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両津勘吉が他作品で大暴れ!「こち亀」のコラボ漫画・小説5選+1

「こちら葛飾区亀有公園前派出所」、略して「こち亀」は40年続いた名作漫画です。出版の垣根を越えて多くの漫画家や小説家とコラボしています。そんなコラボ漫画や小説をまとめてみました。

更新日: 2018年09月18日

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gesyutarutoさん

■名作漫画「こち亀」とは?

1976年42号より連載開始した秋本治氏による漫画。正式名称は「こちら葛飾区亀有公園前派出所」。
主人公の両津勘吉を筆頭に、個性豊かな面々が繰り広げるドタバタ痛快コメディ。江戸ならではの人情劇も魅力。
2016年42号で連載が終了。巻数は全部で200巻。

亀有公園前派出所に勤務する警察官の両津勘吉を主人公とし、その同僚や周辺の人物が繰り広げるギャグ漫画

『週刊少年ジャンプ』の歴代連載作品の中で最長の連載記録であり、「少年誌の最長連載記録」である

■コラボ企画も多数

連載30周年や35周年、40周年など、記念の年に様々なコラボを展開。中でも小説家や漫画家とのコラボ作品はレベルが高い。
以下に「こち亀」のコラボ作品をまとめてみた

■実力派推理作家が描く「こち亀ワールド」

「こちら葛飾区亀有公園前派出所」30周年と「日本推理作家協会」60周年を記念したコラボ企画。
東野圭吾氏、石田衣良氏、京極夏彦氏、柴田よしき氏、逢坂剛氏、今野敏氏、大沢在昌氏の人気作家七名がこち亀に挑む。
「新宿鮫」や「池袋ウエストゲートパーク」とのコラボもあり。両さんが主役の短編小説がここに!

ちなみに秋本治氏の書き下ろしイラストもあるよ。

『新宿鮫』の鮫島&晶が浅草初詣で両さんと遭遇。『池袋ウエストゲートパーク』のマコトは両さんと一緒に結婚詐欺師退治。大原部長と悪ガキ両さんの知られざる出会いなど、両津勘吉大活躍の短編が7本!

様々な事件と、両さんの破天荒な絡み合いは、「安心して読めるミステリー」だと思いました。どんな事件も彼に任せれば大丈夫だという安心感!また、両さん自身の悪事は成立しないというのも面白い(笑)

7人の著名作家によるオムニバス。全ての話にこち亀の両さんが登場し、各作家の主役と絡めたストーリーが展開されている。よくひねってあって希に見る傑作短編集となっている

■6つの人気作とこち亀がコラボしたアンソロジー

こち亀40周年記念+200巻発売記念のノベライズアンソロジー。
「おそ松さん」「ガールズ&パンツァー」「魔術士オーフェン」 「チア男子! ! 」「ハルチカ」「謎解きはディナーのあとで」の6つの作品とクロスオーバー。
両さんが他の作品で大暴れする傑作コラボ小説!

もとの作品を厳選してるからだと思うんだけど、どの世界観にもうまいこと両さんがはまって、しかもうまいこと状況をひっかきまわしたうえで収束させるので、(表現は悪いけど)両さんて便利なキャラクターだよなあと、感心いたしました

オーフェンやチア男子!!における常軌を逸した運動神経と洞察力と親しみを持った両さん、ガルパンにおける勝利に対する異常なこだわりと不可能に思えることを実現してしまうバイタリティあふれる両さん。秋本先生が書いているわけではないのに、どの両さんも正しく『両さん』だと感じました

車が好きで運動神経が凄まじくて、実は頭も結構いい。今までそんな一面が見える事を沢山積み重ねてきたから、だから両さんはどんな世界にもなじんでいけるんだ。寧ろ全ての作品と世界観が同じといわれても信じてしまいそうな程に親和性が高い

■こち亀のエピソードにジャンプキャラが総出演!?

「こち亀30周年」を記念して、2006年の42号と45号で開催されたコラボイベント。

2006年42号の「両さんを探せ!」という企画。そのアンサー企画として、42号掲載漫画の登場人物やアイテムを83個登場させた「亀祭り第2部」を収録。

復活希望キャラが発表され、懐かしいキャラクターが続々、登場!?こち亀の話の中にジャンプキャラが勢揃い!?

30周年のお祭り的な話はジャンプファン楽しんだだろうな。中川の一家が集結する話はこち亀の中でもベストテンに入るくらい好き

連載30周年記念号特別企画のアンサー漫画 ジャンプの他の連載作品20本のキャラクターが登場!(解答一覧表が122Pにあります)

■数多の人気漫画家が描く一ページ漫画やコラボ・合作漫画が集結!

92名の有名漫画家とこち亀がコラボ。
荒木飛呂彦氏や井上雄彦氏、ちばてつや氏や水島新司氏、やなせたかし氏など、数多くの漫画家による一ページトリビュート漫画を掲載。
「ゴルゴ13」「キン肉マン」「ドラゴンボール」「ルパン三世」とのクロスオーバー作品の他、「真説ボボボーボ・ボーボボ」「ピューと吹く!ジャガー」「メゾン・ド・ペンギン」「太臓もて王サーガ」のギャグ漫画が一堂に集結した合作漫画も収録。

この本の為だけに歴代の(主に)ジャンプ作家が1ページ、自分の代表作とこち亀の(大袈裟に言えば)コラボレーションを書き下ろしているのだ。これが濃い内容で往年のジャンプファンは十分満足できると思う。ちなみに、ドラゴンボール、ルパン三世等は短編漫画になっている

ジャンプの作家さんだけじゃなく、色んな作家さんが描いたこち亀イラストがバラエティに富んでいて面白かった。気まぐれに読むだけのこち亀だったが、歴史を感じた

ジャンプ出身者ではない漫画家からも寄稿が多数あるのが、さすがこち亀だと思った

■集英社の漫画誌すべてに出張掲載!?

連載35周年企画として、集英社の13の漫画誌に「こち亀」が出張掲載。出張版「こち亀」を完全収録した一冊。
「デカワンコ」や「ミスタークリス」、「AKB」、さらには秋本治先生の読みきり「いいゆだね!」とのコラボ作もあり!

こち亀のすごさを再認識した一冊だった~。13誌ごとにちゃんと絵柄やら内容を描き分けるというレベルの高さ

デカワンコやAKBとのコラボも楽しかったです。そして、要人警護の両さんがカッコイイ。あの背中には惚れます

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