ネットを騒がす、eスポーツ「認めない派 vs 認める派」

最近よく耳にするようになってきた言葉が「eスポーツ」ですが、本当に「スポーツ」という名前がふさわしいのかという議論が起きています。「eスポーツ」とは一体何なのでしょうか…?「スポーツ」と考えることに対する、反対意見と賛成意見をまとめました。

更新日: 2018年06月17日

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この記事は私がまとめました

話題になりつつある「eスポーツ」

「エレクトロニック・スポーツ」の略で、広義には、電子機器を用いて行う娯楽、競技、スポーツ全般を指す言葉

様々な企業がスポンサードして、プロチームやプロリーグが多数存在し、青少年を中心に大ブーム

しかし「スポーツ」と認めない派が…

「eスポーツをスポーツだと思っている人は5%しかいない」という調査結果も

※クロス・マーケティング調査。

eスポーツって本当にスポーツ競技なのか? 熱狂ぶりを見たらスポーツ感覚なのかもしれないが、ただのスマホのゲーム大会にしか見えない。 個人的に選手たちが体を動かして盛り上がるのがスポーツで、ただ熱狂してるだけのeスポーツはスポーツじゃないな

議論のきっかけは「JOC」から

日本オリンピック委員会(JOC)の理事らは、eスポーツを”スポーツ”と定義するのに否定的であるという

eスポーツ、JOCが加盟慎重「子への影響」根強い疑問:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASL4T… 確かにねこれが認められるのなら 将棋もチェスもOK?! にしても初めにeスポーツって ネーミングした所は凄いよね

この意見に、eスポーツ勢が反論

eスポーツで闘うためには、長時間の集中力やそれを生み出すための体力、そして反射神経が必要とされる

このため本格的な肉体トレーニングも必要となる。

反復練習をこなし、マウスの位置をミリ単位で調整するらしいのです。(中略)ときには、腕が痙攣するまで

スポーツなんてのは、一定のルールに従って競い合う競技のことでしかない。体を鍛えて健康云々というJOCの主張はおかしい。しかも『体を鍛えて』というなら、身体の一部である頭脳を遺憾無く用いて競い合うeスポーツも、十分にその定義に沿うだろう。

実際に彼らのプレイに注視すると、僅かな時間にたくさんのことが起こっている

ケインコスギ氏、「今年は走った後ちょっと目がかゆい」 突如Twitch界に降臨したリアルヒーローの希望、配信中。 twitch.tv/kanekosugi pic.twitter.com/sQDS4hoEvK

実は「eスポーツはスポーツ」派として知られているのがケイン・コスギ氏。
彼は、マインド的に見ても「eスポーツはスポーツ」と語る。

「ギリギリの戦いとか、今まで見たことのない動きに感動しますね。マイケル・ジョーダンを見た後に、他の人の動きを見るとやっぱり違うように」

さらに、目の前の動きだけでなく戦略にも心を揺さぶられると語る。

「好きなプレイヤーを実際に見ると、もっと好きになってもっと応援したくなる。そして感動するんです。もうこれはスポーツ」

実際、世界では急速に「スポーツ化」

アメリカの15州で「高校スポーツ」として正式に認定され、国際オリンピック委員会(IOC)が2024年のパリ五輪で採用を検討

中国eスポーツ業界は2017年から盛んになり始め、同年の市場規模は650億元(約1兆円)

プレーヤーと観戦者がいるという構図がしっかり出来上がってきてる。

2018年アジア競技大会(ジャカルタ)ではデモ種目に、2022年アジア競技大会(杭州)ではメダルを授与される正式種目に採用

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