1. まとめトップ

香港の家賃相場と部屋探し事情まとめ【香港便利帳2019年度版】

世界トップクラスの不動産価格である香港。家賃の相場や人気のエリア、住宅選びで注意すぺきポイントを知っておこう!

更新日: 2019年06月05日

1 お気に入り 11526 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

香港でフリーペーパー「香港ジャピオン」&「香港便利帳」を発行。現地の情報に精通した編集者がまとめた香港のお役立ち情報をアテンドや、休日のスポットをお探しの方はぜひご参考ください。

家賃が高いことで知られる香港

【住宅の賃料】
1位 モナコ
2位 ロンドン
3位 香港(香港島)
※Global Property Guideの調査(2016年)による

【商業施設の賃料】
1位 ニューヨーク
2位 香港(銅鑼湾)
3位 パリ
4位 ロンドン
5位 東京(銀座)
※CUSHMAN&WAKEFIELDの調査(2016年)による

■香港(香港島)の住宅家賃は120㎡で月US$7,024(77.2万円)

■1フィート(0.093㎡)あたりの商業施設の賃料
 ・香港(銅鑼湾)US$2,878(31.6万円)
 ・東京(銀座) US$1,249(13.7万円)

※1US$=110円換算

香港の家賃相場

・太古(タイクー)
・西湾河(サイワンホー)
・紅磡(ホンハム)
・奥運(オリンピック)
・沙田(シャーティン)
・荃灣(チュンワン)

香港島エリア

◇太古(タイクー):AEON、APITAなど日系のスーパーが充実、日本人学校への通学にも便利

◇西湾河(サイワンホー):スーパーやレストランが充実している落ち着いた住宅街

◆家賃相場
・2LDK:21,000HKD~
・3LDK:32,000HKD~

◇紅磡(ホンハム):AEONがあり生活に便利、都心部や中国本土へのアクセスもよい

◇奥運(オリンピック):大きなショッピングモールがあり買い物に便利、都心部へのアクセスもよい

◆家賃相場
・2LDK:20,000HKD~
・3LDK:30,000HKD~

◇沙田(シャーティン):大きなショッピングモールがあり買い物に便利、中国本土へのアクセスもよい

◆家賃相場
・2LDK:20,000HKD~
・3LDK:30,000HKD~

◇荃灣(チュンワン):都心からやや離れるがショッピングモールなどが充実した住宅地

◆家賃相場
・2LDK:13,000HKD~
・3LDK:25,000HKD~

昨今、香港の土地価格に新たな傾向がみられている

中国大陸の経済減速、ビザ規制

中国人による香港での消費が減少

中国人をターゲットにしていた貴金属店や化粧品店が相次いで閉店

繁華街の有名ブランド旗艦店も契約更新せず、新しいブランドが30~40%安い賃料で新たに入居

中国本土の企業が、香港で開発用に売り出された土地を、積極的に高値で購入する動きがある。

今後も高い水準で家賃は維持されそう。

香港ビジネス街の中心部、セントラルにオフィスがあり、専属ドライバーが香港中のお部屋を案内してくれる。

TEL:(852)2525-2083
Web:www.able-hk.com

【地下鉄 セントラル駅 G出口 より徒歩5分】

香港の光熱費

香港のガス事情

毎月のガス代:7,000円程度(2人世帯の場合)

100年以上の歴史がある「香港中華煤気有限公司」が、香港で1位のシェアを誇るガス会社。

ガス代は0.21HKD/MJ、毎月の基本料は20HKD。
半年に1回ほどの割合で点検、その後更新をしていく。

香港の水道事情

毎月の水道代:5,000円程度(2人世帯の場合)

最初の4ヵ月は、
12㎥までは料金が無料となる。

香港の電気事情

毎月の電気代:14,000円程度(2人世帯の場合)

使用量が増えるごとに電気代の単価が上がる。

電気使用量に燃料調整費(使用量×27¢)が加算され、電気代の請求となる。

部屋探しの流れ

同じマンション内でも家賃価格、内装、付帯設備などにかなりのばらつきがある。

香港の賃貸物件は、ディベロッパーが分譲したマンションの一室を個人オーナーが購入し、賃貸で貸し出しているケースがほとんど。

そのためほとんどの場合、不動産仲介業者を通し、物件のオーナーと借り手の双方で入居条件を交渉し、契約を結ぶことになる。

住宅選びのポイント

部屋探しを始める前に、自分が求める部屋の条件を整理しておこう。

① 家賃予算(上限を設定)
② 間取り、面積
③ 通勤、通学の利便性(学校のスクールバスのルート内かなど)
④ 環境(病院、公園など)
⑤ 賃貸開始日、賃貸借の期間
⑥ 同僚や知人宅との接近性
⑦ 備え付けが必要な家具や家電など
⑧ バルコニーの必要性と有無
⑨ジムやキッズルームなど付帯施設の必要性と有無

不動産仲介業者への依頼

香港には日系やローカルなど様々な不動産仲介業者が存在する。

多くの業者に依頼をすると物件情報が重なったりし、双方の時間が無駄になることがあるので、会社や知人の紹介を受けるなど、信頼できる業者を選ぶと良い。

入居後のトラブル対応などしっかりとアフターフォローをしてもらえるかも重要な点だ。

1 2