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新型ジムニー!詳細情報2019【軽・シエラ】

新型ジムニーの最新情報を随時更新します。

更新日: 2019年04月04日

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20年ぶりにジムニーがフルモデルチェンジされて新登場!ジムニーが長く愛され続ける理由をまとめてみました。カタログに記載のない100キロ/h巡航時のエンジン回転数なども計算して記載しています。是非最後までお読み下さい。

worldtravelさん

新型ジムニーのエクステリア・インテリア

世間ではメルセデスGクラスのようだと言われているが、Gクラスをモチーフにしたのではなく、現行アルトがかつてのアルトのデザインテイストを取り込んだように、新型ジムニーも2代目ジムニーにデザイン回帰したものとなっている。

運転席横にはトランスミッションのシフトノブとトランスファーレバーの2本、サイドブレーキが備わっており、道具然とした硬派な印象を与えるインテリアとなっている。

ジムニーが愛される所以は高いオフロード性能 -movie-

極端に短い前後オーバーハングがもたらすフロントアプローチアングルとリアデパーチャーアングルは量販車において世界最高の対地角度を誇る。さらに短いホイールベースからくるランプブレークオーバーアングルも他に右に出るものはいないだろう。シュノーケルを装着しての登河性能、水中でも壊れないエンジンや電気系統の高い信頼性は世界広しといえど、ランクル70とジムニーくらいのものだろう。ジムニーのオフロード性能はランクル70と双璧を成して頂点に君臨し続けている。

新型ジムニーでも継承される4つの伝統のメカニズム

歴代ジムニーに継承されてきた伝統の4つのメカニズムが高いオフロード性能とその信頼性をもたらしてきた。

新型では更に進化させた新開発のラダーフレームが採用されている。本格オフロード車にしか搭載されない伝統の車体骨格。路面からのあらゆる衝撃を受け止める屈強な強度と信頼性はモノコックボディとは比較にならない。まさに贅を尽くしたメカニズムと言える。

ラダーフレームシャシーにエンジンが縦置きされる。
多くのSUVがコストとスペース効率の観点から横置き搭載する中、ジムニーは新型でも縦置きという伝統を継承している。フロントタイヤをより前方に配置できる為、アプローチアングルを確保する上で重要なレイアウトとなっている。また横置きエンジンに起きがちなトルクステアなどがなく、操縦面においても理想とされている。

従来のボタン式からトランスファーレバーでの切替えに変更された。2H-4H-4Lと3段階の切替えが可能。
2Hは後輪駆動走行を意味し、低燃費と素直な走行特性を実現。タイトコーナーブレーキング現象を防ぐためにもグリップ力のある路面では必ず2Hで走行する必要がある。
雪道や林道では4Hへ切替えることで4WD走行が可能。加速・走行時の安定性は勿論のこと、低μ路でのフットブレーキ時にはセンターデフがないことで前後タイヤを同期させた減速ができ、2WD時とは異次元の減速安定性も得られる。
極悪路等では4Lへ切替えることで約2倍の減速比が得られ、排気量からは信じられないような強い駆動力が発揮される。

伝統のリジッドアクスル式サスペンション。かつてはリーフリジッドと呼ばれる板バネが用いられたが乗り心地の悪さからコイルへと変更されている。
コイルへの変更時は「軟弱だ」、「オフロード車は板バネであるべきだ」といった批判の声もあったが、コイルでも変わらぬ信頼性と高いオフロード性能を維持したことから、現在そうした批判は聞こえてこない。
リジッドアクスル式サスでは左右のうち片方が縮むと、反対側が路面へ押し付けられるに伸びる為、起伏の激しい路面でもタイヤの接地性が保たれ、悪路走破性が高い。
こうした基本メカニズムがジムニーの高いオフロード性能の所以である。

新型ジムニーの安全性

従来はジムニーシエラだけの装備だった横滑り防止装置とトラクションコントロール、サイドカーテンエアバッグとサイドエアバッグが新型では軽ジムニーにも搭載。
ジムニーの場合、横滑りは横転に直結するだけに雪道の運転などでイザというときの安全性が飛躍的に向上する。
横幅の狭いジムニーでは側面衝突に対してサイドカーテンエアバッグの効果は絶大。一方でシエラに対して軽ジムニーの値上げ幅が大きいと見られているのはこうした安全装備の追加が大きく影響したとみられる。

デュアルセンサーブレーキサポート

約5km/h〜約100km/h(対象が歩行者の場合は約5km/h〜約60km/h)で走行中、前方の車両や歩行者を検知し、自動ブレーキによって衝突を回避または衝突時の被害軽減を図ります。
軽ジムニー・シエラともに最上位モデルに標準装備。その他グレードにはメーカーオプション設定。

ヒルホールドコントロール ヒルディセントコントロール

坂道発進時にブレーキからアクセルに踏み替える瞬間、一時的にブレーキが作動。クルマの後退を抑え、落ち着いて発進することができる。
また、ヒルディセントコントロールを用いることで、滑りやすい急な下り坂をブレーキ操作をしなくても一定の速度で降坂でき、気をつかう雪道や砂利道の下りでも安心してステアリング操作に集中できます。

ハイ/ロービームの切り替え忘れを予防 ハイビームアシスト

ヘッドランプをハイビームにして走行中、前方に対向車や先行車がいたり、明るい場所を走行すると自動でロービームに。対向車や先行車がいなくなったり、周囲が暗くなると自動でハイビームに戻るシステム。
オートライトシステムと合わせて標準装備されており、ドライバーの操作を必要とせず視認性を確保している。

6つのSRSエアバッグを標準装備

運転席・助手席SRSエアバッグに加え、側面衝突時の頭部への衝撃を軽減するSRSカーテンエアバッグと、胸部への衝撃を軽減するフロントシートSRSサイドエアバッグを全車に標準装備している。

新型ジムニーのオフロード性能

ブレーキLSDトラクションコントロール

起伏路でタイヤが浮き上がり易いオンロード寄りSUV車にこぞって採用されている横滑り防止装置を応用した電子制御システム。
元来ジムニーのような本格オフロード車ではメカニカルな後付デフロック機構が重宝されてきたが、安全装置として横滑り防止装置を装着しているため、コストをかけず導入できたのだろう。
純正でこのシステムを採用してきたことで、従来のノーマルジムニーよりはるかに高いオフロード走破性を発揮することとなる。

新型ジムニーのスペック

軽ジムニーには、低回転から力強いトルクを発揮するR06Aインタークーラー付ターボ(64PS/6000rpm, 9.8kg.m/3500rpm)を搭載。水や雪、飛び石への対策も施され、高い信頼性を確保。
シエラには従来比200ccアップの1500ccノンターボK15B(102PS/6000rpm, 13.3kg.m/4000rpm)が搭載されている。トルクを重視したロングストローク型とし、オフロードで扱いやすい特性にチューニングされている。

トランスミッションには、信頼性で実績のある5MTと、4ATが採用された。
ATではロックアップ機構を採用し、燃費の向上ととダイレクト感ある走行フィーリングを実現。
MT、ATともに約2倍の減速比をもつ副変速機と組み合わされ、オンロード、オフロードともに最適なギア比での走行が可能となっている。

タイヤは軽ジムニーが従来と同サイズの175/80R16、シエラはこれまでより細身の195/90R15サイズとなる。

時速100キロでのエンジン回転数

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