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実は傑作だらけ!「ポーランド映画」まとめ

サッカーロシアW杯2018の一次リーグで日本が対戦するポーランド。実は世界的名作を次々と生み出してきた映画大国。ロマン・ポランスキー監督『戦場のピアニスト』、アンジェイ・ワイダ監督『カティンの森』、ヴェネチア最高賞『トリコロール 青の愛』、カンヌ最高賞『ブリキの太鼓』、『ソハの地下水道』。

更新日: 2018年07月03日

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aku1215さん

◆『ソハの地下水道』(2011)

第二次大戦下のポーランドで、自身と家族の命を顧みずに、多くのユダヤ人たちを助けようとした下水修理人の姿を描き、アカデミー賞外国語映画賞候補にもなったヒューマンドラマ。

監督は、「太陽と月に背いて」「僕を愛したふたつの国 ヨーロッパ ヨーロッパ」などで知られるポーランド人女性監督アニエスカ・ホランド。

ソハの希有な運命と実話ならではの重厚かつ緊張感ある展開から目が離せない。

併映の「ソハの地下水道」amazon.co.jp/exec/obidos/AS… は傑作である。ソハという下水道検査官が下水道に隠れたユダヤ人を助けるホロコーストもので、ソハは最初は金が目的で、えげつなく金をしぼりとろうとするが、しだいに情にほだされていき、無償で助けるようになる。

上映中【ソハの地下水道】 1943年、ナチス政権下のポーランド。迷路のように張り巡らされた地下水道にユダヤ人をかくまった、一人の男の真実の物語。英雄や聖人のイメージからほど遠い主人公の心の葛藤、尊い勇気と良心が感動を呼ぶ、真に語り継がれるべき新たな傑作の誕生!

同監督の師匠であるアンジェイ・ワイダ監督にも『地下水道』(1957)という傑作が存在

◆『カティンの森』(2007)

巨匠アンジェイ・ワイダが、第2次世界大戦下、ソ連軍によりポーランド軍将校らが虐殺された実在の事件を映画化。

長い間明らかにされてこなかった同事件の真相を、ソ連の捕虜となった将校たちと、彼らの帰還を待ちわびる家族たちの姿を通して描く。

父親を事件で殺された過去を持つワイダ監督が歴史の闇に迫った本作は、第80回アカデミー賞外国語映画賞ノミネートをはじめ、世界各地の映画祭で高く評価された。

アンジェイ・ワイダ監督映画『カティンの森』を観て体が硬直してしまった。第二次大戦で歴史的タブーとされている、ソ連がポーランドに対して犯した戦争犯罪を淡々と描いた傑作。amzn.to/18rXebP #eiga

『地下水道』は『灰とダイヤモンド』などのポーランドの巨匠アンジェイ・ワイダ監督作。最近では自分の父親が、ソ連軍に虐殺された史実を掘り起こした『カティンの森』を作る。哀しみと怒りに満ちた凄まじい傑作。 #tama954

◆『戦場のピアニスト』(2002)

ナチスのホロコーストを生き抜いた実在のユダヤ系ピアニストの半生を描く、2002年カンヌ国際映画祭パルムドール受賞作。

鬼才ロマン・ポランスキーが自身の戦争体験を重ね、実在のピアニストの自伝を映像化した入魂作だ。

主演のエイドリアン・ブロディが、代役なしで臨んだピアノ演奏シーンは圧巻。

2018年に見た傑作映画その9 戦場のピアニスト ユダヤ人側の作り手が描くユダヤ人虐殺の歴史。これはユダヤ人側の一方的な人権尊重映画になりかねない。そう身構えて見た。 結果、あっという間の2時間半。ユダヤ側、ドイツ側の人間を同等の"人間"として描く、その誠実な姿勢に感服するしかなかった。 pic.twitter.com/LrE2WmMlRQ

『戦場のピアニスト』 国や人種、信仰や文化は違えど美しいものを美しいと感じる気持ちは皆一緒。いかなる方法でも止める事ができないどんな蛮行や破壊行為でも、美だけが人の心を打つ事ができる。それは最も尊い事なのかもしれない。芸術の存在意義を表明するような傑作! #オススメの戦争映画 pic.twitter.com/rRCw5W4NLD

◆『トリコロール 青の愛』(1993)

ポーランドの巨匠クシシュトフ・キエシロフスキー監督による、青、白、赤のフランス国旗をモチーフにした三部作「トリコロール」の第1作。

音楽家の夫を事故で失ったジュリーは、全ての財産を処分しようとした。過去から離れて暮らそうとしたのだった。だがそのとき、彼女は、夫の子を身ごもっている愛人と出会う……。

本作は第50回ヴェネチア国際映画祭で最高の栄誉、金獅子賞に輝き、ヒロイン役のJ・ビノシュも主演女優賞に輝いた。

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