実はウラで進んでる「北朝鮮のこれから」の話

トランプ大統領と金正恩第一書記による、史上初の「米朝首脳会談」がシンガポールで実現しました。このまま北朝鮮が"非核化""平和"の方向へ進んでいくのか注目が集まっていますが、実はすでに「北朝鮮開発競争」が始まっているようです。

更新日: 2018年06月13日

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世界が固唾をのんで見守った…

「もし北朝鮮との国交が正常化したら」という話。

具体的にはこんな話が進んでいる

6月3日付のワシントンポスト紙によると、金正恩委員長が北朝鮮にハンバーガーチェーン『マクドナルド』の誘致を希望

「黄金のM型アーチ理論」というものがあり…

米国政府との外交的な対立が解消されたり制裁が緩和されたりすると、マクドナルドは相手国に店を出した

マクドナルドのロゴ(M)から名付けられたこの理論の核心は「マクドナルドが進出した国の間には商業的な交流が形成されて戦争のリスクが減る」ということ

北朝鮮も、改革の象徴的な意味合いを込めてマクドナルドを誘致したいと考えている様子。

北朝鮮の金正恩党委員長がトランプ米大統領に対し、国内で建設しているカジノなど観光施設への投資協力を要請

カジノを造り国際観光団地として運営すれば、毎年5000万ドル(約55億円)前後の外貨を稼ぐことができるとの観測が出ている

しかも北朝鮮が「行きやすい国」に?

4月27日に開催された南北首脳会談で既に東海(トンヘ)線および京義(キョンウィ)線鉄道と道路を連結することに合意

『KTX(韓国高速鉄道)』と高速道路を走らせ、朝鮮半島の西海岸に位置する韓国の仁川空港と東海岸にある北朝鮮の金剛山を1時間でつなぐ計画も浮上

「北が開放されればコンドミニアムやリゾート施設などの開発が一気に進むことが考えられる。不動産投資や建設、分譲のほか、当社はスキー場運営のノウハウを持っている」

韓国の観光関連企業。

特に65年間人の手が入っていない非武装地帯(DMZ)は国立公園やサファリパークのようになるかも?

絶滅の危機に瀕している世界の野生生物のリスト『レッドリスト』のなかでも最重要保護対象とされるアムールヒョウや目撃情報がほとんどないシベリアトラがいると考えられている

期待されるのが飛躍的な経済成長

北朝鮮領内の鉱物資源は推定6兆ドル(約660兆円)相当。単一では世界最大級とも目されるレアアース鉱床も抱える

世界のレアメタルやレアアースの約90%を中国が独占していたが、種類によってはその10倍以上の埋蔵量があの狭い北朝鮮の地下に眠っている

(プーチン大統領)「ロシアの鉄道や天然ガス、電力などが朝鮮半島を経てシベリアに連結すれば、朝鮮半島の安定と繁栄に貢献するだろう」

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