知らなかった…名作マンガの「初期設定」が衝撃すぎΣ(゚Д゚)

初期と後期では設定が全然違う漫画を集めました。先日46年の歴史に幕を閉じたことで話題になった「ドカベン」は、なんと初期は柔道漫画でした。ほかにも人気ジャンプ漫画の「キン肉マン」や「遊戯王」にも意外な初期設定があり、漫画好きなら見逃せないまとめです!

更新日: 2018年07月01日

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この記事は私がまとめました

ドカベンに「柔道編」があった?

実はドカベンは、柔道漫画から始まった作品。連載初期は、中学校で柔道部に所属していた山田太郎

『男どアホウ甲子園』(※)は、水島新司が『ドカベン』に先駆けてスタートさせた70年代の作品

※週刊少年サンデーで連載。

「ドカベン」は「男どアホウ甲子園」と掲載期間が重なっていたため、初期は柔道漫画となっていた

野球を始める伏線は張られており、主人公の山田は途中で野球部に移籍。それをきっかけに本作は野球漫画の名作としての道を歩み始める

お家芸「格闘大会」の走りはここから

1979年に週刊少年ジャンプで連載。友情パワーを力の源にする正義超人が活躍する格闘マンガ。

初期は特にギャグ漫画の要素が強く、ウルトラマンのように巨大化したり、ビームを出したり、空を飛んだりしながら怪獣退治をしていた

週刊少年ジャンプのお家芸である「格闘大会モノ」の走りはここから。

超人オリンピックで優勝した後、アメリカ遠征でハワイでのプリンス・カメハメ戦を経て内容は激変。一週間の特訓でカメハメから48の殺人技を伝授された後は、超人プロレスマンガを突き進むことに

【ちなみに…】
キン肉マンの連載が始まった1979年、キン肉マンが週刊少年ジャンプの表紙を飾ったうちの2回は、キン肉マンのマスクが肌色ではなく緑色で描かれていました

これは外部のイラストレーターを起用した際に細かな指示を出さなかったことが原因なのだとか…

全然違う!初期の主人公のドSっぷり

1996年に週刊少年ジャンプで連載開始。高橋和希さん作の人気漫画。

「カードゲーム」の印象が…

当時は1話完結のスタイルで、カードゲームは話にすら出てこず。

【例えば…】
いじめっ子に20万もってこいとカツアゲされた遊戯は、闇のゲームを持ちかけます。その内容は、手の甲に置いた札束を多く突き刺した方が勝ちというもの

【ほかにも…】
靴の中に生きたサソリとコインを入れて、順番にコインを出すゲーム、鉄板のでホッケーするゲームなどがありました。ホッケーで使うパックは、液状火薬入りの試験管が埋め込まれた分厚い氷

「格闘ものを描こうと考えていたのですが、ユーザー自身が格闘を体験できてしまうゲームにマンガは勝てないなと思いました。そこでいじめられっ子の主人公が、いろんな“ゲーム”で悪を倒すというコンセプトを思いついた」

週刊連載で新しいゲームを考え続けるのは本当に大変だったとのこと。

(その後、)カードゲーム『マジック&ウィザーズ』を使用した「闇のゲーム」を中心に展開。このカードゲームにおける頭脳線や心理戦で一気に火がついた

当時購入したジャンプに、無料でカードが一枚付いてくる号があったほど。

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