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ついに日テレも参入!日本の「eスポーツ」ってどうなってる?

近年、世界的な人気となりつつある「eスポーツ」。やや出遅れた感のあった日本だが、今年2月に普及団体「JeSU」が設立。吉本興業など異業種からの参入も相次ぎ、「eスポーツ元年」とも呼ばれている。そんな中、日本テレビも参入を発表。課題も含めて現状をまとめた。

更新日: 2018年07月08日

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aku1215さん

◆日本テレビが「eスポーツ」事業に参入を発表

日本テレビは、eスポーツに特化した新会社「アックスエンターテインメント」を設立すると発表。また、eスポーツ専門番組「eGG」をスタートさせる他、日本テレビ傘下のeスポーツチーム「AXIZ(アクシズ)」を発足し、eスポーツのプロリーグに参入します。

『AXIZ』は様々なジャンルのゲームでプロを抱える『マルチゲーミングチーム』という形態をとり、最初の部門として『カードゲーム部門』を設立。対戦型オンラインカードゲーム『シャドウバース』のプロリーグであるRAGE主催『シャドウバースリーグ』に参戦。

番組には、第一線で戦うプロをゲストに招き、プレイを実演したり、プロになるまでの姿などを伝える。また、同チームの選手のほか、タレントのDAIGOさん、生駒里奈さん、およびゲームキャスターの岸大河さんなどが出演。

【eスポーツとは】

「エレクトロニック・スポーツ」の略称で、コンピューターゲームを競技として行うもの。

◆吉本、ナベプロ…と芸能事務所の「eスポーツ」参入も続いている

女性プロeスポーツチーム「CHARLIE'S SPICE」

大手芸能事務所スターダストプロモーションが手掛けるeスポーツ文化の発展を目指した「スターゲーマーズプロジェクト」。その中から生まれた女性プロeスポーツチーム「CHARLIE'S SPICE」は、人気FPSオーバーウォッチで大舞台での活躍を目指している。

2017年6月から

吉本興業は3月7日、eスポーツ事業に参入することを発表。事業の名称は「よしもとゲーミング」で、内容はプロゲーマーのマネジメントやイベント、世界大会で戦うeスポーツのチーム運営など。

2018年

ワタナベエンターテインメントがサッカーゲーム「ウイニングイレブン」に特化したeスポーツチーム「We-Spo(ウィースポ)」を発足。元サッカー日本代表の高原直泰を名誉監督に招き、「ウイニングイレブン」での“国体優勝”を目指す。

2018年6月

◆世界的な人気の高まりを見せている「eスポーツ」

eスポーツ大会『リーグ・オブ・レジェンド)』(2016)

その人気や競技人口は年々拡大していて、現在推定されているコンピューターゲームの競技人口は7000万人とも1億3000万人とも言われています。

eスポーツを調査するNEWZOO社(本社:オランダ)の試算では、世界におけるeスポーツの視聴者・観衆は、2020年には5億人を超えると予想され、その人気は、リアルなメジャースポーツに匹敵する規模になりつつあるという。

観客がスポーツ試合のように観戦するスタイルが受け、欧米では既に巨大市場に成長。プロ選手も数多く輩出している。

◆五輪化の動きも加速していて、世界的には待ったなしの状況

アジア競技大会eスポーツ日本代表

8月18日からインドネシアで開催される第18回アジア競技大会では、eスポーツが公開競技として行われます。同大会は「アジア版オリンピック」とも呼ばれる総合競技大会。

2018年

来年秋の「茨城国体」の関連イベントとして、対戦型のスポーツゲーム「eスポーツ」で47都道府県の代表が競う大会が、初めて開催される。

2019年

また、IOC(国際オリンピック委員会)は、五輪サミットにてeスポーツのオリンピック競技化に向けて検討を行うと発表しています。もはやスポーツの国際、国内大会には、eスポーツの導入は待ったなしの状況と言えるのではないでしょうか。

◆そんな中、日本では「eスポーツ」の認知度が低いのが現状

「eスポーツをスポーツだと思っている人は5%しかいない」という調査結果が出た。同様に低調だった「鬼ごっこ」の17.1%に比べてもはるかに低い。

マーケティング調査会社クロス・マーケティングの男女約1万2000人アンケート(2018年5月)

そもそもeスポーツの認知度自体、今回の調査では55.1%とやっと半数を超える程度。内容や観戦する面白さ、実際の選手の動きといった実態を知らない人もまだまだ多いとみられる。

◆またJOCも「eスポーツ」の加盟には慎重な構え

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