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【葉挿し、挿し木】多肉植物の増やし方

可愛くて、育てやすい多肉植物。葉挿し、挿し木で子株をふやしてみませんか。

更新日: 2018年11月30日

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sts5173さん

葉挿し

<葉挿しに適した多肉植物>
セダム、カランコエ、エケベリア、クラッスラ、グラプトペタルム、パキフィツム、アドロミスクスなどが特に適しています。

多肉植物の葉を用意します。
すでに取れてしまっている葉は、そのまま利用します。
元気な苗から葉を取る場合は、お水をあげた直後の苗ではなく、すこし乾燥させた状態にしてからにすると、葉が取れ易くなります。
取る時は葉をしっかり持ち、左右に動かして丁寧にとります。

【ポイント】
多肉の葉のつけ根から子どもがでてくるので、つけ根がきれいでないと、
子供が出てこないこともありますので、ご注意ください。
お水を沢山吸った状態の苗よりも、お水を少し控えて乾燥気味の苗からの方が、葉がきれいに取れますので、お試しください

用意した多肉の葉を1枚ずつ並べます。
葉の向きはうつぶせの状態ではなく、仰向けの状態で置いてください。
『葉挿し』というだけに、挿すの?と思われる方もいらっしゃると思いますが、乾いた土の上に、置いておくだけで根が出てきますよ!
葉の根もとの部分を土に挿してしまうと、せっかく根が出てきたのに、子供が土の上に出てこれない事がありますので、ご注意ください。

葉挿しをしてみると分かるのですが、
1枚の葉から、
「根が出た後に葉が出てくるもの」
「葉が出た後に根が出てくるもの」
「根(または葉)しかでないもの」
があります。
多肉植物も人間と同じく生まれ持った個性がありますので、温かい目で見守って頂ければと思います。

ひとまずこれで根や子供が出てくるのを待ちます。
その際お水はあげません。
葉先から水が入り腐ってしまう事もありますのでちょっぴり我慢です。

数日して、葉から根が出てきたらお水をあげはじめます。
このとき根が外に出ているものは、ピンセットやお箸などで土に浅いくぼみを作り、
軽く土を根にかけて根の部分を埋めてあげます。

子供が出てきた葉は、栄養を子供にあげておえると徐々に枯れてきて完全にカサカサに枯れます。それまでは葉のついた状態のままで置いといてください。カサカサになった葉は、取り除いてください。

時期としては、生長期である春、秋がよいと思います。

挿し木

<挿し木で殖やせる種類>
・八千代
・万宝
・乙女心
・宝珠
・熊童子
・星の王子
・黒法師

苗の頭の部分を持って、株元の少し下あたりからカットします!
茎の先に葉が付く木立ち種以外の植物の場合は、下の葉3枚くらいを残した上の部分をカットします。

茎に葉がついている多肉は、土に埋まらないように葉をすこし取り除いて、茎を裸にしてあげましょう。

カットした上の部分の切り口を乾かします。
この時、お水は一切あげずに置いといて下さい。寝かせた状態で置いておくと、植物の体が歪んでしまい、新たに植え込むときに、植えづらいので、小さな入れ物に立てて置いておくといいですよ!
発根まで写真のように飾っても楽しめます。風通しの良い日陰に置いておいてくださいね

カットした上の部分が発根したら、鉢に植えて完成です!
親株からも子供がでてきて、2つの鉢植えをお楽しみいただけます。

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