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12kgのカバンを持って登校…学校はなぜ「置き勉」を禁止するの?

教科書や参考書などを学校に置いて帰る通称「置き勉」は昔から多くの学校で禁止されてきましたが、近年、置き勉を許可する学校が増えてきているようです。その理由とは?

更新日: 2018年06月21日

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ppp_comさん

■中学生の「置き勉禁止」に関するツイートが話題に

4月から公立中1年の娘の鞄、12kg。こんなものを毎日背負って徒歩で登下校1.5km弱。腰が痛いと。全員「置き勉禁止」なんだそうだ。 本気で呆れた。例えば工場で重筋作業を少なくするのは経営者の当然の務めだ。学校はわざわざ何をやらせてるんだ?!選んで持ち帰るとか当然出来る。 学校と話しますわ。

ある中学校の生徒たちが持ち帰っているカバンが「あまりにも重すぎる!」とツイッター上で話題になっています

投稿したのは、「岩下の新生姜」「岩下のたまりらっきょう」でおなじみ岩下食品の社長にして、ツイッター有名人の岩下和了さん

■どうやら同じように「置き勉禁止」な学校は全国にあるようで…

@shinshoga うちの息子も中1です。先日重さを測ったら、12.8kgありその他にサブバッグ、そして部活のもの。肩が内出血しているのなんて日常茶飯事です。

@shinshoga うちの娘の中学も、置き勉禁止、毎日カバン9.5キロ+補助カバン(部活用具など)+水筒1キロ〜を持って最大往復4km。そりゃもうみんな疲弊してヘロヘロですよ。中学は何させたいの?我慢大会?勉強にしろ部活にしろ、集中できるように体力温存させてあげて!(T_T)…って本気で思います。

@shinshoga うちの娘も大変な思いをして3年間通いました。10数キロの教材に加え、部活のテナーサックス、雨の日は傘を持つのがやっとで本当に辛そうでした。夏場はこれだけで体力が奪われて肝心の学業どころではないですよね…学校は無意味な修行の場ではないと思います。

@shinshoga はじめまして。 私の娘も12キロのリュックを背負って登下校しております。 毎日肩が痛い、腰が痛い、膝が痛いと。顎関節症らしき症状もあり、関係あるかはわかりませんが、健康状態危惧しております。部活動の後、12キロのリュックを背負って家まで帰るのはまるで拷問です。

■そもそも「置き勉」とは

置き勉とは教科書やノート、その他勉強道具を机の中やロッカーなど、学校に置いたまま持ち帰らないこと

学校で“置き勉”が禁止されていると、学生は教材が入った重いカバンを持って通学しなければなりません

■そもそも、なぜ学校は「置き勉」を禁じているのか

教科書など学校に置いてあるといたずらされたりいじめの原因となる

■一方で、教科書は年々「重たくなっている」という事実も

教科書協会によると中学1~3年生が使う教科書の全ページ数は「ゆとり教育」時代の2006年度は4430ページだったが、「脱ゆとり」後の16年度は5783ページと約3割増

脱「ゆとり教育」で学習内容が増え、「わかりやすさ」を重視しカラー化・大判化が進んだ

千葉市教育委員会によりますと、ゆとり教育からの転換に伴い教科書の増量やサイズの拡大で小学1年生の使用する教科書の総重量は10年前に比べて4割程度増えたという

■重い通学カバンは成長期の子どもにこんな悪影響を与えることも

成長期の子どもたちが重い荷物を背負うことによって、本来は伸びるべき身長よりも抑えられたり、背骨のS字カーブが変わり、腰痛や肩こりを起こしたりする一要因には十分になり得る

あまり重たい負荷を加えると、バランスをとるため前かがみに猫背気味になる傾向がある

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