』『ストライク・ザ・ブラッド』)、朝霧カフカ氏(代表作『文豪ストレイドッグス(漫画作品)』)、秋田禎信氏(代表作『魔術士オーフェン』)、冲方丁氏(代表作『マルドゥック・スクランブル』『天地明察』)の五人がアンソロジーに参加。

アンソロジーなので、世界観を共有しながらも、アイディアも雰囲気もまったく違うものが読めるのが面白い

▼各作家が独自の設定でBLAME!の世界を描く!

原作;弐瓶勉

九岡望氏(代表作『エスケヱプ・スピヰド』)、小川一水氏(代表作『導きの星』、『第六大陸』、『天冥の標』)、酉島伝法氏(代表作『皆勤の徒』)、野崎まど氏(代表作『バビロン』)、飛浩隆氏(代表作『廃園の天使シリーズ』)の五人がアンソロジーに参加。

無限に広がり続ける階層都市。そんな世界を舞台にスケールの大きな話が展開される

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