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働く姿に共感・感動。「仕事」を描いた6作の傑作映画たち

仕事に疲れた時に見たい、情熱を取り戻す傑作お仕事映画6作。

更新日: 2018年07月17日

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▼ ザ・インタープリター

国連で働く通訳の女性が偶然知ってしまった暗殺計画を軸に、復習と許しを描いたサスペンスドラマ。撮影には実際の国連内部が使用され、様々な国の言語が入り乱れる国同士の話し合いの場を垣間見ることができる。

ニコール・キッドマン扮する美しいインタープリターは、NY の国連本部の職員。フランス語も操るが、アフリカの架空の国マトボ共和国の出身で、マトボの人しか話さないという「Koo」という言語を話すことができる。ある日、マトボ共和国大統領の暗殺計画が Koo 語で話されるのを漏れ聞いてしまい……。

監督のシドニー・ポラックが、アナン事務総長(当時)に掛け合い、初めて国連本部での撮影が許可された作品だけあって、誰もいない夜の総会議場や通訳室、要人の部屋など、普段見られない数々の場所が作品にリアルな表情を与えています。

国同士の対話を繋ぐのが、翻訳者である彼女の仕事。

▼ サンキュー・スモーキング

タバコ業界のロビイストが主人公の本作。主役を演じるアーロン・エッカートはセリフでもナレーションでもとにかく喋る・喋る・喋る。社交性や話術を活かし周囲をやり込める様がクールです。

タバコ研究アカデミー所属のPRマン、ニック・ネイラーの使命は、得意の話術でタバコ業界への手厳しいバッシングをかわすこと。その巧みな論理のすり替えテクニックから「情報操作の王」と異名をとる彼の評判はすこぶる悪いが、一人息子のジョーイだけはそんな父親を尊敬していた。

主人公ニックは全米で一番憎まれていると言っていいタバコ産業のスポークスマンです。そのためどこへいっても叩かれます。
しかし、彼は言います。「もし害があるというのなら飛行機はどうです?あれが墜落したら飛行機が悪いというのですか。」

▼ インターン

崖っぷちの中年アナログ男がGoogleインターンに受かってしまう。Google全面協力で本社の様子も見ることできます。

デジタル時代のあおりを受けて会社が倒産し路頭に迷ってしまった中年2人組が、一獲千金を夢見てGoogle社のインターンとなり、正社員を目指して奔走する姿を描いたドタバタコメディー。

Google全面協力で実際に本社を使用して映画製作されていて、アホ展開の中にしっかりとチームワークや苦難を乗り越える展開を入れて感動までさせてくる

多様な人種・世代・性別入り乱れ、切磋琢磨してチームを作り上げていく姿に感動。

▼ ザ・ファーム/法律事務所

その名の通り法律事務所を舞台としたリーガルサスペンス。原作者が弁護士であるため、法律の知識は正確で豊富。トップクラスの法律学校を卒業した優秀な法律家が、弁護士事務所への就職を発端に事件に巻き込まれていく。

ジョン・グリシャムの大ベストセラー小説『法律事務所』を原作とした映画。

ハーヴァード・ロースクール卒業のミッチ・マクディーアは、テネシー州メンフィスの税務方面を得意とする法律事務所から初年俸8万ドル+ボーナスの給料や、手厚い福利厚生などの破格の条件を提示され、喜んで就職するが・・・。

裕福ではない家庭に育ち、低賃金のアルバイトをし、ハイスクールでクォーターバックとして活躍したという若き日のグリシャムは、ミッチそのものだ。
そして、そんなグリシャムには映画のミッチにみられる「清貧さ」は似合わない(笑)
「ありていにいって、僕は弁護士なんかなりたくもなかった」というのも、グリシャム自身の声のような気がする。

ただし、グリシャムは小さな事務所で、貧しい依頼人のための公費弁護士としてのキャリアを積んでおり、そのときの経験が以降の小説のネタになっているともいう。

主人公の弁護士を演じるのは当時32歳のトム・クルーズ。正義を求めて弁護士事務所と対峙する。

▼ パッチ・アダムス トゥルーストーリー

「ユーモア(笑い)による治療」を実践した、実在の医師の生涯を描いた感動の伝記映画。実際の医療現場や医学校の様子を垣間見ることができます。作中にはしっかりとクラシカルな医者も登場。

自殺未遂の果て、自らの意志で精神科に入院したアダムス。彼はそこで目覚め、医学の道を志す。2年後、ヴァージニア大学の医学部に入学したアダムスは、規則に背いては患者をユーモアで楽しませていた。冷ややかな視線を向ける学部長や同僚を後目に、やがて彼は恋人カリンとともに、夢に見ていた無料治療院を開設するが・・・。

患者の心身のケアに笑いを導入したホスピタルクラウンの先駆者、ハンター・アダムス。悩める青年だった彼が自分の使命を知り、“パッチ(修繕)”のニックネーム通りの道を歩む姿を温かく、医学界への風刺も交えながら描く

映画の中には、俳優ではなく実際の入院患者を集めて撮影されたシーンもありました。

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