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Q1.世界遺産を運用するにあたってMAB計画から援用している概念ではないのは次のうちどれ?

A1.③移行地帯

世界遺産の運用にあたり、MAB計画の核心地域・緩衝地帯・移行地帯の3つのうち核心地域・緩衝地帯を援用 核心地域=生物多様性保全区域 緩衝地帯=生物多様性の保全を妨げる活動を制限する区域 移行地帯の概念は援用されていないため、緩衝地帯のすぐ外での開発等が問題視されている

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Q2.バッファーゾーンは必ず設定しなければならない

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A2.×

世界遺産条約履行のための作業指針のⅡ.F.第106項より 「緩衝地帯を設定しない場合はその旨を登録推薦書に明記すること」とあることから必ずしもその必要はないと考えられる

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Q3.バッファーゾーン自体は世界遺産登録の範囲に含まれない

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A3.〇

根拠:作業指針Ⅱ.F.第107項 「通常」、緩衝地帯は資産を保護するための手段とされる ただ、近年都市部にある世界遺産 と景観の関係性がしばしば問題を 引き起こしており、世界遺産として顕著な普遍的価値をもつ「資産」とそれを保護する手段である「緩衝地帯」、そしてその周囲に広がる「景観」のあり方について議論されているため、なかなか難しい問題

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Q4.バッファーゾーンの代わりに世界遺産管理エリアを設定している世界遺産は次のうちどれ?

③小笠原諸島

A4.③小笠原諸島

推薦時に法的保護を厚く保護するため保護地域を拡大した所、世界遺産地域外の陸地への緩衝地帯の設定が困難になり、更に2008年から資産域内への設定も不可となったため、緩衝地帯とはせず広大な領域をもつ世界遺産管理エリア を設定

cf.世界遺産と生物多様性 吉田正人 3-4.バッファーゾーンによる保護

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