ひどい…スマホで急増してる「ニセ警告」が悪質すぎ

「スマホがウイルスに感染しています」と騙り、アプリをダウンロードさせようとする詐欺が横行しています。なかには、ウイルス検出を思わせる文字列を含んだサイト名の使用や、使っているスマホの機種名を表示させて誘導しようとするなど悪質な手の込みよう。トレンドマイクロなどのセキュリティ会社が注意を促しています。

更新日: 2018年06月26日

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この記事は私がまとめました

いま、スマホを狙った詐欺が問題に

スマホやタブレットでネットを閲覧していると、突然「ウイルスに感染しています」などの画面が表示されるという報告が増加

各種メディアや海外ニュースサイトといった正規のサイト閲覧時に遭遇したケースが報告されている。

これらは「フェイクアラート」と呼ばれ、ユーザーをウェブサイトやウイルス駆除アプリのダウンロードサイトへ誘導

問題となっているのは、"その手口"

このようなケースは慣れてないためか、自分の情報が漏れているかのように錯覚してしまう。

PCのブラウザで表示されるポップアップと同じ仕組みだが、見慣れないためスマホが警告画面を表示しているように錯覚してしまう

VirusやScanなどウイルス検出を思わせる文字列を含んだサイト名の使用や、使っているスマートフォンの機種名の表示で、自分の情報が相手に伝わっているように錯覚させる

「ハッキングされています」「ファイルシステムが破損し、すべての連絡先を失うことになります」などの不安にさせるメッセージも表示

その後、ユーザーをだまして特定のページに誘導。

ネット広告は時間帯やアクセス先により表示される広告が変化するため、同じサイトにアクセスしても遭遇した「偽警告」画面が再現できない場合がほとんどで、調査が難しい

この件でセキュリティ会社が注意喚起

このようなアラートは、成果報酬を得るために警告の体をした画面を出しているという、いわば警告のニセモノ

【トレンドマイクロ(※)は、偽警告について…】
「直接的な危険はなく、表示しているブラウザのタブを終了させることが一番の対処法」と話す

※セキュリティ関連製品を販売してる会社。

(1)画面を閉じることができない場合は、ホームボタンを押してホーム画面に戻り、ブラウザアプリを強制終了する

(2)感染警告メッセージが出た直前に閲覧していたWebサイトは、閲覧しないようにする

スマホ向けのセキュリティ対策ソフトをインストールしておくことも重要。アプリの評価から危険性を表示してくれたり、リンク先がフィッシングサイトかどうかを判断してくれる

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